馬鹿映画を見に行こう企画
まぁ、馬鹿映画ってほどのものではなくちょっと残念。
冒頭、主人公がアメリカから軍人の父を頼って日本に逃げてくる。
ウサギ小屋に呆然。
真夏の太陽に照らされて、フェンスの向こうのだだっぴろい庭で涼んでいる米軍家族の家を見ながら警備員のバイトをした記憶が蘇り激怒。まぁいい。
朝起きて詰襟着て登校。ここ多分笑うところ。昔見た、諸星あたるのコスプレ外人を連想した。しかし、日本の高校生に混じるととても同い年には見えないですね。ってかすごい勢いでおっさん臭ささが。
いろいろあって放課後。日本の改造車陳列。せっかくだからコミケ駐車場にありそうなイタ車とかもおいておけば笑ったのに。
土屋圭一が釣りしてたりとか色々あって、クライマックスに峠攻め。
各所から携帯で中継ってのが日本らしいとでも思ったんかなー。ヤクザの親分、誰も状況報告してくれないんで目の前に車現れるまで何が起こってるんだかわかんなかったんじゃね?携帯の画面覗き込んで盛り上がってる連中の様子見て察するくらいしか。
しかしボコボコぶつけまくるし潰しあうし。なんだかねぇ。日本人が撮ったらこんなぶつけあいレースじゃなかろうと思うのは、イニDの影響ですかね。

あと、個人的に一番笑ったところはとりあえずここには書かない。

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