バレットタイム

マトリクスでは、エージェントやネオがシステムに負荷をかけて相対的に自分の処理速度を速める能力と勝手に解釈していますが。↓こんな感じのあれね。http://abstract.cs.washington.edu/~renacer/ascii-matrix.html.gz
JAVAscriptON、文字サイズ最小。

今回はマトリクスではなく「英雄」の話。
CGスタッフとかはマトリクスの人なんでしょ？そのわりにはなんというか。しょぼいというか大雑把というか粗いというか。
バレットタイムのノウハウはすでに確立されてるんだと思うんですよ。何が違うかというと、監督の頭の中のイメージなんでしょうね。バレットタイムという表現をどう盛り込むか、何を見せるか。それがはっきりとしたイメージになっていない。もしくは従来のアクションシーンの延長。
やっぱね、刹那の時間に発揮される超能力に(;゜∀゜)=3ハァハァしたいのですよ。普通のワイヤーアクションの途中で時間止めましたじゃ、物足りないのですよ。ていうか、この映画、普通の時間軸で表現されてるワイヤーアクションとかのほうが見ごたえあると思うのですよ。
ま、ざっと見ただけ故にこんな評価なのかもしれませんが。ちゃんと日本語で大画面で見るとまたちがうかもしれません。

追：英雄のCMから妄想した評価ですのであしからず。