とても眠かったのですよ。
視野の制御もおぼつかず右目と左目の視界がかさならない。世界が2重になってる。そんな状態で事象発生。

書類の文字が緑。いや、文字のある行の白地が緑?眠くてよく覚えてません。なんだこれわ?とか思ってるうちに寂滅。

文字のない部分は白いまんまだったし他の部分も緑方偏移してたわけではないので、色覚異常とかそういうのではない様子。
文字と認識してるあたりだけが変色。
脳の文字認識エリアでなんかあったんですかね。
急激な眠気と関係あったりするんですかね。
以前から、睡眠時間とは関係なく突発的な睡魔に襲われることはあったのですが。どのくらい突発的かというと、ゲーセンで格ゲーやってる最中に寝落ちとか。

で、脳の機能障害と視界の異常に関して思い出したのがドッペルゲンガーの話。
http://www.ntv.co.jp/FERC/research/20020922/f1022.html
この脳内の血流量が一時的に減少するという偏頭痛の「前兆現象」が側頭葉と頭頂葉の境界領域で起きていれば、神経の伝達異常が生じ、 ドッペルゲンガー の幻覚を見る可能性があるというのだ。
脳が貧血になってるときは、突発的な睡魔もありそうですね。なんとなく。で、その神経の伝達異常が文字を認識したり色を識別するところで同時に起こっていれば、文字のあたりだけ緑色ってのもありえる話なのかなー。

で、血流と色覚異常について調べてみた。
・・・バイアグラのページがいっぱい。
まぁ、全然現象がちがうので参考になりませんが。

視界がモノクロになるのは時々ありますが、あれは貧血やショック状態になったときの症状。