GBA鉄腕アトム

2004年1月22日
全然興味なかったんですが、かなりおすすめとのことでやってみました。
セガのアクションゲーの有名なところが作ってるらしく、セガな人はソフトハウスの名前だけでも買いだとか。
ロックマン風味?アクションは基本的にへたれなので当初はかなりてこずり。
ラスト近辺なんか超必(もしくはボム)99個ためてごり押し。で、バッドエンディング。えー。
キャラクター全然埋まってないから、必要な隠しキャラが見つけれなかったのかと。そのせい?でも全然情報ないし。しょんぼりっく。と、スタッフロールを眺めていたら。
火の鳥キタ━(゜д゜)━?なんか、いろいろあって、2周目開始。
復活編とか言ってるし。ゲームそのものは変わりません。むしろ、能力引き継いでいる分楽です。
が、アクションゲームの部分よりもストーリとかその他のシステムに引き込まれました。
2周目からが本編な感じ。
アクションパートは変わらないのにゲームの雰囲気とか目的とかが全然違うの。凄いね。
そしてブラックジャックキタ━(゜∀゜)━!。背景にちょこんと混じって手術してるだけなんだけど、シナリオのおかげでかっこいいったら。
そして真の最終面。ゲーム自体はすごい簡単。でもね。これがまたいいんですよ。これぞアトムの最終面。
ただの手塚キャラ総出演ゲームとか思ってなめてました。
そして、難しいモードにチャレンジ。
回復が減って攻撃が激しくなって、超必ストック最大3個 Σ(゜Д゜)ガーン。
絶対無理。とか思ったけどやさしいモードをクリアして技の特性を理解すると、3個で十分。むしろ、よく分らないままで超必の数に任せてごりおししてたよりやりやすいかも。
アクションゲームとしてもよい出来ですよ。
そしてクリア。キャラクター事典がパワーアップ。ナントカのアニメに美樹本晴彦が参加とかそんな情報まで。
イベントデータは全部は埋まってないけど満足満足。
これで心置きなく逆転裁判に移れます。

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