キャッチマンセー

素敵風味大人の対応
http://www.cooltatujin.com/sugoiyo.html
ページ下の、嫌味と紙一重な正論がおすすめ。
「以前このページに記載していた会社」と書いてる割に、ソースを見たらしっかり社名が残っているように見えるのですが。

ちなみに、「以前のこのページの内容」というのは、グーグルのキャッシュに残ってます。
http://www.google.co.jp/search?sourceid=&;;q=cache％3Ahttp％3A％2F％2Fwww.cooltatujin.com％2Fsugoiyo.html

なんのことかわからない人は
http://d.hatena.ne.jp/angelicanal/20040301
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/topic/index.html
あたりを。

学生時代、新宿あたりで傍目にはヒマに見えるようなうろつき方をしていると、ひょこひょこと声をかけてくる人がいましたなー。別に、暇つぶし用に罠を張ってたわけではないですよ？断じて。そんな危険な遊びはしませんて。
普通に対応して、最後、いざ契約の話を持ち出そうとしたところで矛盾（もしくはいいがかり）をたたきつけて時間切れ（最初に時間を設定しておかないと、いつまでたっても終わらせてもらえないので注意）にするのもいいですが、商品に応じてマニュアルになさそうな設定をしてみるのも楽しいです。
例：「ゲイである」「可処分所得が一万円／月」「（いろんなお店の割引受けれるというのに対して）絶対提携してなさそうな店を、お気に入りの店として挙げる（例：コミケ）」とか。
それに対する必死のアプローチを観察するのはなかなかに興味深いですよ。一日の食費が百円て言ってるのに、「一日あたり缶ジュース一本我慢すればいい」とか言ってきますからね。
初期の世間話で相手の苦手分野を特定、且つ、それなりにリアリティーのある演技を出来なければいけませんけどね。
以前そういう業者から案内ハガキがきててコレ幸いと電話をしたときは、たまたま手元にあった個人情報保護研修のテキストをパラパラめくりながら適当に質問してたら、電話口で泣かれてしまいました。
xx法に定められた個人情報の扱いに違反じゃないですか？犯罪ですよ？過去の判例では云々。たとえどんなすばらしいサービスを提供したとしていても客に接するあなたがそんなんじゃ云々。あなた一人で会社の信用を落として云々。下手したらあなたのせいで犯罪集団に思われかねませんよ云々。
電話をかわったナントカ部長さんもDQN度は同じ。もっとまともな人材用意したらと、本気で社長さんに同情。
でも、本当にやりての人にあたったら、あっさり落とされちゃうんだろーな。そのときは早々に退散して速攻クーリングオフの方向で。
ちなみに、宗教な知人は逆に釈伏をしたらしい。