言葉のキャッチボール
2005年3月9日http://blog.livedoor.jp/ryosukeaoike/archives/15945397.html
そういや、きっちりかみあってる会話を読むと、説明的なせりふに見えてしまうことが多々あるような。逆か。説明せりふをなんとかシーンに組み込もうとするときっちりキャッチボールになるのか。
でも実際に噛み合わないセリフを作るときはラストまで一人の頭の中で整理しないと支離滅裂になっちゃう。
で、TRPGで気合とか稼ぐとき。ものすごい勢いでキャッチボールしてるよなーとか思ったり。
まぁ、あれはキャラの信条の説明タイムだし。
ここで「自然なやり取りをするんだ」とかいってわざとキャッチボール外してみるとただの電波に。
ま、読ませるための脚本ではないしね。
二人以上の登場人物に台詞をやり取りさせるときに、出来る限り気を使って守っているルールがあります。へー。例文を見ると納得。
それは、
「キャッチボールは出来る限りしない」
事。これを意識していると会話のやり取りが自然になると思っています。脚本の段階で台詞のリズムを作るには、多少ぎこちなくてもこのスタイルで書いている事で結果的に、会話がだれずにすむ事が多いです。
そういや、きっちりかみあってる会話を読むと、説明的なせりふに見えてしまうことが多々あるような。逆か。説明せりふをなんとかシーンに組み込もうとするときっちりキャッチボールになるのか。
でも実際に噛み合わないセリフを作るときはラストまで一人の頭の中で整理しないと支離滅裂になっちゃう。
で、TRPGで気合とか稼ぐとき。ものすごい勢いでキャッチボールしてるよなーとか思ったり。
まぁ、あれはキャラの信条の説明タイムだし。
ここで「自然なやり取りをするんだ」とかいってわざとキャッチボール外してみるとただの電波に。
ま、読ませるための脚本ではないしね。
コメント