メガネ部

2004年7月31日 趣味
またメガネ小破。今度は鼻当て。
直してもらうついでに、予備のメガネ購入です。
いまのよりもうちょいレンズ大きめ。やっぱ、メガネはある程度レンズが自己主張してないとね。
オシャレだかなんだかいってきつい印象あたえるだけのレンズの細い昨今のメガネに一石投じたい。
メガネをうろついていたら、こんなの発見。
http://diarynote.jp/d/37824/20040427.html
メガネを3タイプに分類。
1、攻め
2、受け
3、萌えず。
たぶんぶっちゃけそういうことだと思います。
いや、クールでインテリなメガネだけど受けとか、生意気後輩メガネが攻めというのもそれはそれでありですが。
この人のメガネ論は結構きになりそうな予感したのでお気に入り追加して見た。
まぁ結論を出すとすれば、眼鏡部に入部希望届けを提出したい勢いです!!
賛意!!職員室いって入部届もらってきます。
http://members.jcom.home.ne.jp/u33/i%20think%20020301.htm
日本語の誤用が正しい語句として定着したとか話題の昨今ですが。
お客様は神様です。
語源知りませんでした。サービス業に携わる者の心構えとか思ってたんですけどね。
あと、勘違い消費者の言い分とか。
正しくは以下のような意味らしいです。
舞台の上では、神様の前で拍手を打ちような心境にあるわけで、
私をそうしてくれるのが、お客様
お客様に自分が引き出され舞台に生かされる。
お客様の力に、自然に神の姿を見るのです。
僕が「お客様は神様でございます」と言っているのはね、実はもう遥か千年も昔からその精神で芸っていうのはやってきたんですよ。
お客様は神様のつもりでやらなければ芸ではなかったんですね。

なんか、すげー納得。
歌とか踊りとかは芸なんですよ。三波春夫は、「芸能」人が芸能をやっていた時代の人なんですね。
いや、今でも、いっぱいいると思いますよ。舞台に立つと逝っちゃう歌手とか。
単に、私が、客弄りを芸風にしてるのが嫌いなだけです。
そういや、日本語ネタ風味で思い出し。
NHKアーカイブで昔見た番組で、孤立した島で、平安時代の文法が生きてるって内容の番組をやっていました。発音とかも、今の日本語となんか違って結構感動した記憶が。
製作時点(数十年前だったと思うのですが)で、既に老人しかいない過疎の村だったので、もう廃村とかになってしまってるかも知れませんが。
同じくNHKアーカイブのねた。隠れキリシタンが布団かぶって外に声が漏れないようにして何か呪文を唱えてるの。これが、ヨーロッパでも何百年も前に歌われなくなった賛美歌だったという。 下記URL参照。
http://www.yk.rim.or.jp/~guessac/orasho.html

こーゆー、意外なところで意外な文化が根付いてるって言う話は結構好き。

日本語の話。

2004年5月11日 趣味
的を射るのか得るのかという話題があるらしいので、私も日本語ネタで適当に思いついたのをいくつか。
・慣用句の間違いの指摘は、自分の無学を晒すことになりかねないため、ゴチエー先生に任せておいたほうがよい。

とのことなので、無学晒しモードで。

すべからく
最遊記の予告で有名になった表現。
「すべき」が文法的にいろいろ変化した言葉だと思うんですが。
上司で、「全て」という意味で使う人がいて、当初は戸惑ったものです。
検索かけてみたら、ネット上で間違った使い方してる人は多くないようで。むしろ誤りを指摘するサイトがいっぱい。
ある特定の世代(ネットに疎い世代でもある)に共通した誤認なんですかねぇ。
その世代がバイブルのように読んでいたなんかの本で使われていたとか。
死体洗いのバイトの都市伝説みたいに。

全然
須賀原洋行の漫画で、明治うまれのご老体が「全然のあとに打消しをつけるなんて、日本語が乱れておる」なんて言ってるネタがありましたが。
俗語として「全然」のあとに肯定文を続ける使用法も目にするようになってきました。
正しい日本語と思ってるものでも、たかだか数十年の流行りをお上や学者が権威付けしただけで、俗語と思われてる使い方のほうがオリジナルに近いなんてこともあるんですねー。
ちなみに肯定で使う場合、昔の「全然」は「ことごとく」、今の「全然」は「とても」です。
須賀原洋行といえば最近の漫画で「二階から目薬」を「やればできる」として使ってるネタとかも有ったなー。

他力本願
阿弥陀如来の力で幸せになりましょう。でも、頼るだけでは駄目です。自分でも精一杯生きなくてはいけません。
そんな説教を昔に聞いたような気がします。なので、他人任せという意味で使うのは違和感が。
個人的には人事を尽くして天命を待つ的な使い方がしっくりくるのですが、多分日本語としては間違ってると思われ。

目が点になる
小学校の国語のテストで、「目」が含まれる慣用句を答えさせる問題がありました。
で、何人かが「目が点になる」と答え不正解となりました。
当時の先生曰く、まったく聞いたことのない表現で、いくつかの辞書を調べても載っていないため不正解としたそうです。
漫画的表現からできた言葉じゃないかと思うのですが。漫画=悪書としていた世代にとっては未知の表現だったのですね。
ちなみに、goo国語辞典で調べたらちゃんと載っていました。
そのうち、汗ジトとかも普遍的表現になっちゃうんでしょうか

