天井ではなく天空に星を映す感じ?
人工星:作り出すレーザー装置開発 理化研と国立天文台
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/news/20050707k0000m040061000c.html
しかも12等星って。肉眼じゃむりぽ。
でもまぁ、理屈の上では天然の空を使ったプラネタリウムが可能なんだなーと。
人工星の座標とかちゃんとチェックしてないと、新しい星発見とかって誤報続出の予感がします。
上空約100キロってのがどんな感じなのか調べてみた。
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/taikitoumi/taikinokouzo.htm
人工星:作り出すレーザー装置開発 理化研と国立天文台
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/news/20050707k0000m040061000c.html
このため理化学研究所は、高速道路のオレンジ色の照明にも使われる波長589ナノメートル(ナノは10億分の1)のレーザー光を照射すると、上空約100キロの大気のナトリウム層が光ることを利用。12等級程度の人工星を輝かせることに2年がかりで成功した。天体観測時の大気の揺らぎを補正するための光なんで、プラネタリウムとかではないですが。
しかも12等星って。肉眼じゃむりぽ。
でもまぁ、理屈の上では天然の空を使ったプラネタリウムが可能なんだなーと。
人工星の座標とかちゃんとチェックしてないと、新しい星発見とかって誤報続出の予感がします。
上空約100キロってのがどんな感じなのか調べてみた。
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/taikitoumi/taikinokouzo.htm
オーロラは熱圏の最下部(高度90km〜130km)で、大気の原子に太陽から飛び出した荷電粒子(水素原子核(陽子)や電子)が衝突して発光する現象である。人工の星ってよりも人工のオーロラなのかもしんない。
なにやら詩的ですが、そんなことは全然関係なく、APPLESEEDにおいて北半球にしか隕石が落下していないことに対する(似非)科学的考察。
単純に考えれば天の北極から隕石雨が降ってきたってことですが。
私の記憶がただしければ、地球の公転のつくる面と銀河系を作る円盤はほぼ並行だったような。ちょっと調べてみたけど、銀河の中心は射手座(黄道12宮)のほうらしいんで、まぁ、だいたいあってるでしょう。
で、仮に銀河で何かがあって地球に影響が及ぶ時は赤道面にそってやってくるわけですよ。「トップをねらえ」然り、「宇宙のステルヴィア」然り。
星が爆発したり衝突したりする確率が大きいのも星の密度の高い銀河中心方面でしょうなぁ。っつーことで、銀河中心方面で何かあった−>赤道方向から何か襲来。ってのが確率的には高いんですが。
つまり、APPLESEEDにおける隕石雨は銀河系内での星の衝突とか、太陽系内の惑星と彗星の衝突とか、そういうのではないんですね。
天の北極方向、銀河系の外からの飛来物っぽいってことで。
赤道面だと天の川があるから小さい(暗い)天体の観測は困難かも知れんけど、北極方面から飛来する隕石群なんて事前に観測できそうなもんですが。世界大戦なんてやってる場合じゃないだろうに。それとも、見つけたと思ったらもう落下してたんですかね。
もしくは本当に超越的な存在の影響とか。
例えば、56億7千万念の間残念していた九頭龍がよみがえったとか。
ただし、本体はネットの海と融合してしまって、物欲の特に強い地域でのみ具留化したのかも。そうすれば、世界地図に見られるなんとなく恣意的な穴凹も納得できようというもの。
で、ネットそのものになった九頭竜は人形遣いとか産み出して、人殻から仙殻へとシフトするきっかけとなるのです。
おまけ:ペルセウス流星群の写真
http://www.astroarts.jp/special/perseids2004/image/chart.png
普通に天の北極方面からの襲来ってあるのね。
単純に考えれば天の北極から隕石雨が降ってきたってことですが。
私の記憶がただしければ、地球の公転のつくる面と銀河系を作る円盤はほぼ並行だったような。ちょっと調べてみたけど、銀河の中心は射手座(黄道12宮)のほうらしいんで、まぁ、だいたいあってるでしょう。
で、仮に銀河で何かがあって地球に影響が及ぶ時は赤道面にそってやってくるわけですよ。「トップをねらえ」然り、「宇宙のステルヴィア」然り。
星が爆発したり衝突したりする確率が大きいのも星の密度の高い銀河中心方面でしょうなぁ。っつーことで、銀河中心方面で何かあった−>赤道方向から何か襲来。ってのが確率的には高いんですが。
つまり、APPLESEEDにおける隕石雨は銀河系内での星の衝突とか、太陽系内の惑星と彗星の衝突とか、そういうのではないんですね。
天の北極方向、銀河系の外からの飛来物っぽいってことで。
赤道面だと天の川があるから小さい(暗い)天体の観測は困難かも知れんけど、北極方面から飛来する隕石群なんて事前に観測できそうなもんですが。世界大戦なんてやってる場合じゃないだろうに。それとも、見つけたと思ったらもう落下してたんですかね。
もしくは本当に超越的な存在の影響とか。
例えば、56億7千万念の間残念していた九頭龍がよみがえったとか。
ただし、本体はネットの海と融合してしまって、物欲の特に強い地域でのみ具留化したのかも。そうすれば、世界地図に見られるなんとなく恣意的な穴凹も納得できようというもの。
で、ネットそのものになった九頭竜は人形遣いとか産み出して、人殻から仙殻へとシフトするきっかけとなるのです。
おまけ:ペルセウス流星群の写真
http://www.astroarts.jp/special/perseids2004/image/chart.png
普通に天の北極方面からの襲来ってあるのね。
攻殻的パラリンピック
2005年6月27日 妄想科学ちょっと古い話題ですが、アテネパラリンピックに関して興味深い記事を見つけたので。
http://www2.asahi.com/2004paralympics/athletics/TKY200409220326.html
「人間はマシーンには勝てないよ」
これ、健常者が言うと差別発言とかになるのかなぁ。
