今の課題曲に手をつけて一ヶ月。
上達しません。
自主練習してるときは弾けるのになぁ。
教室行くとダメみたい。先生にも、かたくなりすぎっていわれるし。
いつまでたっても硬さが取れない。

メンタル面の弱さが拍車をかけてる気がする。

始めてそろそろ1年か。

暇を見てメモ書きしてた実況をもとに

9時50頃恵比寿着。凄い行列。これ違うよねと思いたい。ガーデンプレイス入り口まで列。メディア芸術祭でかつてこんなことあった？多分攻殻見れない。人が入りきれません。

1025入場。攻殻SSSと時かけの整理券入手失敗。地下にて10周年記念上映見に行く。こちらは空いてる。東京ゴッドファーザーズ上映中。本日は地下にいりびたりそう。

1200こまねことマインドゲームの2択。せっかく整理券げっとしたのでこまねこ。

1350こまねこは眠かった。引き続きエンターテイメント受賞作上映。こっちの方が面白かった。へんな長編よりセンスのいい短編の方がいいね。こまねこも悪くは無いんだけど。漫画シンポジウムまで時間があるのでその他作品でも見てきます。

1430漫画部門受賞者シンポジウム。去年はあの場に米沢代表がいてお体大事にとか言ってたんだなと思うと目頭熱く。本日はモンキーパンチと藤本由香里がかわぐちかいじを吊るし上げる会。海外の漫画よんでもコマの使い方が日本と違う。日本万歳とか、編集に言われて目を大きくしたら表情が寛容になったとかそう言う話。モンキーパンチはPCで漫画描いてるらしい。老眼なので拡大機能がないと駄目だそうな。かわぐちかいじは操作覚えるの面倒なので使わない派らしい。

1600一旦外に出て朝ごはん
一般展示。こんなん綺麗なCG描きました大会はもういい。新しいデバイスとかインタラクティブとかそっち系はやはり面白い。ある展示物の近くを通りがかったら、視界の端に目玉が。見直すとLEDが一列に並んでるだけ。LEDの残像で絵を見せる作品でした。LEDの方を動かして絵を見せるのはおもちゃなんかでも出ていますが、人間の方が動かないといけないのは発想の転換ですね。お化け屋敷とかにおくと面白いんじゃなかろうか。ただの照明なんだけど、視界の隅に目玉がちらちら。ネタがわからないとかなり怖いですね。

1630
地下に潜ったら死者の書やってた。続いてEVA一話。初めて見たときのドキドキ感を思い出しました。

追記：LEDの技術情報
基本原理はここ
http://www.star.t.u-tokyo.ac.jp/％7ejunji/saccade/indexj.htm
解説動画
http://www.star.t.u-tokyo.ac.jp/％7ejunji/saccade/movie/saccade5min.mpg
すでにステージ等で使われてるらしい。
http://junji.exblog.jp/4929465
ちなみに会場で私がとった動画
http://pu-u.hp.infoseek.co.jp/i/Saccade-based_Display.3gp

いきつけのバーのオーナーのお誘いを受けて隣のSMバーのイベントにのこのこついていきました。
内容はとりあえず秘密。

内容もさることながら客層も結構面白かった。
女性
平服の人も多いけど、やっぱりフェティッシュな格好の人が多かった。
同業の人たちばかりだと思ってたけど、常連のお客さんも結構いたようで。別枠で来てた女性の知人と話てたんだけど、普段から女性客多いみたい。女性料金が安かったりレディースデーがあるというのもあるけど、男性向けな狭義の風俗店ではないことと、やっぱ女性のほうがフェティッシュ指向が強いように思うです。

