オタクなんてものは裏設定が好きなんですよ。
一時期、謎本とか流行ったじゃないですか。たいていはトンデモ本でしたけど。
裏の設定が濃ければ濃いほどオタは喜ぶのですよ。EVAみたいに。
しかも、自分しか気が付いてないというのが快感になってたりするんですよ。あなたのまわりにもいませんか?聖伝キャラがCLAMP学園にいるとか、攻殻機動隊のタチコマの行動がどうとか言って喜んでるヤシ。生暖かく見守ってやりつつ聞き流してやってくだちい。
さて、そんなオタが監督をやるとどうなるでしょう。
「実は・・・、という設定のオンパレード」+「俺しか知らない裏設定」=種

まぁ、金とって人に見せるものを作る立場にいてはいけませんな。

いかんいかん。擁護になってない。
えーと、宇宙空間で羽ばたく鳥について肯定してみましょう。
種世界の宇宙は真空ではない。これでどーでしょう。
しっかりみてませんが、宇宙空間でのお肌のふれあい会話(ヘルメットを接触させることで、真空中でも音声会話ができるというあれ)を見たことがないような。
爆音とかも、宇宙空間で聞こえていたのは、演出ではなかったのです。
ノーマルスーツやヘルメットを着用してるのは、きっと毒ガスが充満してるからでしょう。
あの羽ばたいていた鳥は、確かロボットですよね?だから平気。
考えて見ればほかにもそれを肯定する描写が。宇宙に飛び立つとき、途中でモビルスーツが一体しがみつきましたよね?普通に考えりゃ、大気圏突破の途中で、あんな大質量が途中で加わるコース計算なんてできません。しかし、真空じゃないなら話は別。宇宙船ではなく、ジェット飛行機程度の技術でOKなのです。なんてすばらしい。

監督にいわせりゃ、「これだけヒント出してるんだ。気が付かないほうがおかしい。いまさらなにをさわいでやがる」ってかんじでしょうね。

劇中で真空表現あったらどうしよ。まぁいいや。

・広井王子について書こうと思ったらなぜかあかほりの話に脱線。
まぁそうなっちゃいますよね。
ちなみに私の中の広井イメージ
タンゴ博士(びっくりまんのえらい人)の弟子兼ネクロスの要塞の人→ワタルの人→天外魔境とかイロイロ→さくら
そういや、今のビックリマンて、ドッキリシール復刻版なんですね。懐かしい。

iモード用の火吹山の画面写真が出てますね。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20031003/taito.htm
選択肢に「人差し指」「中指」等がないので、指セーブの再現は見送られた模様。
ちなみに最近の携帯電話はファイアーボールくらいなら実装可能。リアルなゲームをどうぞ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031009-00000001-cnet-sci
http://j.peopledaily.com.cn/2003/03/10/jp20030310_26856.html

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