ところで、高機能障害ってのは、知的障害を伴わない自閉症のことっぽいですね(正しい定義は調べていません。)
http://www2.asahi.com/2004paralympics/athletics/TKY200409220326.html
決勝に進んだ8人のうち、4コースのピストリウスだけが両足に義足をはめていた。先天的に、ひざから下がない。足底にスパイクがついている板状のカーボン製義足は、生身の足では得られない強烈な反発力を生む。両足が宙に浮く時間が、他の選手より明らかに長い。しかも、無駄に上に跳ねるのではなく、前への推進力に生かすテクニックが優れている。膝から下がバネになってるようなもんですかね。寄生獣で、後藤が足を獣の足に変形させて車追っかけたの思い出した。効果音もなんかバネっぽかったような。
銀メダルのマーロン・シャーリー(米)は、取材ゾーンで不満げだった。100メートルの世界記録保持者は「彼のひざから上の身長はオレより低いのに、義足が長くないか? ストライドが大きければ有利だ。人間はマシーンには勝てないよ」。すでにパラリンピックは科学技術が個人の努力を追い抜くとこまで来ちゃってるんですね。オリンピックの場合は道具とか練習法とかに技術をつぎ込んでるわけですが、パラリンピックの場合はもう一歩踏み込んだ世界に行ってるようで。
国際パラリンピック委員会に聞くと、ピストリウスの義足は「規定の範囲内」。パラリンピック開催は4年に一度。10年でも2回しか開催されない。多分「規定」見直しを頻繁にしないと、あっというまに技術に先を越されちゃいますよ。
「人間はマシーンには勝てないよ」
これ、健常者が言うと差別発言とかになるのかなぁ。
ところで、高機能障害ってのは、知的障害を伴わない自閉症のことっぽいですね(正しい定義は調べていません。)
この物語に登場する様々な設定や解説や概念は全て妄想の産物であり、現実とは無関係の娯楽物です。服用を誤る事無くお楽しみ頂ければ幸いです。ってことでヒトツ
またデッチ上げやギミックの「誤用」による二次被害には当方責任を負いかねます点を御了承願います。(攻殻単行本2巻より)
「風太ブーム」批判、勇み足でした
2005年6月9日 妄想科学引き続き動物ネタ。
ほら、動物大好きのエコロジストとか言えば、いい人っぽいから。
豆腐食ってりゃ幸せなベジタリアンだし。
「風太ブーム」批判、勇み足でした 旭山動物園、HPで謝罪
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050608&j=0025&k=200506089318
私の感覚では、動物園は「見せ物」だけではなく、学術的研究の場でもあるわけで、
WWFからも、商業利用への配慮を求められてることだし。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050609k0000m040058000c.html
とはいえ、発端となった文章見ると、
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/asahiyamazoo/zoo/genntyann/lessor.html
都市伝説レベルですが、エリマキトカゲの撮影に関しては無理矢理広げさせたとか、危機を感じたときの行動なのでなにやら危機的状況を人為的につくったとか、そのせいで死んだとか。都市伝説ですが。
立つことができない個体は問題とか言ってますが、必要がない環境なら立たないでしょ?問題というぐらいなんだから、健康診断でたてるかどうか調べてるの?
まぁ、書き方の問題なんでしょうけど。
旭山動物園の見解には概ね同意なんですが、もうちょっと、こう、なんかうまくできないんだろか。
ほら、動物大好きのエコロジストとか言えば、いい人っぽいから。
豆腐食ってりゃ幸せなベジタリアンだし。
「風太ブーム」批判、勇み足でした 旭山動物園、HPで謝罪
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20050608&j=0025&k=200506089318
レッサーパンダのブームを取り上げ、「解剖学的に二本足で立つのは当たり前。あの取り上げ方は芸であり、見せ物だ」と疑問を呈した。だが、その後、「しょせん見せ物の動物園が『見せ物』とは何事だ」などの抗議のメールが市役所や旭川観光協会に寄せられ、インターネットの掲示板などでも賛否の書き込みが相次いだ。「しょせん見せ物の動物園が『見せ物』とは何事だ」
私の感覚では、動物園は「見せ物」だけではなく、学術的研究の場でもあるわけで、
「立ち姿だけを切り取って売り物にするのには、違和感を感じる」にはわりと同意なんですが。特に、旭山動物園は自然に近い生活を再現しようと努力して人気が出ていることもあり、一言言いたくなった気持ちもわからなくも無い。
WWFからも、商業利用への配慮を求められてることだし。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050609k0000m040058000c.html
とはいえ、発端となった文章見ると、
http://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/asahiyamazoo/zoo/genntyann/lessor.html
このような言い方は失礼かもしれませんが,一般の方やマスコミの方は素人です。私たちプロの側が,素人に短絡的に「受けること」を続けていていいのでしょうか?来年の今日,どれくらいの人がこのブームを覚えているでしょうか?この書き方は反感受けるでしょ。ましてや、プロの人間が
昔のエリマキトカゲのブームを思い出してしまいました。いや,エリマキトカゲの方がまだましだったかもしれません。
というかレッサーパンダは解剖学的にも2本足で立つことは当たり前にできます。むしろ立つことができない個体がいるとしたらその方が問題です。てなことを書いてるのは問題かと。
都市伝説レベルですが、エリマキトカゲの撮影に関しては無理矢理広げさせたとか、危機を感じたときの行動なのでなにやら危機的状況を人為的につくったとか、そのせいで死んだとか。都市伝説ですが。
立つことができない個体は問題とか言ってますが、必要がない環境なら立たないでしょ?問題というぐらいなんだから、健康診断でたてるかどうか調べてるの?