どっかで見かけた「聞くは一時の恥、ぐぐるは一秒の待ち」はなんかツボに入りました。

うまクラ

2004年4月15日 趣味
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5951/u_main.html
うわー、すげー懐かしい。
中高予備校とがっつり重なっていたんですよねー。
当時のジングルとか手に入らないかなー。
道外リスナーとかも結構いて、OUTのお気に入りのラジオ番組Best10とかアニラジグランプリとかでも結構上位に入っていたり。
多分このころのラジオが、今の駄目人間ぷりの礎の一つになってる気がする。

少年A

2004年4月12日 趣味
どこかで話題のビデオシリーズ。
どんなものかは「少年A ソフトオンデマンド」で検索かけてください。
検索結果はかなりの確率でアダルトなので18歳未満の方は法規制のゆるい国に行ってから見てください。

男装でゲイ(レズ?)ビデオ。
ヤヲイは好きだけどリアルはやだなー。という腐女子の方々にも満足いただけるのではないでしょうか。
NHKのしゃべり場でお馴染みとなった美少年系ゲイビデオよりもよりヤヲイっぽい感じ(別にそっちのビデオ見たわけじゃないけど。)。サンプル動画見る限りでは。
ゲイビデオに18歳未満使ったら怒られるけど、男装した女性なら普通に中高生くらいに見えますから目の付け所はかなりいいのかも。
10年前ならニッチだったかも知れませんが、今なら男女双方がターゲットになりえるのでわ。
メインターゲットは男女どっちなんでしょ。

エルフ語講座

2004年4月6日 趣味
めもー。
http://slashdot.jp/articles/04/04/03/0733218.shtml?topic=27
http://www.bushidoman.com/347elf.htm
エルフ用高速詠唱呪文とかもつかえるようになるかも(指輪そんな設定あるか知りませんが)
なんかこれに関するネタがあったような気がするけど忘れました。思いだしたら書くかも。
犬の中の人と認識が違うみたいなので、私の考えを少々。
以下、出典が、「私の感覚的な認識」なのでアレですが。
高河ゆんが実質的に商業出版ベースに乗ったのは1987〜1988年、アーシアンの連載がウイングスで始まり、単行本の1冊が出た頃です(※1)このころ高河ゆんはすでに同人関係者にかなりのネームバリューがあり、ファンもたくさんついていました。この時の高河ゆんの状況と月姫が商業ベースに乗る前のTYPE−MOONは、同人を取り巻く環境が違うので単純な比較はできませんか、そんなに差異があるのかな、と思ってしまうのです。

高河ゆん他は、特に地方のコミケ行かないようなオタに対しては、たとえぱふ読者だとしてもそれほど認知はされていませんでした。しられるようになったのはWingsやサウスの連載以降ですね。
一方、月姫の同人としてのデメリットはあまり無いような気がしますし。特に地方の人にとっては。昔に比べて入手できる情報の量も、通販のしやすさも段違いですし。
そして、エロゲオタ周辺を超えて月姫が認知されたのは、商業宣伝ルートに乗ってから、具体的に言うとアニメ化の話が出てからではないのかな、と思います。

アニメ化といっても、BS-iですから、どれくらいの効果があったのか疑問。まぁ、前振りイベントはいくつかありましたから、そこでの宣伝効果はあったかもしれませんが。
対して、商業後のCLAMP・高河ゆんは同人時代とは知名度が段違いに。本屋のオタ向けコーナー行けばいやでも目に付きました。

実際のところはどうかはわかりませんが、私の周囲に限って言えば、
「CLAMP、高河ゆんは、デビュー前はほとんど知られていない」
「エロゲオタでなくとも月姫を知ってる人は結構いた」
ちなみに私が月姫を知ったのはGBA化されたからですが。かなり例外。

同人業界全体で考えた場合、それは15年以上前からある「同人誌で高クオリティな作品を出す→商業ベースに乗る→商業ベースで成功を収める」という流れに沿ったものです。
ですから、月姫(TYPE−MOON)は高河ゆんやCLAMPや尾崎南の子孫であって、一部の人間が言っている(かもしれない)特別変異的な存在ではなく、同人業界の正統な流れを汲むものなのです

ここは同意。

3/26追記。
向こうの発言の意図するところを正しく読み取れていなかったぽい&こちらも言葉足らず。なので、上記はまぁ参考程度に。

勧誘の遊び方

2004年3月20日 趣味
街ゆく宗教の勧誘を撃退せよ!http://www9.plala.or.jp/challenger/katudou/m1_3.htm

やっぱこういう趣味の人は多いんですねぇ。キャッチ相手には私もやりますけど。
http://diarynote.jp/d/32563/20030819.html
ちなみに私は、宗教にかんしては、これといって気の利いた手段は持ち合わせてません。
基本的に価値観が違うので、まず相手の前提条件を認めたうえで矛盾をつこうかと思いつつも、その場で必要な情報を読み取ることはキャッチに比べてかなり困難なのです。あらかじめ予習でもしておかないと。
しかも、新人と思われるものでも、それなりに武装してるので厄介です。
以前、知人の顔した誰かに山奥に拉致られた時は、時間もたっぷりあったので非常に観察しがいがありましたが。しかも、ナントカ青年部のナントカって役職つきの人まであらわれて。
楽しいは楽しいんだけど、もういいです。

ちなみに、今までで最大の精神戦は会社の研修というのは秘密。

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