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2005年7月13日 映画
ようやく見てきたー。
平日夕方ってこともあるんでしょうが、ガラガラな劇場に、30代以上の観客ばっか。で、女性のグループが圧倒的に多かった。なんか腐女子うけするポイントでもありましたかねぇ。

新しい描き起こしが気になってしょうがないんですが。ここはテレビと同じですよー、ここは映画用ですよー、と見てる人にわからせるためのサービスですか?ってぐらいに。
DVDになる時は全編新絵にしたりしないんだろうか。

事前に予習しといてよかった。
予習無くてもストーリーは判るようにはなってはいます。作戦の目的とかちゃんとキャラクタに説明させてるし。
TV版とストーリー上の違いが結構あるので、予習のおかげでそれが明確になりますた。
結構はしょってる部分があるのは、尺の関係でしょうがないんですかね。

幾人かの死亡状況が変わってるので、その人に因縁を持ってる人の因縁の内容やレベルが幾分か変わってますね。
例:ジェリドのライラに対する因縁が、カクリコンと一緒になっていそうな気がする。恋愛フラグも立ってるかどうか。ライラ哀れ。ジェリドも全編にわたって存在意義が軽いなー。

あと、映画版になってシーンに登場できなかったばっかりに因縁を取れなかったり。
例:現段階でカミーユは、30番地関連のロールプレイで気合を稼ぐことができません。(TVで気合稼ぐシーンあったかどうかは覚えてませんが)

尺の関係でGMから初期因縁を与えられていたり。
例:ジェリドは、カミーユの名前にを馬鹿にして殴られたとか。

因縁が違えばロールプレイも変わってきますから、次回以降、どんどんTVとは乖離していきそうなもんですね。

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