まぁ、書き方の問題なんでしょうけど。
旭山動物園の見解には概ね同意なんですが、もうちょっと、こう、なんかうまくできないんだろか。
ペンギン:同性ペアが相次ぐ
2005年6月8日 妄想科学まぁ、わりと自然界でも普通なんじゃないですか?
ペンギン:同性ペアが相次ぐ 北海道登別市の水族館
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050608k0000m040176000c.html
ところで、2月に、ドイツの動物園で同じようなニュースがありました。その解説
http://www.carmilla.jp/news/archive/news20050222.html
http://www.sukotan.com/news/new909.html
おや、言ってることが全然違いますね。どっちが正しいのかは私は判断できません。
ちなみに、綿貫豊助教授についてぐぐって見たところ、繁殖も含めて研究なさっているようですが、動物の同性愛行動について研究したという証左は見当たりませんでした。
専門的に研究してなきゃ具体例にお目にかかることは少ないだろうし、具体例が少ない以上は、突然意見を求められたら、アリエナスとか言っちゃうだろうなー。
いや、綿貫豊助教授はちゃんと研究したうえでの発言だとは思いますよ。
「ここがヘンだよ日本人」で、アフリカにゲイは存在しないと主張してたゾマホンを思い出してしまった。
ペンギン:同性ペアが相次ぐ 北海道登別市の水族館
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050608k0000m040176000c.html
同館の03年に初めて雄同士が交尾をした形跡が見つかり、昨年は雌2羽がいつもペアで行動するようになった。今年は雄同士のペアがさらに1組誕生し、計3組が同性ペアとなった。だって。えらいひと曰く、
北海道大大学院水産学研究科の綿貫豊助教授(海洋生態学)は「野生のペンギンでは、同性間のペアはめったに発生しない。
ところで、2月に、ドイツの動物園で同じようなニュースがありました。その解説
http://www.carmilla.jp/news/archive/news20050222.html
なお、動物の同性愛行動などを研究する米国の生物学者ブルース・ベージミルさんは、「ペンギンに同性ペアがいても少しも不思議ではない。同性ペアの鳥が繁殖時に一時的にペアを離れ、また元通りになった事例もある。人間同様、動物の世界でも『同性愛』は自然な現象と考えられるのではないか」と話す。
http://www.sukotan.com/news/new909.html
ペンギンだけが同性愛というわけではない。科学者は動物界のいたるところで同性愛行動を発見し、捕獲された動物よりも野生の動物の方がその確率が高いということも分かっている。人間に近いとされる類人猿の、ボノボ[ピグミーチンパンジー]のほとんど全てはバイセクシャル(両性愛者)だ。研究が示唆するには、性的に非常に活発で野性的だということだ。野生の若いオスイルカも頻繁に同性関係を結ぶ。
おや、言ってることが全然違いますね。どっちが正しいのかは私は判断できません。
ちなみに、綿貫豊助教授についてぐぐって見たところ、繁殖も含めて研究なさっているようですが、動物の同性愛行動について研究したという証左は見当たりませんでした。
専門的に研究してなきゃ具体例にお目にかかることは少ないだろうし、具体例が少ない以上は、突然意見を求められたら、アリエナスとか言っちゃうだろうなー。
いや、綿貫豊助教授はちゃんと研究したうえでの発言だとは思いますよ。
「ここがヘンだよ日本人」で、アフリカにゲイは存在しないと主張してたゾマホンを思い出してしまった。
HXH式じゃんけんロボ
2005年5月15日 妄想科学http://www.hfl.hiroshima-u.ac.jp/vision/vision4.html
HXHでのじゃんけん必勝法とは微妙に違いますが、まぁ同じようなものでしょう。まぁ、普通の人間には無理ってことです。
で、動画を見ると遅出しくささがはっきりしちゃいますね。
DDRっぽくいうと、右プレイヤーがパーフェクト狙いで、左プレイヤーがグレート狙い、ぐらいの違いがあるんじゃなかろか。0.2秒って結構長いんですね。
これは,人間が手を出し始めてから手を出し終わるまでの時間(約0.2秒)に,ロボットは人間の指の状態を高速に認識し,それに対して勝つ手を高速に提示する必要があることを示す.ってことです。
HXHでのじゃんけん必勝法とは微妙に違いますが、まぁ同じようなものでしょう。まぁ、普通の人間には無理ってことです。
で、動画を見ると遅出しくささがはっきりしちゃいますね。
DDRっぽくいうと、右プレイヤーがパーフェクト狙いで、左プレイヤーがグレート狙い、ぐらいの違いがあるんじゃなかろか。0.2秒って結構長いんですね。
アミバあるいは人間ラジコン
2005年5月9日 妄想科学日経に面白い記事が載っていたが、ネット上には見当たらず。
どうやら、下記の記事の研究のことらしい。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2003/10/29/940.html
視覚や聴覚を騙すバーチャル空間を見破る手段のひとつに、体感加速度(重力)の大きさってのがあります。いくらリアルな映像でも実際に体にかかる加速度は変わんないってことで。
なので、箱を揺らす体感ゲームこそ、よりリアリティアップに繋がりそう。
まぁ実際にブラックアウト起こしたり、体が重く感じたりするわけではないでしょうが。
・・・具体的にどういう感じなんだろう。5Gの重力を感じつつも体は重くないって。
追記:この実験に押井監督が興味を持たれたようです。
http://www.production-ig.co.jp/contents/people/
