http://blog.livedoor.jp/moepre/archives/50080518.html 
現在の同人界ほどジャンルの細分化もなく、商業ボーイズラブ作品もなく、インターネットもない時代。乙女たちの夢と妄想を先頭立って引き受けたのは、極限られた一部の大手サークルさんたちでした。
以下、延々とバブルっぷりが披露されていますが。
当時海の向こうにいた私は、同人誌ってものはOUTやファンロード経由の情報しかなく、しかも同人情報なんて見向きもしてなかったから、自主制作してる人がいるらしい、高河ゆんとかCLAMPがそういう人らしい。くらいの漠然としたイメージしかありませんでした。
内地にコネがあって頻繁に通ってた人ならともかく、海で隔てられた当時のオタクってそんな感じじゃないのかなぁ。で、東京近辺にきてから、当時を知る語り部や過去の資料をひもといて、初めて歴史に向かい合うみたいな。
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/manga/manganews/news/20060419org00m300109000c.html
ゲーム関連書籍のホビージャパン(東京都渋谷区)はこのほど、カードゲームの専門誌「月刊ゲームギャザ」を家庭用ゲームやアーケードゲームの情報も紹介する「月刊ゲームジャパン」(毎月30日発売・780円)にリニューアルすると発表した。

 「月刊ゲームギャザ」で取り上げていた人気トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」(タカラ)などカードゲームの発売予定や攻略ガイドなど専門的な情報に加え、「ワールドクラブチャンピオンフットボール」(セガ)や「三国志大戦」(同)などアーケードのきょう体を使ったカードゲーム、Xbox360など家庭用ゲーム機の情報も取り上げていく予定。
今更アーケードや家庭用のゲームの月間情報誌なんてつくっても、よっぽど特徴がない限り見向きもされないんじゃ?
いっそのこと、もっとマイナーどころに光をあててみるとかどう?
TRPGとか。


あれ?