FH側のシナリオ。
プレロールドで適当に選ぶ。覚醒時に大事な人を食べちゃった人らしい。

ブラムストーカー、エグザイル
うまれ:母親不在
じゃ、母親を食っちゃったって設定で。で、ママンは僕の中で生きてるよロールプレイをしてみようかと。いい年したマザコンロールプレイはアレなので小学生相当で。

ライフパス:欲望・進化
ん?進化したい吸血鬼?
ピコーン。エイジャの赤石。
じゃ、名前は赤石英次で。毎度直球なネーミングで。

カバーは、FHのゲームコーナーで一日中デモ機をいじり倒してる小学生。

OPからセルリーダーの人は悪役満載。一方、ロイスを持つ研究者はいい人だ。というルーラーのロールプレイ。

今回のお題はUGNに拉致られたアイドル声優奪還だって。
で、前に舞台となったメイド喫茶に情報収集に。
メガネ猫耳半ズボン装着。ショタ萌え腐女子に対する<交渉>達成値を上げるアイテム(フレーバー)。
メイドさんの休憩時間にポケモン救助隊で通信プレイするなど好感度をあげつつ(フレーバー)も、情報収集し忘れる。まぁ、そっちはメイドとして潜入捜査してくれた人がそれらしい情報入手してきたので問題なし。

FH側の上司とかを調べてると、実はなんかの代償として研究者連中のおもちゃにされていたこと判明。ムキー。しかも敵に情報漏らしやがるし。

罠と知りつつも敵研究所に乗り込み。
ここでルーラーの罠発動。回想シーンに。
研究所で互いに被験者として救出対象と初対面。オーバードになったことについて不幸自慢の始まり。でも、この力を得たのは自分のせいではない。犠牲になったあなたの大切な人だってそう思ってるでしょう。とか言われる。
せっかくなので「欲望:進化」ロールプレイ。「そうだよね。僕の進化をお母さんもよろこんでくれるよね」。
その答えを聞いて向こうも何か前向きになったようす。よかったよかった。
うむ。見事にルーラーの誘導にのってしまいました。

で、研究所からこっそり発進したコンテナ急襲。
予想通り奪還目標の人が襲い掛かってくる。
すべての人間に復讐してやる。とかおっしゃる。
それもありかも、と、ぼそっと言ったところでルーラーの目キラーン。
いやいやいや、その手にはのりません。
自分の進化には、人類殲滅よりFHをうまく利用したほうがよさそうなので、FHのために働きますよ。
他のPCはUGNに助けをみたいな事を。む、裏切りものめ。裏切りものは悪なので、赤石はこのチーム唯一の善人決定。

戦闘終了。ジャームになったりFHから離脱したりするなか、私だけ残る。裏切りイクナイ。
というわけで、ED。どこかから研究者の人に電話かかってくる。
「僕の進化のためには、あんたは有用だ。せいぜい出世してくれたまえ。そのための協力は惜しまないよ。」
あ、なんか悪役っぽいですね。でも、これは、ライフパス決定時のダイス目とルーラーの陰謀による回想シーンのせいなので、プレイヤーのせいではないのですよ。と思う。ついでに言う。

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