オタク出版社倒産で「やおい」人材争奪戦のワケ
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_04/t2006041017.html 
>少女漫画に詳しい評論家の藤本由香里さんは「ビブロス自体はかなり利益を上げていたはず。(ボーイズ・ラブを担当した)第1編集部ごと、別の出版社に移る可能性がある。引き受けたがる出版社も結構、あると思う。そうでなければ個々の作家さんの熾烈(しれつ)な取り合いが始まるのではないか」と予想する。

 「オタク女子研究 腐女子思想大系」の著書もあるライターの杉浦由美子さんは「カリスマ編集者もいる。どこも人材が欲しいのではないか」と、作家だけでなく、全員が女性という編集者にも出版業界の触手が伸びそうだ。
ある意味業界再編成?

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