http://www.asahi.com/national/update/0628/TKY200706280292.html 
抗うつ剤「パキシル」(一般名・塩酸パロキセチン水和物)の副作用の疑いのある自殺や自殺未遂の報告が増えていることがわかった。06年度は自殺・自殺未遂の報告が計39件あり、前年度の計13件から大幅に増えた。パキシルは国内の抗うつ薬全体の約4分の1を占めており、厚生労働省と製造販売元のグラクソ・スミスクラインは服用後の患者の様子を注意深く観察するよう求めている。

 厚労省と独立行政法人・医薬品医療機器総合機構によると、パキシルの副作用の疑いがあるとして報告された自殺の件数は04年度は1件だったが、05年度11件、06年度15件と増加。未遂となった「自殺企図」も04年度2件、05年度2件、06年度24件と増えた。
まぁ、医者が安易に出すせいで母数が増えてるだけだって気もしますが。
減薬時の離脱症状の激しさを思えばそんなほいほい出せる薬でもないと思うんですけどねぇ。
私は好きですよ?離脱症状の異常状態。

コメント