どうやら、下記の記事の研究のことらしい。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/event/2003/10/29/940.html
前庭感覚刺激による身体誘導技術」は、両耳の後ろに電極を取り付け、そこに数ミリアンペアの微弱電流を流すことで、人間の歩く方向を左右にコントロールしようという技術だ。重力の方向を感じる人間の前庭の感覚が、電極の向きに応じて変化することを応用している。つまり、下り坂(と感じる方向)に突き進むと目的地についているということですね。
これまでは実際に人間が乗り込む大きな箱を揺らすことでリアリティを出していた体感ゲームが、家庭用ゲーム機でも実現できるようになる。3D酔いがひどくてゲームに手を出せなかった人もこれで安心。逆に酔いやすくなる気もしますが。
視覚や聴覚を騙すバーチャル空間を見破る手段のひとつに、体感加速度(重力)の大きさってのがあります。いくらリアルな映像でも実際に体にかかる加速度は変わんないってことで。
なので、箱を揺らす体感ゲームこそ、よりリアリティアップに繋がりそう。
まぁ実際にブラックアウト起こしたり、体が重く感じたりするわけではないでしょうが。
・・・具体的にどういう感じなんだろう。5Gの重力を感じつつも体は重くないって。
IT化で情報量が増加する中で、情報を受け取った人間が意識・判断して行動することの負担を減らそうというものだ。例えば、後方からクルマが近づいてきたのをセンサが検知し、これを回避する方向に誘導したり、携帯電話のGPSと連動させることで小さい画面を見ながら歩かなくてもよいようにするといったことが考えられる。また、老人の転倒防止や、船酔いの防止などにも応用できるのではないかとしている。とまぁ、そういった用途にも使えるのでお金くださいよ、と。なんか、純粋に面白いからって理由で研究しててもおかしくない内容ですね。
追記:この実験に押井監督が興味を持たれたようです。
http://www.production-ig.co.jp/contents/people/
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0504/07/news004.html
http://www.newscientist.com/article.ns?id=mg18624944.600
超音波を使って、知覚情報を直接脳に伝えるんですと。
記事では詳細はわかりませんが、もしかして外科手術なし?(entirely non-invasive)
外科手術で脳と結線して画像を送るってニュースは以前から度々見られましたが、外部から超音波でってのは初めて見ました。
脳のどこかを刺激して単純なにおいや色を認識させる程度かと思ったら、newscientistのほうには、動画も可能みたいなこと書いてありますね。かなりでかい情報も送れるもよう。
それこそバーチャルと現実の境界なんて判んなくなりそうですね。
暗闇で純正な視覚情報の無い状態で、いきなり偽視覚送られたらまずだまされるでしょう。
いきなりゾンビに襲い掛かられたりとか(バイオハザードで取り入れそうですが)したら素で発狂しそうなものです。
SPが、守る対象をゾンビと勘違いして発砲しちゃったり。(SACで、ハッキングされたSPのように)
電賊対策は完璧でものっとられかねないぞってことで。
将来は、スナイパーが弾丸のかわりに超音波で偽の知覚情報とかを打ち込んだりするようになるのですよ。弾丸と違って証拠は残りませんし、最適です。脳の正しい所にピンポイントで打ち込む必要はありますが。
追記
超音波ビームで「ねらい定めて」音を伝える新技術
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20020225301.html
http://www.newscientist.com/article.ns?id=mg18624944.600
超音波を使って、知覚情報を直接脳に伝えるんですと。
記事では詳細はわかりませんが、もしかして外科手術なし?(entirely non-invasive)
外科手術で脳と結線して画像を送るってニュースは以前から度々見られましたが、外部から超音波でってのは初めて見ました。
脳のどこかを刺激して単純なにおいや色を認識させる程度かと思ったら、newscientistのほうには、動画も可能みたいなこと書いてありますね。かなりでかい情報も送れるもよう。
それこそバーチャルと現実の境界なんて判んなくなりそうですね。
暗闇で純正な視覚情報の無い状態で、いきなり偽視覚送られたらまずだまされるでしょう。
いきなりゾンビに襲い掛かられたりとか(バイオハザードで取り入れそうですが)したら素で発狂しそうなものです。
SPが、守る対象をゾンビと勘違いして発砲しちゃったり。(SACで、ハッキングされたSPのように)
電賊対策は完璧でものっとられかねないぞってことで。
将来は、スナイパーが弾丸のかわりに超音波で偽の知覚情報とかを打ち込んだりするようになるのですよ。弾丸と違って証拠は残りませんし、最適です。脳の正しい所にピンポイントで打ち込む必要はありますが。
追記
超音波ビームで「ねらい定めて」音を伝える新技術
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20020225301.html
7日以内にM6級地震が関東地方を直撃
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story.html?q=03gendainet05115811&;cat=30
正直、どうなんでしょうね。地震雲。
それらしきものはあるんじゃないかと言われていますが、科学的な理論付けはまったくされていないという認識でした。が、
地震予知に電磁波はお約束ですからね。しらないうちに研究が進んでいたらしい。とおもったのも束の間
素敵臭がしませんか?
