DVD ハピネット・ピクチャーズ 2003/01/25 ¥3,129

攻殻機動隊とかいいながらかなりの部分がアップルシードの話。
岡田斗司夫が攻殻の読み方初級・中級講座とかやってますが、わりといまさらな感じが。攻殻読み解くためにももっと痒いところに手が届く解説が欲しかった。
とか思ったら、大月隆寛は、その初級・中級の内容にも意識が及ばなかったらしい。作中に、しっかりかかれてるだろーに、とか思いましたけど、やっぱ、漫画の読み方というか文法のようなものって有るんですねー。
ビデオを巻き戻すように戻って読み直すとかの解説には納得。任意の場所に戻って読み直すってのは、やっぱ紙媒体が一番だと思うのですが。士郎正宗作品がいくつかe-magazineとかいってCD-ROMで出ていますけど、なんかなー。まして時間の流れまで強制される映画となると。情報詰め込むのはいいけど、見てる側が消化できませんことよ。

私は寡聞にして知りませんでしたが、フチコマって、日本神話から来てたんですね。「アメノフチコマ」スサノオの馬だそうですよ。「クサナギ」にかけてるんじゃないかって話しですが。
そういや、機織屋になげこんだ馬がそんな名前だったような。

バトルフィーバーJ

2004年2月28日 TV
戦隊シリーズの公式な第一作目。ゴレンジャーと、ジャッカー電撃隊は別ってことで。
存在は知っていても今まで見たことは無かったのですが、機会があって一話だけ見ました。

ポイント
敵は、間違った科学がはびこる今の社会をなんとかしたい新興宗教もどきの秘密結社。スカラー波がどうとかと基本的には同じなんですかね。
緊急出動とかいいながら、基地に到達するまでやたらのんびり。キャラ紹介のためとはいえ。
暗殺犯人を後楽園球場(ドームではない)に追い詰めたら、実はFBIによるおとり捜査でした。どうでもいいけど、刃物をあんなに突き刺してたら芝に悪いと思う。
敵を倒すために、バトルフィーバーに変身するんだ!!
で、任命の際に名前を呼ばれるたびに踊りだす面々。
「諸君らの踊りの能力を生かして敵を倒すんだ」
えー。今まで踊りに関するお話は一切ありませんでしたが。ミスアメリカが、おとり捜査官として日本にきたのは、踊りの腕を見込まれてってことですか?
あと、バトルジャパンの踊り様式は、空手らしい。

まぁ、いろいろ突っ込み所はあるんですが、笑って流す方向で。
このくらいのネタは今でもありそうだし。
で、EDテロップ見てびっくり。踊り指南。国際舞踊なんとか。とても、専門家の検証うけたようには見えなかったんですが。それとも、シリーズの中で踊りが重要なファクターになってるんでしょうかね。
そういや、カレイドスターの幻の大技に物理考証がはいってたの思い出した。

Fate/stay night CM

2004年2月14日 TV
テレビ神奈川でCMやってた。Σ(゜Д゜;
エロゲのテレビCMって珍しくないですか?っていうか、私は初めて。
で、ぐぐって見たら、サントラのCMらしい。しかも、ゲーム発売前からやってたそうな。
BURN-UP SCRAMBLEの枠という情報が多勢ですが、私がみたのは動画大陸か、その前だったような。

ネタばれありませんよバナー貼ろうと思ったけど。imgタグは不許可らしい。

白黒特撮

2004年2月1日 TV
帰りの電車はゴジラとウルトラQの話。もっかい見たくなった。ウルトラQって、ビデオ化されてますよね?

大きいお友達

2004年1月29日 TV
たまたま見かけた子供向け番組。番組名は忘れた。
「縄跳びは大きいお友達だけのものじゃないんだよ」
逸般的に大きいお友達とは、子供をだしにライダーショーに群がる主婦とか、本来のターゲットから外れてるのにDVD売上に貢献する人たちの事だと思うのですが。そんな大きなお友達の縄跳びの使用方っていったらあーた、ぴーでぴーなぴーぴーぴー(伏字の中身は読者の腐れ具合に依存します)じゃ無いですか。それをこんな子供むけ番組で。
一般的に大きいお友達とは、小学校高学年、あるいは就学前年齢からみた小学生のことのようです。園児向けにゴムトビ風味の遊び方とか紹介していました。
見事に騙されました。

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