昼前起床。
明日までの予定を練る。

コミケで買い物->早めに上がって大江戸温泉でさっぱり(怖いもの見たさ込み)->
原宿か渋谷のハンズあたりで誕生日プレゼント物色。変なTシャツ・ホラーグッズ・食虫キャンディーの類を探す->
六本木->大江戸温泉で朝湯->コミケ3日目
む、結構ハードな。

とりあえずコミケに向かう。
ゆりかもめでのたりのたり。帰り客のほうが多い時間ですから余裕で座れますた。
なんか遠くのほうで雲行きが怪しいなー。傘持ってくればよかった。まぁ降ったら降ったでまた考えりゃいいや。
会場についてしばらくしたら、豪雨な音とか雷な音とか。かなりすごいことに。聞いた話だと秋葉原あたりに雷直撃して停電とかそんな事態になってるらしい。

旅行エリアで、吸血鬼オタのルーマニア旅行記入手。とりあえず目標達成
文芸エリアで岡田斗司夫の委託発見
特撮エリアで吉村文庫新作発見
特撮エリアうろうろしていたら、特撮怪人幹部勢ぞろいなTシャツ発見。
これはこれでネタ度高し。お土産はこれでもいいかなー。その分の時間を温泉でまったりの方向で。
上記のほかにもいろいろ衝動買い。
むー、2日目はあまり買わないつもりだったけど結構な量になっちゃったなー。

本格的に帰りが混みだす前に撤収。まだまだゆったり。
つっても、大江戸温泉までなので座れなくてもかまわなかったんですけどね。

「本日特異日のために4時間以上の場合は別途料金いただきます」
えー、コミケ対応ですかね。
本日2階に隔離してコスプレイベントだったはずですが。その人たちも4時間で追い出されるんでしょうか?
8時からだったかな?なのでその前には離脱しますが。
結構混んでるんじゃないかと思ったけど、それほどでも。食事スペースが満席になる事もなし、岩盤風呂予約したけど、やたらと待たされるようなことも無かったし。何よりコミケ帰りっぽいオーラ少なめ。あきらかにそんな感じの人たちもいるにはいるけど。コミケ直行は少ないのかな?あと、4時間制限が一般客にも効いていたのかも。
大浴場の洗い場と露天風呂が芋洗い状態になっていたのはちょっとあれだけど。

食うもの食って汗流してさっぱり。7時過ぎ頃。会計しようとしてびっくり。
入場者の列がすごい事に。館内では捌ききれずに建物の外にまで行列が。荷物からして明らかにコミケ帰り。この時間に来るってことは普通のコミケ客ではなくてTFTでのイベントから早めに移動してきた客なんだろうなー。ってことはTFTのほうの終了にあわせてまだまだ増えるのか。うへぇ。
そんな状態なのに受付カウンターは2箇所(だったかな?)でそれ以外は全部退館用カウンター。まぁ、20分前とかに受付に並んだのに時間切れで割増料金とかになりかねないですから。

追記:コスプレ禁止だったらしい。
30日:よそでコス禁止の話が出てるよ公式見解は?
02日:基本的にコス禁止。交渉中。(公式)
10日:結局詳細は不明のまま最終告知。
またこれはひどい主催ですね。てかこのスケジュールだとコス禁止を知らなかった人もいるんじゃなかろか。

悪魔の誕生日

2006年8月12日 趣味
やや遅れて六本木駅着。
トイレで特殊兵装に着替えて荷物はロッカーにポイ。

イベント詳細は公開不可なので軽めに。

ピンドン入りまーす。
ここはどっかのキャバかホストクラブですか?
いやー、この光景を目の前で見ることになろうとは。
でも、こんだけ頻繁にシャンパン開けられると稀少もなにもあったものではない。
しかし、このときほど自分が下戸であることを呪った日もなかろう。
飲みきれないから空けるの手伝ってなどということは滅多になかろうに。

本職様にコルセット締めていただきました。くぃー。
このコルセット、ここまで締まるものなのね凄い凄い。
自分でやっても全然なのに。
しかも痛くない。
この締めスキルがあればフルクローズなんてすぐできちゃいそう。

初心者さんに針を刺しちゃおうコーナー。
一部の方々が針に興味を持たれて本職さんに刺してもらっていたのですよ。で、野次馬根性で見に行ったら。
がしっと腕を掴まれて「そういや、Mっ気あるよね。」悪魔の囁きが。いやー、ここに悪魔がいるー。比喩では無しに。
にこやかに近づいてくる女王様。
え、いや、ちょっと、ま、あれ、えー
プシュー(消毒薬の噴霧)
プス(針)
うへー
思ったほど痛くはない。血も出ない。
けど、膝ガクガク頭クラクラ。
えぇ、チキン野郎でございます。
でもね、でもね、なんか気持ちいような。
癖になるような。