早速日本地震予知協会のサイトを見る。
週間地震予報
http://www.interq.or.jp/earth/eqc/weeklyinfo.htm
太陽風と、一日の主な地震が纏められています。んー、特に関連は見えないように思うんですが。詳細な解説きぼん。
そもそも、太陽風と地震と地震雲がどのように関連してらか見当たりゃしない。と、思ったら
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200408251200000000136359000
8/23のとこ。
詳しくは、大統一理論あたりとと組み合わせて検索かけてみてくさい。
ここでの理解は、非常に検出が難しいものってだけでいいです。それこそ、検出されたら大統一理論を証明してしまうぐらいに。
で、Y粒子もモノポールも、地震に関係ありそうな記述はみあたらず(明らかなトンデモは除く)
モノポールを中心に水分子が特異な結晶になって云々かなと妄想してたんですが、どうも、大統一理論にくいついたトンデモ屋なだけの気がしてきました。
とか思ってたら、
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200408131610000000136359000
8/9のところで
要は、磁石の上に紙を置いて、砂鉄をまくと出来るあの曲線が地震雲の正体といいたいわけね。磁束にそって水分子やら細かい塵やらが並んでると。その他いちいち突っ込むのは面倒くさいや。
さて、このモノポールとやらを観察できれば、地震の備えも万全です。
そこでこの記事。「運動量空間における磁気単極子を発見」
http://www.jst.go.jp/pr/report/report360/index.html
地震の発生も思いのままですよ。新たな素子開発のふりをして超強力兵器を開発してるのですよ。すごいですねー。こわいですねー。
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story.html?q=03gendainet05115811&;cat=30
正直、どうなんでしょうね。地震雲。
それらしきものはあるんじゃないかと言われていますが、科学的な理論付けはまったくされていないという認識でした。が、
地震発生直前は、地中に蓄積された強力な電磁波エネルギーが地殻の亀裂部から大気中に漏れ始める。磁力線の影響でヘンテコな雲が形成されるのです。フーン。
地震予知に電磁波はお約束ですからね。しらないうちに研究が進んでいたらしい。とおもったのも束の間
地球全体がきのう(30日)から4月1日、4月4日と連続して“特異日”を迎えます。彗星が太陽のコロナ(外周をとりまく電離したガス層)と接触することで、大量の電磁波が地球に降り注ぐのですが、この電磁波は発生寸前の地震を誘発する。すでに関東地方は蓄えられた電磁波エネルギーが破裂しそうなゴム風船状態。いざ地震発生となればかなり大規模になることから、“M6級”と判断しましたどうよ。
素敵臭がしませんか?
早速日本地震予知協会のサイトを見る。
週間地震予報
http://www.interq.or.jp/earth/eqc/weeklyinfo.htm
太陽風と、一日の主な地震が纏められています。んー、特に関連は見えないように思うんですが。詳細な解説きぼん。
そもそも、太陽風と地震と地震雲がどのように関連してらか見当たりゃしない。と、思ったら
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200408251200000000136359000
8/23のとこ。
マグネティックスポットから放出される磁気的エネルギー(Y粒子・モノポール)が地震雲となり、その雲は震源域を目指す。この現 象は、地球内部でプレートジャンクション(プレートの継ぎ目)あるいは断層に地震エネルギーが集合していくのに呼応し、地球内部の活動が地表では地震雲の動きとして現れているもの。えーと、Y粒子とモノポールは別物では?