男性
いかにも金持ちっぽい人。近隣のお店のオーナーだったり、常連のお大尽だったりしてるっぽい。この界隈って、お祝いやイベントがある度に互いのお店を行き来してお金ばら撒いているので、動いてるお金の規模に比べて実際の実入りがそんなにあるわけではないらしいです。で、実際の実入りの大部分はこういった常連のお大尽様が落としてくれてるわけで。自分の所のイベントでなくても、近所でこんなイベントがあるんですよご一緒しませんか、と言って連れ出して他所の店に大金を落としていってもらうと、廻り回って自分のところにも戻ってくるし自分のイベントにもよその常連さんがお金を落として言ってくれると言う寸法。
普通な格好の人。近隣のお店の人だったり常連客だったり。ジャンルとしては上記と同じなんだけど。比較するに、お大尽の格好してる人はそういう格好するなりの理由があるのかな。地元有力者であることを、顔を知らない人間にもアピールしなきゃならないとか。逆に著名人であることを隠すために普通の格好をしている人もいたかもしれない。
綺麗でない女装さん。数は少ないんだけど、汚い女装のおっさんがやたらと目に付く。ヅラかぶってスカート穿いてりゃ満足か？一対一で女王さまにいたぶってもらってるときはそれでいいかもしれないけど、もうちょっと自分がどんな格好してるか認識したほうがいいですよ。
綺麗な女装さん。本職だったり、普段から女性になることを目指していたり。心意気が違う。
その他フェチな格好。上記女装さん達を除いては私たち以外には特殊装備な男性はいませんでした。結構意外。前述女性知人曰く、やはり目立っていたらしい。というか華になっていたらしい。こういう場で着飾ってるのが女性（含女装さん）だけだと、見る側と見られる側に完全に分けられて、それがもてなす側ともてなされる側（本職如何にかかわらず）という意識に直結しかねない（おもに男性側の意識として。女性のほうはそんなことてんで思ってないでしょうけど）。その境界を無くす、イベントに客として来ている男女の立場を平等にする役割を果たしていたりしたのかなーと思った。

あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
『おれは奴をコルセット屋に案内していたと
　思ったらいつのまにかムチでしばかれていた』
な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…（ポルナレフAA略）

木曜に引き続き、土曜は原宿にてお嬢様をエスコートというかうろうろ。
竹下通りを適当に冷やかしつつ、天使の住処にたちよりつつ、数年ぶりのプリクラでおろおろしつつ、本日の本命　BabyDollに。

参考資料のKERAマニアクスのモデルの装備品がいたくお気に入りのようで、地図には載ってるけど店舗紹介が載ってないから案内してくれと言うことで。
うん、あそこはいいコルセット屋ですよ。とほくほくご案内。
あ、地図は微妙に間違ってます。

私はあそこではコルセット以外はあんまり見たこと無かったのですが、ピンヒールとか鞭とかに御執心。つかそっちが本命。
鞭の種類や用途について説明を受けているうちになぜか実践講習に。有無を言わすずに私が実験台。まぁ、コートの上からなので大して痛くは無いですが、あれはよいものですよ。

本日のトリビア　レザーアーマー程度じゃ、モーニングスターの打撃軽減は期待できません。

その後ラフォーレ冷やかしたあと六本木の館長さんのところに。
お嬢様、鞭購入にて大興奮なので自然とそれ系の話が。ここには書きませんが。

大晦日、池袋に移動してナンジャタウンのカウントダウンに。
つーても、イベント無視してスタンプ集めまくり。3時間強でほぼ完了。大晦日ということで特別に簡単だったんでしょうか。最初の頃は、開園と同時にスタートして終了ギリギリまでかかったのになー。とりあえず今年一年の入場料無料確保。
仮眠用のベンチを早めに確保。去年は、眠いのに休める場所が無くて難儀しましたから。あとは適当に寝つつ交代でこんにゃくアイスやらを補給。
おでん混んでるからあとで食べようと思ったら、すっかり忘れていました。しょんぼり。
元旦初詣いくならこのまま漫画喫茶で仮眠とるつもりだったけどどうやらその予定はお流れっぽいので、まっすぐ帰宅。

