バッドトリップ

人体実験失敗、3日鬱々にしただけで損したなーとか思って久々に薬飲んで入眠作業入ったらトリップ来ました。遅いよ、もー。
しかもバッド。

耳鳴りが豪華オーケストラの演奏に変わって、さらに音が視覚化した上に体にグサグサ突き刺さってくる。クスリやっちゃうミュージシャンの人がいるの納得しますた。だって勝手にメロディー沸いてくるんだもん。便利ねー。ちなみに私は音楽の素養がないので音の再現できませんが。

部屋の中に何人か、フルフェイスのヘルメットかぶった人がいてこっちじっと見てる。怖いですねー。

左手が携帯と融合、なんか凄い速さで文字化けしたメール発信。あとで携帯履歴参照したけどそんな痕跡は皆無。良かった良かった。

あとなにがあったかなー。

時々、リアルの感覚を認識している脳内プログラムの優先度をあげて五感を再確認するんだけど、両腕は組んで動かしてないし目もちゃんと閉じてるんですよね。

そんな感じで朝までアレでなにで、目覚ましにしてる携帯のアラームがなった瞬間にいきなり解除されました。携帯が現実に縛り付ける能力ってすごいですね。

今回はクスリ内服再開した後にもかかわらずトリップしたのがちょっと気になる。仕事中とかにいきなりきたらやだなぁ。
薬が吸収されて血管めぐって脳やら神経やらに到達するまでタイムラグがあるから、飲んだ直後はまだ薬が効いてなかっただけとは思うんですけどね。