『E3』音楽ゲーム・レビュー:イチ押しはカラオケ+DDR
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050525203.html
家庭用ながら、DDR EX2(PS2)とDDR ULTRAMIX(Xbox)と新作が出るもよう。
http://www.wired.com/news/images/manual/67610_e3dancedance2.html
を見ると、EyeToy使って手の動きもいれるっぽいですね。ってか、EZ2DANCER?

で、BMが米国初登場らしいです。意外。
http://www.wired.com/news/images/manual/67610_e3dancedance1.html
ぱっと見5鍵かと思いきや、IIDXの5鍵モードっぽいですね。

コナミのブースでとりわけ魅力的なソフトウェア
となってるKaraoke Revolution Party 。えーと、DAM DDR?日本じゃ即廃れましたがなにか?
単純にカラオケとDDR組み合わせただけじゃたぶんだめぽ。そっから一歩先に進んだ何かがあるんでしょうけど。
ちょうど、頭を軽く叩きながら、お腹をこすろうとするようなものだ。それぞれの動作を別々にするなら簡単だが、両方同時にするのはとても難しい――そして、やめられなくなる。どんちゃん騒ぎになるのは確実だ。このゲームのPS2版は、USBカメラを使った周辺機器『EyeToy』(アイトーイ)に対応しているので、馬鹿騒ぎをする自分の姿を見ることもできる。
えーと、罰ゲーム?

Guitar Hero
ギタフリがまだ米国に入ってなかったらしく、他社に先を越されてしまいました。
http://www.wired.com/news/images/manual/67610_e3dancedance4.html
ちなみに、発売もとのレッドオクテイン、ギタフリ用のコントローラーを出しています。
http://www.redoctane.com/guitfreakcon.html
あれ?5指用ですね。ってことで、そのまま流用なんでしょうか。
で、レッドオクテインでは、ドラムマニアのコントローラーも扱ってるんで、そのうちDrum Heroなるものも出してくる予感。
DDRパクリはすでに出してるしね。
http://www.wired.com/news/images/manual/67610_e3dancedance5.html
しかし、なんであえてこんなオプション(spin and sway)の画面写真をのせるかね。

で、Pump It Upもついにアメリカ上陸ですよ・・・あれ?すでに移植されてなかったっけ?
と思ったら、アーケードマシンを使ったプレス向けでした。
http://www.mastiff-games.com/Japan/index.html
で、日本発売の予定は見当たらない罠。
そんな中で、おそらく最も奇妙に思えるゲームは、マッド・キャッツ社がXbox向けに発売する『Country Dance Craze』だろう。同社幹部によると、カントリー音楽は最近人気が上昇している数少ないジャンルの1つなのだという。このゲームは2倍の広さのコントロールマットを使用するので、プレイヤーは、本格的なカントリー・ラインダンスが学べる。
うーん、Mad Catz 社のサイト見たけど、周辺機器しか扱ってないのね。上述のレッドオクテインもそうだけど、周辺機器->ゲーム開発ってのはアメリカじゃよくあることなのかね。

総括
確かなことが1つある。野心に燃える1980年代風ヘアメタル・バンドのボーカルであれ、ハードロックのギター弾きを目指す人であれ、見習い中のDJであれ、未来のラインダンスのスーパースターであれ、どんな人にとっても夢の実現に一歩近づけるビデオゲームが今年登場するだろうということだ。
・・・・・・・・・・そんなふうに考えてた時期がありました。

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