なんかね、ブレカナってあんまり良くわかんないっていうイメージがあるの。なんでだろ。
ゲーム回数少ないわけでもないんですけど。
と思ったけど、ブレカナに限らないことに気がついた。ダブルクロスだって、キュマイラとハヌマーンどっちがどっちかわからなくなることあるし、そもそもルールブックに載ってるNPCって、ルールブック持っていたとしてもあまり把握してないや。っていうか、みんな、よくそんなにNPC覚えられるね。

えー、久々のブレカナでございます。
聖痕者の自覚の無いディアボルス・グラディウス・ルナ
現在のアルカナを決めると、自動的に過去・未来についてもオススメを出してくれるのがありがたいですね。

あての無い旅の途中で騎士の幽霊から謎の杯を渡され。
「悪人が手にすれば大変なことになる」だって。
で、杯は杯で「代償を払えばどんな望みでもかなえよう」とか誘惑してくるし。あからさまに呪われアイテムなので、びびって騎士の死体と一緒に埋めて逃げ出す小心者ロールプレイ。
一方PC2とPC3は何やら政治闘争中らしい。

呪いのアイテム手放してハレバレした気分で酒を飲んでいたら、なぜか領主様から宝物が盗まれた下手人として引っ立てられてしまい。しかも、当然のように荷物からは宝物の杯が出てくるわけで。「なんだってー(AA略」そこに悪人ヅラのハート様領主様登場。いよいよ連行という段になって、ケンシロウのようにPC2・PC3登場(複数形)。そして、ケンシロウのように敵をなぎ払って助けてくれました(単数形)。・・・モブ相手にダメージ通らないってのはある意味見せ場ですよね。と、ふぉろー。
でも、呪いのアイテムは領主様におしつけ。普通なら、「悪人に渡すな」なセリフに従いそうなものですが、ここまでへっぴりロールプレイが身についてしまっていたので。

で、今度はPC2とPC3に連れられ、なんだか政治闘争の道具に使われることになりました。
お前は聖痕者だ、運命から逃れられないとか、PC3や黒衣の女性に説得されモード。
キャラクター的には、今回の目的は「黄金の杯と縁を切ること」になってしまっていたので、聖痕者の運命などという新たな呪いに縛られるのなんてまっぴらごめん風味になってしまってるんですよね。

で、クライマックス。結構瀕死。経験点使って苦痛耐性とる人いたりと。
なにしろ、戦力の要の私の目が走らない。3ラウンドの間で、ダメージ与えたのが一回だけって、どんな主力よ。
最後は、PC2の攻撃に便乗して∵死神の手∵でかろうじて勝利。

あとで聞いたところによると、苦戦したのは、杯を手放したせいらしい。
杯を手元に置いておけば、奪い取ろうとして奇跡を使ってきたはずとかなんとか。
まぁ、普通なら、というかもうちょっと正義感があれば杯渡したりしないよなー。
もうちょっとやりようがあったなと反省。

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