穏やかな世界

2003年8月3日
http://www.ntv.co.jp/ghibli/web-as/00top.html
詳細は上記URLを見てもらうとして。

戦闘やメカという要素が抜け落ちるようになったのは、なにもオタが高齢化したためではなく、萌えという記号に特化しよとしたせいではないのかなと。
刺激を嫌うのではなく、萌えのだけほうがわかりやすいから。
変質した性欲もてあまし駄目人間(暴言)をターゲットにすると、DVDとかがそこそこ売れてくれるから。
別に40代だからとかは関係ないと思いますが。
「燃え」だと高齢オタがよりつかないと言うわけでもないし。あちこちで今期最高とかいわれてる(言ってる人間はここでいう高齢オタ)エアマスターは間違いなく燃え作品だし。(と思ってたけど、腐女子の間では萌え認定されてしまったらしい。そうか、あのシーンは萌えなのか。せめて攻めが別キャラだったらなー。)攻殻機動隊なんかも、明らかに高齢オタを狙ってるけど萌え要素の少ない燃えアニメだと思う出巣。

多分、この記事書いてる人と私じゃアニメの見方がだいぶちがうんじゃないですかね。
とか思うのはまだ私が高齢オタになってないのかなーとか思う。
もしくは、この人がオタの王道を行っていて、私が道から外れているんでしょか。
やっぱり燃えかつ萌え。ベイブレードとかマシンロボレスキューとかクラッシュギアとか。
ふと思ったんだけど、おじゃ魔女終盤の、魔法はおまけの「おだやかな世界」描写は萌えを意識しない小さなお友達的にはどうだったんでしょ。

もひとつおまけ。
http://www.starlink.co.jp/pekin/top.html
グリーングリーンは、私的には不快感が優先するアニメでありまして、この日記で言われてるような、他のアニメにはない凄さっていうものになんら魅力を感じないのですが。っていうか、嫌悪感倍増。作品に対してもスタッフに対しても。
やっぱオタの王道に共感できない私が悪いんですね。

あ、「萌えに関してしかアニメに魅力を感じない人がアニメ業界に入ったから」っていうオチはいまさらなのでスルーです。

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