月姫と高河ゆんは違うのでは
2004年3月25日 趣味犬の中の人と認識が違うみたいなので、私の考えを少々。
以下、出典が、「私の感覚的な認識」なのでアレですが。
高河ゆん他は、特に地方のコミケ行かないようなオタに対しては、たとえぱふ読者だとしてもそれほど認知はされていませんでした。しられるようになったのはWingsやサウスの連載以降ですね。
一方、月姫の同人としてのデメリットはあまり無いような気がしますし。特に地方の人にとっては。昔に比べて入手できる情報の量も、通販のしやすさも段違いですし。
アニメ化といっても、BS-iですから、どれくらいの効果があったのか疑問。まぁ、前振りイベントはいくつかありましたから、そこでの宣伝効果はあったかもしれませんが。
対して、商業後のCLAMP・高河ゆんは同人時代とは知名度が段違いに。本屋のオタ向けコーナー行けばいやでも目に付きました。
実際のところはどうかはわかりませんが、私の周囲に限って言えば、
「CLAMP、高河ゆんは、デビュー前はほとんど知られていない」
「エロゲオタでなくとも月姫を知ってる人は結構いた」
ちなみに私が月姫を知ったのはGBA化されたからですが。かなり例外。
ここは同意。
3/26追記。
向こうの発言の意図するところを正しく読み取れていなかったぽい&こちらも言葉足らず。なので、上記はまぁ参考程度に。
以下、出典が、「私の感覚的な認識」なのでアレですが。
高河ゆんが実質的に商業出版ベースに乗ったのは1987〜1988年、アーシアンの連載がウイングスで始まり、単行本の1冊が出た頃です(※1)このころ高河ゆんはすでに同人関係者にかなりのネームバリューがあり、ファンもたくさんついていました。この時の高河ゆんの状況と月姫が商業ベースに乗る前のTYPE−MOONは、同人を取り巻く環境が違うので単純な比較はできませんか、そんなに差異があるのかな、と思ってしまうのです。
高河ゆん他は、特に地方のコミケ行かないようなオタに対しては、たとえぱふ読者だとしてもそれほど認知はされていませんでした。しられるようになったのはWingsやサウスの連載以降ですね。
一方、月姫の同人としてのデメリットはあまり無いような気がしますし。特に地方の人にとっては。昔に比べて入手できる情報の量も、通販のしやすさも段違いですし。
そして、エロゲオタ周辺を超えて月姫が認知されたのは、商業宣伝ルートに乗ってから、具体的に言うとアニメ化の話が出てからではないのかな、と思います。
アニメ化といっても、BS-iですから、どれくらいの効果があったのか疑問。まぁ、前振りイベントはいくつかありましたから、そこでの宣伝効果はあったかもしれませんが。
対して、商業後のCLAMP・高河ゆんは同人時代とは知名度が段違いに。本屋のオタ向けコーナー行けばいやでも目に付きました。
実際のところはどうかはわかりませんが、私の周囲に限って言えば、
「CLAMP、高河ゆんは、デビュー前はほとんど知られていない」
「エロゲオタでなくとも月姫を知ってる人は結構いた」
ちなみに私が月姫を知ったのはGBA化されたからですが。かなり例外。
同人業界全体で考えた場合、それは15年以上前からある「同人誌で高クオリティな作品を出す→商業ベースに乗る→商業ベースで成功を収める」という流れに沿ったものです。
ですから、月姫(TYPE−MOON)は高河ゆんやCLAMPや尾崎南の子孫であって、一部の人間が言っている(かもしれない)特別変異的な存在ではなく、同人業界の正統な流れを汲むものなのです
ここは同意。
3/26追記。
向こうの発言の意図するところを正しく読み取れていなかったぽい&こちらも言葉足らず。なので、上記はまぁ参考程度に。
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