萌え関連銘柄急騰させた張本人による解説ですよ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0505/20/news059.html 
アニメ・漫画オタクを自認する同社社会システムソリューショングループの宮島耕史副主任研究員に協力をあおぎ、
顔写真つきで晒し上げでございます。
萌え作品かどうかはある程度のコンセンサスがある。肌感覚に頼ったところも大きい
アニメについては、4000タイトルの作品リストから「萌える」「萌えない」を判定。宮島副主任研究員に協力してもらい、それぞれのアニメが萌え系かどうかを判断していった。
早急に「萌え判定資格」が必要ですね。オタ系ニートの就業支援にいかがでしょうか。
一般に萌え作品ととらえられているタイトルでも、子どもをターゲットにした作品は除外した。「美少女戦士セーラームーン」や「ふたりはプリキュア」などは調査の対象外だ。
コミック市場は、連載雑誌ごとに対象読者を考え、萌え系かそうでないかを判断した。アニメと同様、子ども向け作品は除外。「魔法先生ネギま!」が連載されていても「週刊少年マガジン」は萌え系ではなく、「コミック電撃大王」や「ドラゴンエイジ」は萌え系――といった具合だ。
ゲーム分野は、恋愛シミュレーションゲームを「萌えゲーム」と定義。
萌えの市場規模をはかるには随分とゆがんだデータじゃありませんことかしら?

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