GOLI画集

2005年6月20日 ゲーム
http://www.konamistyle.jp/customfactory/goli/index.html#project
あ、ちょっとほしいかも。
最近IIDXやってないけどね。ってか、ゲーセン自体ぜんぜん行ってないけど。

で、関連商品に、IIDXのビジュアルクリップが出てる。へー、知らんかった。こっちもほしいかも。
今、プロ野球が熱いですね。交流戦がどうとかはどうでもよくて、何があついかというと
「キャベツ投法」
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2005062163858 
2度ほど帽子が落ちてキャベツも一緒に落ちたが、審判の制止を受けず、7回まで無失点の好投でシーズン9勝を飾った。しかし翌日、「キャベツ投球」は、「投手が異物を身に付けたり持っていれば、直ちに退場させる」と明示した野球規則8.02(b)項に当たるという主張が提起された。
キャベツ(゜A゜)イクナイ。キャベツをかぶってたら球が走るのも当然じゃないか。とかなってくれたら面白いのに。なんとなく、昔読んだ児童書で、野球をやる河童の話思い出した。皿に水がたまってるうちは凄いボール投げる河童の話。

で、真の目的は
暑さを冷やすため頭にかぶった氷らせたキャベツのため、
らしいです。
ちなみに民間療法でも熱さましにキャベツをかぶるのはあるそうで。
http://shizen-ikuji.org/mt/oppai/archives/2005/02/auaeoeeiae.html

追記:
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=64776&;;servcode=600&sectcode=620
あー、キャベツ投法禁止されてしまいました。残念。
「キャベツ投球が不正投球とかかわりがあるとは判断していないが、それを許す場合、類似の事例が頻発でき、小学生などの模倣が懸念されることから、禁止することを決めた」
小学生の模倣。
絶望先生も改造と変わらない件について。
ヤンサンとかでも読みきり書いてたりしますが、やってることは、時事世相毒舌風味な改造と同じなんだよなー。まぁ、それはそれで楽しみにしてるし、今更南国みたいな漫画描かれても読みやしないんですが。
それはそうと、「週間少年サンデー」の日記が更新されてるわけですが。
http://websunday.net/backstage/kumeta.html
絶望先生開始されたころ、消滅したはずなんですが。マガジン連載の裏話をここでしたりしたらすごいなー。
ところで、弟子の更新数に抜かれそうになったから更新だったりするんでしょうか?
06月23日付 INTERNET Watchの報道「Google Mapsが衛星画像をさらに拡充、世界的な地域情報提供を目指す」へのコメント:

実装されたようですね。
http://maps.google.com/maps?ll=-16.341133,-71.954269&spn=0.149689,0.243759&z=5&t=k&hl=ja
何か、何かが写ってるよー(((( ;゜Д゜))))ガクブル
火星の人面岩みたいなもんですかねぇ

ところで半角記号が全角になってしまってリンクできないのはなんとかならんものか。

官能小説家16歳

2005年6月24日 読書
http://www.france.co.jp/bisyojo/shinjinshou.html
16歳という、なんともコメントしようのない若さ(というか、最初は私も信じなかったのですが……。あと、法的にはセーフらしいのですよ)は、明日のライトHノベルズ界を支える天才の誕生と言っても、言いすぎではないでしょう。
 将来が楽しみ、というよりはむしろ恐ろしい(?)あおぞら鈴音さんのデビュー作は、7月中旬発売予定です。
 ぜひ皆さん、鈴音さんの小説を買って、その人生を狂わせてください。
へー、法的には問題ないんだ。ってか、購買はともかく、創作に関して法的制限てあるんでしょうか?
「ライトHノベルズ界」とはまた狭そうな印象があるんですが。ところで、ライトノベルも、ものによっては普通にエロ小説な気が。昔、秋津透はまるでノルマでもあるかのように毎度えろシーンいれてたし。無限のリヴァイアスのノベライズでも丹念に丹念に描写してるとか聞いたし(未読)、そういやライトノベルという言葉がまだなかった頃にくりぃむれもんの小説もでてましたね(未読)。
あえてフランス書院が「ライトHノベルズ」と定義するからにはライトノベルでは表現できないエロさなんですかね。新しい属性とかカップリングとかだったら、普通にラノベや恋愛小説の対象な気がする。官能小説としての何かが受賞のポイントなんでしょうね。たとえば、斬新な効果音とか。
以下、受賞者の言葉。
どーも、あおぞら鈴音です♪
 昔から恋愛、ファンタジー小説に憧れ……思いきって自分で書いたのは二年前。
 それが皆様に見ていただけるような形になるとは、当時夢にも思っていませんでした(汗)
 官能小説というジャンルはとても難しく、奥が深かったです。どうすれば皆様に認めていただける形になるか、これからも日々鍛錬&精進していくつもりです。
 まだまだ未熟者ではございますが、どうか温かい目で見守っていただければ幸いです。
「恋愛、ファンタジー小説に憧れ」書いたのは官能小説。…マテ、書いたのは2年前?いや、まぁいいんですけど。
久しぶりに巡回してたらなんかバトン押し付けられてた。複数。
なんつーか、めんどいね。
特に、次の5人に渡すってのが。案の定アンチ宣言してる人もでてきてるし。
っつーわけで、ここはまわすのめんどくさくなった人のバトン供養場とします。
     ,__  
  /  ./\    
  /  ./( ・ ).\       o〇      ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\   ∧∧        |;;;;::iii|/゛
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄  (,,  ) ナモナモ   |;;;;::iii|
  || || || ||./,,, |ゝ iii~  ?⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
  | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 (  ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从
AAがずれるのはいつものことなので。
ねこみみもーど
http://www.asahi.com/national/update/0624/TKY200506240348.html
ネコミミ新幹線
凄い勢いで萌えキャラ化されそうですね。
コミケ客向けに、車内限定販売とかしてみたり。