すっごい眠いのに電車の中ではほとんど眠れませんでした。かなりつらい。
やっぱクスリ飲まないとだめだなぁ。

寝坊＆体調不良で途中下車を繰り返して、会場についたのは終了30分前。西館のアクセやドールのサークルは断念。他にも同人ゲームとかは通販やら秋葉原やらであとでいくらでも買えるので、コミケでの優先順位はかなり低め。東で、と学会や岡田斗司夫の本など入手。終了間際だったんですがご本人とちょこっとお話。なに話したか忘れたけど。前は病的な太めの人だったけど、今は普通に太い人になってた。
途中、売り子やってる知人とと遭遇。コミケに来てるだなんて知りませんでした。雑談してるところでコミケ終了。黙祷のあとに拍手。なんか微妙。

怪しげ動画をいくつか入手.
余裕で予算オーバー

・西洋甲冑チャンバラ大会。中には数千人形規模の合戦や攻城戦も
・廃墟ビデオ。軍艦島他。ドール撮影したくなったのは秘密
・国防挺身隊（完全版）・ライダー神風・明治天皇宇宙の旅・他4本。はやったのは10年くらいまえでしょうか。れkkダビングしか持ってなかったので嬉しい限り。

・テレビ漫画20年のたくらみ。ネタといい世代と言い、元祖のマッドテープに非常に近い。問題は、メディアがカセットなんですよ。

・古本ぐらい　戦受中の本　1930-40年代の本絵お見る。当時の古本をあさって、当時の文化を読み取ろうとする本非常に面白い
・ジェンダーフリーSF会読書目録。古典SFをジェンダー視点で見ようとする企画は面白い

以上が突発的衝動買い
以下が本来の予定
・机上理論学会2006後期論文集

とりあえず移動時間とかで少しずつ読んでいきますです。

やっべ、カタログ買ってないや。
一日目ってジャンル何？
まぁ、行けば何かしらあるだろうて。

コスプレの予定も、どなたかと逢引する予定も無いので、だらけた格好（主に、オタ友達と一日中ゲームする格好）。

せっかくのお祭りだってのに、予めなんの予定もいれてないとこのていたらくですよ
。

公式見てきた
http://www.comiket.co.jp/info-c/C71/C71genre.html
電源不要ゲーム、一日目じゃん。やっぱ行かねば。

今回は新宿〜。仕事上がりにはつらい場所ですが、集合時間も遅かったのでなんとか参加。

でも、わりと脳内お疲れモードだったのでのりがいまいち。今回人数が多かったこともあって、最初に同席した人以外とはあまり喋らなくて残念。いろんな素敵服の人とお話する機会だったのに。根がものぐさなんですね。

そんなわけでハロウィン於ベルファーレ行ってきました。

式次第

ホラーTV収録直前に到着
・収録
・唯一神又吉イエス
・マジックショー
・宝野アリカライブ
帰宅

フライング定時で仕事上がったのに会場着いたのが結構遅く。白衣着て簡単にメイクして聴診器と注射器装備。設定はエセマッドサイエンティスト。

ホラーTVの収録。館長さんあんまりしゃべんないのに存在感有りまくり。トーク番組では喋り役の芸人さんは重宝するなぁとか見当はずれなこと考えてますた。

唯一神又吉イエス。の政見放送のアレンジが流れたときはひとり爆笑しましたよ。いやびっくりびっくり。久々に踊った。っていうかゆらっゆら揺れてただけですが。

マメ山田マジックショー。始めてみました。うわ、本当に小さいのね。
・・・陣取った場所が良くなかったのかあまり良く見えなかったので、ちょいと中座して上の販売ブースを見に。館長さんデザインのアクセとか購入。ご祝儀かねて。