詳しくは、大統一理論あたりとと組み合わせて検索かけてみてくさい。
ここでの理解は、非常に検出が難しいものってだけでいいです。それこそ、検出されたら大統一理論を証明してしまうぐらいに。
で、Y粒子もモノポールも、地震に関係ありそうな記述はみあたらず(明らかなトンデモは除く)
モノポールを中心に水分子が特異な結晶になって云々かなと妄想してたんですが、どうも、大統一理論にくいついたトンデモ屋なだけの気がしてきました。
とか思ってたら、
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200408131610000000136359000
8/9のところで
磁気エネルギーの大きさは太陽活動によります。黒点の活動が激しくなると、太陽風に乗って大量の磁気が地球に供給され、それはモノポールというエネルギーを帯びた素粒子となって南北の極地から取り込まれます。さらに地球の自転によって地殻の内部に集積され、マグネティックスポットから放出されると、熱帯では台風の卵を、陸地では低気圧を作り出すのです。あー、もう、物理でいうところのモノポール(磁気単極子)は関係ないのね。
要は、磁石の上に紙を置いて、砂鉄をまくと出来るあの曲線が地震雲の正体といいたいわけね。磁束にそって水分子やら細かい塵やらが並んでると。その他いちいち突っ込むのは面倒くさいや。
さて、このモノポールとやらを観察できれば、地震の備えも万全です。
そこでこの記事。「運動量空間における磁気単極子を発見」
http://www.jst.go.jp/pr/report/report360/index.html
回の発見は、磁気的な性質が電気伝導や光学応答を支配する上での新しい原理を提供し、"固体中のモノポールを制御する"というアイデアの下に、巨大磁気伝導素子/磁気光学素子の開発に新しい展開をもたらすと考えられる。モノポール制御ですよ。
地震の発生も思いのままですよ。新たな素子開発のふりをして超強力兵器を開発してるのですよ。すごいですねー。こわいですねー。
新幹線脱線、安全性に死角 P・S波同時で検知できず [朝日新聞]
2004年10月25日 妄想科学
10月25日付 朝日新聞の報道「新幹線脱線、安全性に死角 P・S波同時で検知できず」へのコメント:
死角というか、仕様だと思うんですが。
初期のニュースのキャスターとかだと、直下型地震に充分な対応してこなかったJRを非難してる人いたし。
サンプロで、田原総一郎がコメンテーターにくってかかってたりしてるし。
とりあえず、中学地学の教科書読み直せ。
今の技術でできる範囲で対応してるのは、事故現場からもみてとれるしょ。
脱線しても、転覆しない構造ってのを研究してるって、前にどっかで見たような気がするし。
橋脚だって、あそこで上下動を吸収してるんでしょ?
今回のような地震でも平気ですよーってシステムをつくるには、
1、地震予知できる凄い人を配置する。なまずより高性能が望ましい。
2、地震の影響を受けないように、線路を軌道からつるす
3、運動エネルギーを即座に0にできる未知の技術を導入する。
といったレベルの技術が必要になるわけですよ。
まぁ、仕様なので対応できませんって言うわけにもいかないので、なんとか対応策とか脳内検討してみる。
1、予知
なまずがアレってのは、へんな電流を触覚が感知して云々って理屈が定番らしいですね。
地震起こる準備状態の地層は、そりゃもう地震を起こすレベルの圧力をかけられてるわけですから、圧電効果はすごそうな感じです。
地中の電位を測定していれば、地震が到達するより早く地震の発生を感知できそうな気もします。どうやって計測するかはわかんないけど。
金歯でラジオ受信するようになった人とか、TVついてると耳鳴りする人とかを優先的に運転手にするとよいでしょう。
参考
http://www.engineering-eye.com/rpt/earthquake/03.html
2、吊
軌道からってのは無理としても、吊るすのは結構ありな気がする。
吊橋を並べてそこに線路をひく感じで。
実際に吊るってのはあるんじゃないかなー、とおもって「免震」でぐぐって見たものの、基礎や柱にゴムを使ったものばっかり。
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/map/ippan13/1/1-3-2.htm の資料を見ると、「吊り下げ構造」という言葉は出てくるんで、技術自体はあるみたいですね。
3、エネルギー変換
地震感知したら、目の前に巨大な壁があらわれてどかーん。ほら運動エネルギー0。嘘です。
すみやかに運動エネルギーをどうにかする方法ないですかね。
突然線路が空に伸びって行って位置エネルギーに変換。無理。
周囲に磁界を発生させて、フレミング左手の法則とかそういうブレーキシステム。リニアモーターカーのブレーキとかには使えそうですが。費用がめちゃくちゃかかりそうです。どの程度の効果があるかもわかりませんし。
車体を水に突っ込ませて抵抗を増やす。無理。
んー、ここは一つ歴史に学んで見る。
布団をぶら下げて、あめあられととんでくる砲弾を布団で受けて勢いを殺して、建物に被害がなかった、とかそんな逸話ありませんでしたっけ?詳細は覚えてませんが。
つまり、地震感知とともに突然線路上に布団がぶら下がる。コレダ。
素直にパラシュートでいいじゃんとか思ったりもしますが。
どっちにしろ、重力制御とかそういうすごい技術がないと中の人がたいへんなことになりますが。
まとめ。線路は吊橋状に。運転手はデンパ受信する人。電線には布団待機。
これで安全神話再生ですよ。
10/30追記
政権交代によって地震の発生を防ごうとする政治家が、おんなじこと考えてた。(-_-)ウツダシノウ
http://www.n-kan.jp/bbs/
死角というか、仕様だと思うんですが。
初期のニュースのキャスターとかだと、直下型地震に充分な対応してこなかったJRを非難してる人いたし。
サンプロで、田原総一郎がコメンテーターにくってかかってたりしてるし。
とりあえず、中学地学の教科書読み直せ。
今の技術でできる範囲で対応してるのは、事故現場からもみてとれるしょ。
脱線しても、転覆しない構造ってのを研究してるって、前にどっかで見たような気がするし。
橋脚だって、あそこで上下動を吸収してるんでしょ?