そういや、敵は海賊で、宇宙船が猫化しちゃう話があったなー。あれはネコミミだけじゃなくて、猫そのものになってましたが。人間の深層心理に猫化しちゃう催眠術みたいなの(ジョジョのカタツムリのように)をかけたら、宇宙船のAIにも影響が出ちゃったって言う。

で、同じ記事の読売版
http://osaka.yomiuri.co.jp/shinkansen/sk50624a.htm
あれ?なんか、ウマヅラ?
耳もいっぱいあるし。こんなんじゃ萌えられねーよ。ヽ(`Д´)ノプンプン

いや、朝日のカメラマンが「判ってる人」だっただけかもしれません。

7/7追記
朝日の記事削除されてら。キャッシュでどうぞ。絵はないけど。
ちょっと古い話題ですが、アテネパラリンピックに関して興味深い記事を見つけたので。
http://www2.asahi.com/2004paralympics/athletics/TKY200409220326.html 
決勝に進んだ8人のうち、4コースのピストリウスだけが両足に義足をはめていた。先天的に、ひざから下がない。足底にスパイクがついている板状のカーボン製義足は、生身の足では得られない強烈な反発力を生む。両足が宙に浮く時間が、他の選手より明らかに長い。しかも、無駄に上に跳ねるのではなく、前への推進力に生かすテクニックが優れている。
膝から下がバネになってるようなもんですかね。寄生獣で、後藤が足を獣の足に変形させて車追っかけたの思い出した。効果音もなんかバネっぽかったような。
銀メダルのマーロン・シャーリー(米)は、取材ゾーンで不満げだった。100メートルの世界記録保持者は「彼のひざから上の身長はオレより低いのに、義足が長くないか? ストライドが大きければ有利だ。人間はマシーンには勝てないよ」。
すでにパラリンピックは科学技術が個人の努力を追い抜くとこまで来ちゃってるんですね。オリンピックの場合は道具とか練習法とかに技術をつぎ込んでるわけですが、パラリンピックの場合はもう一歩踏み込んだ世界に行ってるようで。
国際パラリンピック委員会に聞くと、ピストリウスの義足は「規定の範囲内」。
パラリンピック開催は4年に一度。10年でも2回しか開催されない。多分「規定」見直しを頻繁にしないと、あっというまに技術に先を越されちゃいますよ。

「人間はマシーンには勝てないよ」
これ、健常者が言うと差別発言とかになるのかなぁ。

ところで、高機能障害ってのは、知的障害を伴わない自閉症のことっぽいですね(正しい定義は調べていません。)
この物語に登場する様々な設定や解説や概念は全て妄想の産物であり、現実とは無関係の娯楽物です。服用を誤る事無くお楽しみ頂ければ幸いです。
またデッチ上げやギミックの「誤用」による二次被害には当方責任を負いかねます点を御了承願います。(攻殻単行本2巻より)
ってことでヒトツ
http://www.cybergadget.co.jp/product/Pps2_1/angcontrol.html
使い難いー。
買った理由は別に連射機能目的ではなく。単にその売り場で一番安いコントローラーだったからなんですが。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20050324/ggl.htm 
欠点1
例えば、90度に曲がったグリップ部分は特に工夫されている点だ。このグリップ部分に薬指と小指をかけることで、コントローラの操作に無駄な力が入らず疲れにくくなるという訳だろう。
このもちかただと、人差し指がLR2ボタンに来て、LR1ボタンが操作しにくい。
LR1ボタンをすんなり操作するにはグリップをしっかり握るのがいいのだが、そうすると親指が□ボタンに届かない。
ゲームのキーコンフィグでLR1ボタンの機能をLR2ボタンに振ってるけど、上下両方使うゲームならすごいストレスになりそう。