宝野アリカライブ
うは、生ライブ初めてみたのですよ実は。包帯包帯。包帯好きにはたまりません。この衣装で北京ラバーズとか歌った日にゃハァハァ

で、ライブ終了後速攻駅に。感覚的には週末なんだけど、思いっきり平日なんですよね。なんだかハイだわ。

帰りの電車で向かいに座って寝てるお兄さん。額に弾痕メイクが残ったまま。そんなんで寝てたらどうみても死体です。

追記
読売夕刊でもネタにされたらしい。
http://blog.yomiuri.co.jp/popstyle/2006/11/post_e98a.html

昨日学生時代の茶道部の茶会に行ってきましたよ。
太陽にやられて発熱しながら。

校舎が新しくなって初の侵入。こんなに立派になっちゃって。プレハブだった部室棟がなつかしいわ。

うら若き和服美女たちに接待され放題ですよ。
って書くとおやじっぽいので心の中でつぶやくだけ。
卒業生が全然来てくれないって怒られました。
二日間で4人だけかな？そりゃさびしいかも

茶席のテーマは竹取物語。席の随所に竹取物語の設定が仕込んであって、やれたのし。
脳内BGM：竹取飛翔とか。えーりんえーりん。
主茶碗がもろ「かぐや姫」だったんだけど、個人的には替茶碗の黄交趾宝尽くしの方が好みだったり。ほら、私は俗物ですから。

遊ぶ予定無しだったんだけど、急遽ダリ行かね？って話になって行って来た。
入場するまでに一時間。もうね、みんなそんなにダリ好きかよ。
全般的に人ごみうざー。
人の少ないところをピンポイント急襲。なので有名どころの作品はあまり見れませんでしたよ。
ダリ幼少のみぎりのスケッチとかも展示されてたけど、あれは可愛そう。
有名になると、死後に秘密の手紙とか没にした作品とかことごとく白日のもとにさらけ出される悪習は、故人に対して失礼とかそういう風にはならんのでしょうね。故人のものは人類の共有財産とか有名税とかそういうものなんですかね。
いくつか見てて、実家に飾ってある叔父の昔の絵を思いだして。なんだか表現が似てるような。当時は影響されたんだろうなー。今の絵にはダリの影響のかけらも無いけど。

作品も充分に見れなかったし解説も読めなかったんで、カタログ買ってきた。これ読んで、じっくり作品見た気分にでもなります。

写真撮影の衣装まんまで会場に。
入場無料飲食無料。告知見たのが直前だったので誰も誘わずにこっそり参加。
フェチは人それぞれといってもやっぱある程度コンセンサスというか共通の認識があってしかるべきというか仮に明らかなフェチでも見ぐるしいのはご遠慮というか女性はともかく男性の汚らしい衣装はなんつーかとかそんなことを思ったり思ってみたり。
ポールダンスって初めて見ますた。すごいねあれ。空中技の応酬。体細いけど筋肉ぎっしりなんでしょうね。でもそんなマッチョな風味はまったく見せず。
館長さんの誕生日のときも思ったけど、ああいうショーやってる女性って並みのアスリートよりよっぽど鍛えてるんでしょうね。

メガネかけた人を写真に撮ろう企画の技術勉強会に行ってきました。
撮るほう兼モデルやってもいいメガネさんは気合の入った服でってことでした。
なので事前に聞いてみた
ぷう「黒いゴス服いかがですかー」
主催「無問題。むしろ歓迎」

当日待ち合わせ駅。
皆様遅刻。黒コートでどんな服かは周りから見えないようではあるけどなんだかすごい浮いてる気が。
徐々に集まってくる参加者。なんか普通に写真撮る格好。えー、カメラマン兼モデルって私だけ？
なんか自意識過剰な痛い人みたいじゃないですか。

ちなみに開始2時間くらいは、メガネ愛やカメラ愛の語り合いを含めた座学。
クリエイター視点な写真の撮り方講座。これがまた面白い。昔写真撮って時、技術的な指導は受けたけど、表現手段としてどのように写真を撮るかという点に関しては、いっぱい撮って体で覚えるしかなかったですから。
今回教えていただいた諸々、デザイン系の学校で普通にやってることだそうな。へぇー。ちぃ、ひとつ覚えた。

