「Wiiと子どもとYouTube」が実現した通信・放送の融合
http://it.nikkei.co.jp/digital/column/gamescramble.aspx?n=MMITew000012012007&cp=1 Wiiをブラウザにするのはわりと便利だよというお話。
興味を引いたのはここ
まぁ、Wiiはちゃんとゲーム機として使われてるし、Wiiユーザーがいきなり大量にyoutubeに移動することはないでしょうけど。
http://it.nikkei.co.jp/digital/column/gamescramble.aspx?n=MMITew000012012007&cp=1 Wiiをブラウザにするのはわりと便利だよというお話。
興味を引いたのはここ
楽しんで次々にビデオを見ているのは、私の小学3年生の息子。Wiiを購入してからしばらくはローンチタイトルで遊んでいたが、ひとしきりやり終わると遊ばなくなってしまった。その代わりに、YouTubeがやってきた。
こうして、我が家にはリビングのテレビにYouTubeが日常的に映し出される状態となった。Wiiを通じて、息子はYouTubeやそれに類するムービーサービスにどんどんアクセスを始めた。テレビ局から見て、視聴率が取れないマイノリティへと転落した子どもの一人として、今の大人向け中心のゴールデンタイムのテレビ番組より、YouTubeの投稿ビデオの方が面白いと結論を下したようだ。ゲーム業界にいる人間から聞く愚痴で「お子様が、携帯(かつては遊戯王)に金と時間を費やして、ゲームをしてくれない」というのがありますが、ゲーム機が売れてもゲームをしてくれないことになりかねないですねー。PS2当初、DVD再生機として売り出したせいでハードは出てもソフトがあまり伸びないなんてことがありましたが、ゲームにとって革命的とかそんな感じのWiiでも同じことが起きるんですかね。
まぁ、Wiiはちゃんとゲーム機として使われてるし、Wiiユーザーがいきなり大量にyoutubeに移動することはないでしょうけど。
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