欠点2
ボタンが少し斜めになっているのは手にフィットさせるためだろう。
おかげでボタン押し間違えることたびたび。現在1P側にアナログ連射コントローラ、2P側にPS純正コントローラ繋ぎっぱにしてるんですが、しばらく純正使ってからアナログ連射コントローラ使うと、ボタン間違えり。逆はないんですけどねぇ。
十字キーのほうは斜めってないので素で方向入れ間違うのもなんとかしてほしい。

結論。変にこったデザインよりもベーシックな方がいいです。

利点。ひっくり返してグリップで首をはさむように肩に当てる。コントローラのプロパティで振動のチェックをすると、かなり気持ちいい。
そのまんま寝っころがると頭がガンガンしますが。

クロマティ高校

2005年6月29日 映画
http://www.asahi.com/national/update/0629/TKY200506290265.html
「クロマティ高校の生徒たちは授業にほとんど出席せず、他校の生徒との抗争に明け暮れるなど素行の悪い学生として描かれている」
読者の多くは多分違和感を感じるのでわ。会議に明け暮れたり、相撲部に明け暮れたりならともかく。実際の抗争シーンてありました?あぁ、拉致られたは話はありましたな。

ひとり生真面目な主人公が荒廃した学校を建て直そうとする物語。
人間社会に紛れ込んだゴリラと高校生達のふれあい。
人間とかわらない心をもつロボットの悲劇。
マワシの語源にせまるドキュメンタリー。
等と説明したらOKが出たりするんでしょうか。

6/30追記
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20050630/spon____hou_____002.shtml 
また、乾弁護士によれば、昨年8月4日に講談社と原作者の野中英次氏に対し、クロマティ氏の姓を漫画で使わないよう要求する内容証明郵便を送付。これに対し「要求には応じられない」と返答を受けたという。
結構前から目の敵にされていたんですね。

追記
クロマティ氏、仮処分取り下げ
http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-050715-0019.html
公開はしてもいいけど、民事は続けるよって事らしいです。
ISBN:4878922192 単行本 士郎 正宗 青心社 2001/07 ¥1,029

SAC2オフィシャルログと一緒に届いてはいたんですけどね。なんとなく積ん読でした。
前に読んでるしね。

で、今回読み直して気がついたことを数点。
■年表
ヘンリー将軍は「偽」救世主。勘違いしてますた。
米ソ連合。ロシアではない。確認。
1991年北方4島返還
 え?攻殻の40年近く前?でもクロルデンのセリフって当事者っぽいよね。ってことは結構な年齢では。内閣情報庁の仕事やめたのって単純に定年退職?
1989年日本民主主義はじまる
 クロルデンの言う連合与党云々を考えると、自民(?)一党政治体制の崩壊ってことなんですかね。
■地図
オーストラリア、南米、アフリカが真っ白いですな。作者曰く「ストーリーに深く関係ないので省略させてもらった。」とあるので省略なのか否か、SAC2の官房長官室の地図で確認。うん、南半球に隕石落下の穴は確認できず。
…ん?北米や中央アジアの国境線はしっかりかかれてるのに、idのほうで省略されてる国境線は官房長官室の地図では確認できず。ってことは、地域のブロック化が進んで、ほとんどの国にとって国境は意味をなさなくなってるんですかね。そっか、インドと中国が手を結んでるのかぁ。それでもパキスタンはインドに吸収されず、統一韓国は日中の狭間で独立しているんですね。
国境戦がしっかり描かれてる地域は、今後のストーリー展開にかかわってきそうですね。・・・今後・・・って・・・いつ出るの?・・・orz

で、南半球に隕石が降らなかったとして、まぁ、その(似非)科学的理屈はそれなりに考え付くんですが。さらに地図をよく見てみる。中国民主化と関連して語られる隕石、さぞや全土に降ったろうと思いきや、北京のアンゲルモア隕石一発のみ。中国にとっては、首脳部をつぶすためだけに存在したことに。ぶっちゃけ、再来したキリストが活動しやすくするため?旧USA(含アラスカ)は穴だらけなのにメキシコ・カナダは無傷。
士郎正宗の解説では「確率」「宇宙のカタヨリ」なんて言葉でお茶を濁してますが、どうも、妙な意図を感じてしまうのですが。まぁ、深読みしすぎだとわかってはいるんですけどね。

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