日本の数学

2004年1月16日 妄想科学
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前に新聞に載ってた、江戸時代のお百姓さんの出した例題が解けなくてすごく悔しかったのですよ。で、日本の数学をちょっと勉強。そして、10歳の子供に負ける。いや、がんばって解きましたけどね。
江戸時代の数学の発展て、かなり異常ですね。ヨーロッパの場合、ある程度以上の数学ってのは、物理学とか経済学とかとあわせて発展するものなんですけど。江戸時代の場合、数学のみの閉じた学問として発展してるわけで。学問という意識すらなかったかも知れません。流派とか道場破りとか言ってるし。
年代を見ると、ニュートンがプリンキピアを発表する前に積分を使って楕円周を求めているっぽい。微分積分ってのは、ニュートンやガウスといった頭の配線を間違った人達が物理現象を説明するためによってたかって作り上げたもので、ソロバンや算木を手に紙とにらめっこしていても思いつくものではない。と思うんだけど・・・。プリンキピアって、日本に入って来たのっていつなんでしょ。解体新書の話はよく聞くけど、それ以外の文献って、あんまり聞かないですねー。言語能力あっても、書かれてる内容を理解できないと翻訳なんて出来ないし。
例:もえたん 
「文法的な真偽の区別はできても、「英文の意味がわからない」と言われて、チェックを引き受けてくれる方がなかなか見つからなかったんです。」
http://media.excite.co.jp/book/news/topics/062/p01.htm
話を巻き戻し。キュルキュル。
微積分等の高等数学は別の本に詳しいとのことなので、探して見るかな。って、さらに難しい数学ですか。((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

キメラ豚
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2004011621388
遺伝子レベルで。
わかりやすく言うと、薬草で止血した人が光合成できるようになると。まぁ、そんなことになったら死にますが。
http://www.google.com/search?num=50&;;lr=lang_ja&q=猫 耳 あわび
それはともかく、ウィルスによる進化説に根拠を与えた感じですね。

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