今回のような地震でも平気ですよーってシステムをつくるには、
1、地震予知できる凄い人を配置する。なまずより高性能が望ましい。
2、地震の影響を受けないように、線路を軌道からつるす
3、運動エネルギーを即座に0にできる未知の技術を導入する。
といったレベルの技術が必要になるわけですよ。
まぁ、仕様なので対応できませんって言うわけにもいかないので、なんとか対応策とか脳内検討してみる。
1、予知
なまずがアレってのは、へんな電流を触覚が感知して云々って理屈が定番らしいですね。
地震起こる準備状態の地層は、そりゃもう地震を起こすレベルの圧力をかけられてるわけですから、圧電効果はすごそうな感じです。
地中の電位を測定していれば、地震が到達するより早く地震の発生を感知できそうな気もします。どうやって計測するかはわかんないけど。
金歯でラジオ受信するようになった人とか、TVついてると耳鳴りする人とかを優先的に運転手にするとよいでしょう。
参考
http://www.engineering-eye.com/rpt/earthquake/03.html
2、吊
軌道からってのは無理としても、吊るすのは結構ありな気がする。
吊橋を並べてそこに線路をひく感じで。
実際に吊るってのはあるんじゃないかなー、とおもって「免震」でぐぐって見たものの、基礎や柱にゴムを使ったものばっかり。
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/map/ippan13/1/1-3-2.htm の資料を見ると、「吊り下げ構造」という言葉は出てくるんで、技術自体はあるみたいですね。
3、エネルギー変換
地震感知したら、目の前に巨大な壁があらわれてどかーん。ほら運動エネルギー0。嘘です。
すみやかに運動エネルギーをどうにかする方法ないですかね。
突然線路が空に伸びって行って位置エネルギーに変換。無理。
周囲に磁界を発生させて、フレミング左手の法則とかそういうブレーキシステム。リニアモーターカーのブレーキとかには使えそうですが。費用がめちゃくちゃかかりそうです。どの程度の効果があるかもわかりませんし。
車体を水に突っ込ませて抵抗を増やす。無理。
んー、ここは一つ歴史に学んで見る。
布団をぶら下げて、あめあられととんでくる砲弾を布団で受けて勢いを殺して、建物に被害がなかった、とかそんな逸話ありませんでしたっけ?詳細は覚えてませんが。
つまり、地震感知とともに突然線路上に布団がぶら下がる。コレダ。
素直にパラシュートでいいじゃんとか思ったりもしますが。
どっちにしろ、重力制御とかそういうすごい技術がないと中の人がたいへんなことになりますが。
まとめ。線路は吊橋状に。運転手はデンパ受信する人。電線には布団待機。
これで安全神話再生ですよ。
10/30追記
政権交代によって地震の発生を防ごうとする政治家が、おんなじこと考えてた。(-_-)ウツダシノウ
http://www.n-kan.jp/bbs/
10月23日付 ニュース 科学・テクノロジーの報道「米・伊チームが「時空のゆがみ」観測 相対性理論を証明 (asahi.com)」へのコメント:
つまり、エーテルは、甘いってことですよ。
なんだってー(AA略)
かのアインシュタインも舌出して、虚空の何かをなめようとしてる写真がありますしねぇ。
一般相対性理論によると、自転している地球の周囲では、地球に引きずられて時空がゆがむ。NASAの説明では、蜂蜜の中でボウリングの球が回っている時、球の周囲の蜂蜜が引きずられるようなものだという。
つまり、エーテルは、甘いってことですよ。
なんだってー(AA略)
かのアインシュタインも舌出して、虚空の何かをなめようとしてる写真がありますしねぇ。
09月16日付 ニュース 科学・テクノロジーの報道「阪大、口の粘膜細胞で角膜再生・臨床試験に成功 (rd.nikkei.co.jp)」へのコメント:
このねたは、少々おげふぃんな方面に発展しますのでご注意。
最近、再生医療のニュースが頻繁にある(
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040915ic01.htm とかね。)のでいちいちねたにするのもなーとか思ってたんですが、妄想科学のネタを探していたら、そういやこんな記事昔あったなっていうの発見。
http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/tamasiitop/baiotekunorozi/bairotekunorozi.htm
さて、そんなびっくり技術に、あらたな難問が。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20040726302.html
なんと、割礼大国アメリカでは包茎推奨の動きがあるらしいですよ。
これではいづれ再生医療用の貴重な素材が入手できなくなってしまいます。
一方日本では、電車のなかとか少年誌にも平気で広告を出している、一つ上野企業とかが頑張っていますね。
このままでは、日米の供給量が逆転して、前述URLのように経済摩擦に発展しかねません(なんかヤダ)。
えー、モトネタである、角膜再生の話、ほとんどしてませんね。
これじゃあまりに酷いので豆知識。
日本は移植用角膜をスリランカから大量に輸入している。
http://www.embassy-avenue.jp/srilanka/Governmnet.html
下の方ね。
このねたは、少々おげふぃんな方面に発展しますのでご注意。
最近、再生医療のニュースが頻繁にある(
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040915ic01.htm とかね。)のでいちいちねたにするのもなーとか思ってたんですが、妄想科学のネタを探していたら、そういやこんな記事昔あったなっていうの発見。
http://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/tamasiitop/baiotekunorozi/bairotekunorozi.htm
「原料は割礼によってえられた新生児の包皮です」Σ(゜Д゜;エーッ!