雨が上がってきたので、外に出て撮影。そしてモデル。なんかすっげー恥ずかしい。
写真モデルなんて何年振りですかってなもんで。
まぁ、でも歓迎されて良かった良かった。体型とか色合いとか衣装とか、技術説明するうえでぴったりの人材だったようで。

あと、一眼レフが猛烈に欲しくなった。

http://www5f.biglobe.ne.jp/~trick_or_treat/special/2006_halloween/index.html
まだゲスト未定な部分もあるけど、いよいよぴあでの扱いもスタートということで。
私は時機を見てお店に直接買いに行く予定。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/feature/-/1647701/ref=amb_link_18475906_3/503-5237037-9045524
攻殻以外にもガンダムやらマクロスやら舞HiMEやら。
これは良いキャンペーンですね。とか思ったけど、欲しいのが2本しかないorz
BSアニメ夜話とか他の士郎作品も入れてくれればいいのに。

あんまり眠くないけど、コミケ行く前に途中下車して大江戸温泉で営業終了時間まで朝風呂でのんびり。とか思ってたけど、気が付いたら一般列にいますた。あれー。
よく考えもせずに、うっかり人の流れにのっておりました。やっぱ脳みそ疲れてる。
朝っぱらから何時間も並ぶなんて何年ぶりだろ

近くに並んでた腐女子の方々の話が面白くて聞き入ってしまった。TV版攻殻にかなり思い入れがあるようで、特にバトーに関して滔々とかたっておりました。
曰く、モトコへの一方通行な思いが萌え。
曰く、トグサXバトー。トグサが生身＆妻子持ちという設定を絡めていろいろ。
曰く、タチコマXバトー。バトー専用機だけでなく、並列処理済みの複数相手とか。

後日通販なりで買えるであろう物はスルー。
上海アリス新作は今回はゲームじゃないから、並ばずに行けるかもと思ったけど、まぁ、あとで時間があったら。

評論系うろうろしていたらやっぱり面白そうなのありますねー。
地方公務員の裏話とか、現役議員の本とか、オタ系風俗とか、マイナー缶ジュースとかもろもろ。
立ち読みしつつも予定外のものは買わない。重いし金に限りあるし。
とかいいつつ、オタ落語CDとか買っちゃってるわけですが。
微妙に衝動買いしつつ、評論系最後の机上理論学会まできてびっくり。
財布の中にまだ一万円札があると思ってたら千円札でした。あれ？そんなに使ったっけ？
昨日家を出るときに5万円下ろしたはず。
大江戸温泉で5千円くらい。館長さん誕生会で、入場料4500の、飲食あわせると結局1万？
交通費にコミケ物品・・・あー。そのくらい使ってるか。
このあと音楽系サークルとアクセあたりを見ようと思ってたけどどうしよ。
お金おろしてくるか？あー、でもそんな大金手元においておくとまた衝動買いしちゃいまくりそうだなー。ということで涙を呑んで帰宅を決意。
パスネットとSUIKAがあるものの、財布の中は100円切っております。いやー、びっくり。

やや遅れて六本木駅着。
トイレで特殊兵装に着替えて荷物はロッカーにポイ。

イベント詳細は公開不可なので軽めに。

ピンドン入りまーす。
ここはどっかのキャバかホストクラブですか？
いやー、この光景を目の前で見ることになろうとは。
でも、こんだけ頻繁にシャンパン開けられると稀少もなにもあったものではない。
しかし、このときほど自分が下戸であることを呪った日もなかろう。
飲みきれないから空けるの手伝ってなどということは滅多になかろうに。

本職様にコルセット締めていただきました。くぃー。
このコルセット、ここまで締まるものなのね凄い凄い。
自分でやっても全然なのに。
しかも痛くない。
この締めスキルがあればフルクローズなんてすぐできちゃいそう。

