学生時代のサークルの先輩が、新居に友人を集めてホームパティーやるからと誘われたのでのこのこ出向いた。
実は合コンとか言われた。えー。一気に意気消沈。
昔、とある研究会(既に現役を退いた)のうちあげに誘われたことを思い出した。古い世代の人も呼んでるので是非来てくださいと言われ出向いたら、幹部連中が合コンのノリで一般会員が迷惑してるので助けてコールだったという。

過去話はおいといて、とりあえずまったり午後茶でも飲みながら観察。
半数は合コンてことを知らずに集められたのかまったり。残りの半数は・・・必死だな(プ

普段見かける人種と違うので観察してるとかなりオモロ。
女性陣はみな服飾業界の人間ですが、オタが一人しかいない。これだけ自前衣装つくる人がいるのにコスプレやる人が誰もいないってのはある意味衝撃。
男性陣のなかにSE/プログラマが半分以下。っつーか、サラリーマンじゃない人間もけっこういたり。世の労働者の半数はプログラマ関係と思ってたのに。で、修羅場とか労働時間に関する意識に大きな隔たりがあることを感じたり。
で、決定的な違いはオタク云々とかではなく、みんな素直すぎ。
あー、なんかツッコミたいけどつっこんだら引いちゃうんだろうなと思ってじっと我慢の子。普段意識しないけど、私のまわりの人間はひねくれ者なんですね。

クリエイティブな仕事をしてる人は、「好きなことを仕事にした」といい、サラリーマンは、「好きなことは仕事にしない」と主張。そんななか、「好きだから仕事に」という営業君が息を吐く。やる気とかモチベーションに関して、新人研修に使ったテキストみたいなことを自身たっぷりに素で主張。なんかすごい弄りがいありそうなんだけど、私がつっこむ以前に周囲の人からナニでアレで、まぁ、そんな感じに扱われ出したので、隅っこの方で話聞き役になってあげた。おさわり厳禁で。

で、ミニトマトむさぼりながらいろいろ観察していたところ主催者からお達しが。
話の輪に入っていけない女の子の相手をせよ、だって。
あー、そういう役割で呼ばれたのね。
っつーわけでホスト(主催者という意味ではなく、歌舞伎町とかでマダムの愚痴聞いたり慰めたりする人の意)ごっことか。唯一の話相手として記憶されるのもごめんなので適当なところで別の人間に相手させたりしましたが。

あと、主催者、かなり策士ということ判明。
学生時代は、トーキー◎・タタラ・ミストレス●とか思ってたけど、エグゼク◎・タタラ・クロマク●でした。ミストレス●と思ってたのが実はクロマク●でしたってのは、結構ガクブル。

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