メガネ新発見

2003年12月31日
調べ物があってアベノ橋魔法商店街をチェック。第一話がなんかでじゃぶ。Nia-7だ。売れない洋食屋と銭湯ってのは、再開発ターゲットの象徴になりやすいんですかね。てなわけでNia-7もついでに見る。
で、あれだ、メガネ。フレームがレンズの下半分しかないのって、バランス悪くてやだなーって思ってたんですよ。ミトのころから。でもわりとよく見るデザインなわけで。で、ついにその理由が判明。ずり落ちたメガネと上目遣いがいわば基本姿勢じゃないですか。そうすると目をフレームが横切るわけですね。ところが、上部にフレームが無いと、瞳の描写をフレームが邪魔しない。さらにレンズの境界を描かなければ裸眼と同じ。それでいてメガネなわけです。なるほどね。

でも、私はフレームに自己主張してもらいたいので却下。

ちなみに調べ物ってのは、ギャルゲの回にKONAMIとかKEYのクレジット入ってないかなー。と。ドッコイダーに、スタチャとかPlease!とか入ってたし、クロマティ高校にもブロッコリが入ってましたから。

あと、映画版銀英伝見る。
前に、スパルタンやワルキューレが戦闘で何の役に立つのかというネタがありましたが、映画版では役に立ってましたよ。遠距離の光学兵器はバリアに阻まれてしまうので、近接して直接艦体に攻撃を加えるのは有効のようです。実際、戦闘機を出すタイミングが遅くなって、後手にまわってる描写とかありましたから。

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