初心者さんに針を刺しちゃおうコーナー。
一部の方々が針に興味を持たれて本職さんに刺してもらっていたのですよ。で、野次馬根性で見に行ったら。
がしっと腕を掴まれて「そういや、Mっ気あるよね。」悪魔の囁きが。いやー、ここに悪魔がいるー。比喩では無しに。
にこやかに近づいてくる女王様。
え、いや、ちょっと、ま、あれ、えー
プシュー（消毒薬の噴霧）
プス（針）
うへー
思ったほど痛くはない。血も出ない。
けど、膝ガクガク頭クラクラ。
えぇ、チキン野郎でございます。
でもね、でもね、なんか気持ちいような。
癖になるような。

昼前起床。
明日までの予定を練る。

コミケで買い物->早めに上がって大江戸温泉でさっぱり（怖いもの見たさ込み）->
原宿か渋谷のハンズあたりで誕生日プレゼント物色。変なTシャツ・ホラーグッズ・食虫キャンディーの類を探す->
六本木->大江戸温泉で朝湯->コミケ3日目
む、結構ハードな。

とりあえずコミケに向かう。
ゆりかもめでのたりのたり。帰り客のほうが多い時間ですから余裕で座れますた。
なんか遠くのほうで雲行きが怪しいなー。傘持ってくればよかった。まぁ降ったら降ったでまた考えりゃいいや。
会場についてしばらくしたら、豪雨な音とか雷な音とか。かなりすごいことに。聞いた話だと秋葉原あたりに雷直撃して停電とかそんな事態になってるらしい。

旅行エリアで、吸血鬼オタのルーマニア旅行記入手。とりあえず目標達成
文芸エリアで岡田斗司夫の委託発見
特撮エリアで吉村文庫新作発見
特撮エリアうろうろしていたら、特撮怪人幹部勢ぞろいなTシャツ発見。
これはこれでネタ度高し。お土産はこれでもいいかなー。その分の時間を温泉でまったりの方向で。
上記のほかにもいろいろ衝動買い。
むー、2日目はあまり買わないつもりだったけど結構な量になっちゃったなー。

本格的に帰りが混みだす前に撤収。まだまだゆったり。
つっても、大江戸温泉までなので座れなくてもかまわなかったんですけどね。

「本日特異日のために4時間以上の場合は別途料金いただきます」
えー、コミケ対応ですかね。
本日2階に隔離してコスプレイベントだったはずですが。その人たちも4時間で追い出されるんでしょうか？
8時からだったかな？なのでその前には離脱しますが。
結構混んでるんじゃないかと思ったけど、それほどでも。食事スペースが満席になる事もなし、岩盤風呂予約したけど、やたらと待たされるようなことも無かったし。何よりコミケ帰りっぽいオーラ少なめ。あきらかにそんな感じの人たちもいるにはいるけど。コミケ直行は少ないのかな？あと、4時間制限が一般客にも効いていたのかも。
大浴場の洗い場と露天風呂が芋洗い状態になっていたのはちょっとあれだけど。

食うもの食って汗流してさっぱり。7時過ぎ頃。会計しようとしてびっくり。
入場者の列がすごい事に。館内では捌ききれずに建物の外にまで行列が。荷物からして明らかにコミケ帰り。この時間に来るってことは普通のコミケ客ではなくてTFTでのイベントから早めに移動してきた客なんだろうなー。ってことはTFTのほうの終了にあわせてまだまだ増えるのか。うへぇ。
そんな状態なのに受付カウンターは2箇所（だったかな？）でそれ以外は全部退館用カウンター。まぁ、20分前とかに受付に並んだのに時間切れで割増料金とかになりかねないですから。

追記：コスプレ禁止だったらしい。
30日：よそでコス禁止の話が出てるよ公式見解は？
02日：基本的にコス禁止。交渉中。（公式）
10日：結局詳細は不明のまま最終告知。
またこれはひどい主催ですね。てかこのスケジュールだとコス禁止を知らなかった人もいるんじゃなかろか。