ダンジョン探索

2003年9月23日
まぁ、ぷち山登りなわけですが。

出発地点の病院前の時点ですでに崖の上。病人や老人にあの急な坂はつらいと思うんですけどねー。
まずは目の前の神社。手水鉢が干上がってる。モンスターのせいです。っていうか、おみくじ結んだ木とかもないし、機能してるんでしょうか。ここの神社。由来とか見ても、出雲から引っ張りだした神様で、全然土地由来じゃないし。でも、江戸開府まえからで結構古いらしい。

神社の脇から山登り。
いろいろ石碑発見。天皇がこの街に来た記念@軍人、皇太子生誕記念@軍人、動物慰霊碑@動物愛護協会等々。なんの碑か不明な上半分が切断された記念碑、特定の人物の名前(おそらく一家)が削り取られた記念碑など、妄想したくなるものも。狭いエリアに十数個。主に軍関係。土地柄ですなぁ。

森の中で知覚判定に成功。フィルムケースと一眼レフの大口径(要は望遠と思われ)レンズキャップ発見。きっと野鳥の観察していたのでしょう。関係ありませんが、すぐ近くの女子中から部活中の歓声が。射線は通っていますが、よっぽどのことが無い限り向こうからの知覚は無理ですな。そこから下を見ると3方が通学路。絶好ですね。野鳥観察がですよ?

頂上から反対側へ下山。途中幼稚園が。平地が少ないとはいえ、公共的な施設をこんな坂道のところにばんばんつくるのはいかがなものかと。バリアフリーマンに怒られますよ。祝日にもかかわらずエンジが元気でした。

さらに下って見覚えのある公園が。そっかここに出るのか。以前、夜中の散歩してたときに、制服姿の中学生かぷーるがなにやらしていた公園でした。まぁ、こんなところにある公園に夜中通る人もいないですし。ナナメ上をみあげると、先ほどの野鳥観察スポットに視線とおってました。ちなみに幼稚園の運動場を経由して。だからどうってことはありませんが。

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