それでこのチンコの皮をもとにした人工皮膚、従来の人口皮膚では無理だった事ができるんですまぁ、新生児の皮膚だから再生能力が凄いんでしょうが。
やけどの表面を保護するだけでなくその組織と同化し修復を早めたり、傷のついた心臓に被せると
なんと傷の修復だけでなくその下の血管まで再生するなどチンコの皮大活躍です、もうビックリです
さて、そんなびっくり技術に、あらたな難問が。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20040726302.html
なんと、割礼大国アメリカでは包茎推奨の動きがあるらしいですよ。
これではいづれ再生医療用の貴重な素材が入手できなくなってしまいます。
一方日本では、電車のなかとか少年誌にも平気で広告を出している、一つ上野企業とかが頑張っていますね。
このままでは、日米の供給量が逆転して、前述URLのように経済摩擦に発展しかねません(なんかヤダ)。
えー、モトネタである、角膜再生の話、ほとんどしてませんね。
これじゃあまりに酷いので豆知識。
日本は移植用角膜をスリランカから大量に輸入している。
http://www.embassy-avenue.jp/srilanka/Governmnet.html
下の方ね。
口が動かないときの発声器官
2004年9月9日 妄想科学攻殻みててぼにゃーり思ったこと。
クゼって、しゃべっても口動かないけど、普通の全身義体と発声器官ちがうのかなー。
人間が50音を喋り分ける為の器官というと、声帯・舌・唇くらいですかね。
で、それぞれを人工器官におきかえても、元の機能はちゃんと持ってると思うのですよ。
例えば、舌だけを損傷して人工舌にしても声帯や唇が生身の場合、ちゃんと発声するには舌の機能が働いてないといけませんから。
そんなわけで、普通の全身義体の場合は、生身の人間の発音のしくみとあまり変わらないと思うのですよ。
でも、クゼは唇を動かさないわけですよね。もしかしたら舌も。
とういうことは人間の発声機構の真似事は使えないわけで、多分どっかにスピーカーを仕込んでいるのでしょう。
とかそんな感じですか。
発声と筋肉の連動が行われないと、脳の活性部分も通常とは別になりそうですね。
とかなら、ノーミソとしては問題なさそう。
クゼって、しゃべっても口動かないけど、普通の全身義体と発声器官ちがうのかなー。
人間が50音を喋り分ける為の器官というと、声帯・舌・唇くらいですかね。
で、それぞれを人工器官におきかえても、元の機能はちゃんと持ってると思うのですよ。
例えば、舌だけを損傷して人工舌にしても声帯や唇が生身の場合、ちゃんと発声するには舌の機能が働いてないといけませんから。
そんなわけで、普通の全身義体の場合は、生身の人間の発音のしくみとあまり変わらないと思うのですよ。
喋る意志→筋肉(または人工→発声
筋肉など)の運動
でも、クゼは唇を動かさないわけですよね。もしかしたら舌も。
とういうことは人間の発声機構の真似事は使えないわけで、多分どっかにスピーカーを仕込んでいるのでしょう。
喋る意志→コンピューターで→スピーカー
音声信号に変換
とかそんな感じですか。
発声と筋肉の連動が行われないと、脳の活性部分も通常とは別になりそうですね。
意志→筋肉を動かそう→コンピュータで→スピーカー
という信号 音声信号に変換
脳 ←筋肉を動かした ←コンピュータ
という擬似信号の
フィードバック
とかなら、ノーミソとしては問題なさそう。
色彩感覚は乳幼児期の経験で獲得
2004年8月3日 妄想科学http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0407/29/news046.html
普通の人間は
一方色彩感覚異常の猿は
いわば、「絶対色感」とでもいいましょうか。
で、ふと思い出したこと。絶対音感とかあるじゃないですか。あれのために早期教育とかやってる人いますけど、同じ状態になったりしないんですかね。つまり、和音やメロディーラインというものを理解できない状態に。同じ音の再現には能力を発揮しても、作曲とかアレンジとかには難があったりとかしないんですかね。
自分の子供に「絶対色感」をつけたい人は、単色光のしたで育てるといいですよ。岡本太郎にはなれなくても、ものすごく写実的な絵をかけるようになれるかもしれません。
まぁ、大部分を太陽光の下ですごしてる赤ちゃんのほうが少ない気がしますが。
普通の人間は
例えばバナナを赤色光のもとで見た場合、人は「このバナナは赤い」とは思わず、「このバナナは黄色く、赤い光が当たっている」と判断する。日なたの石炭と日陰の雪を比較すると、日なたの石炭から反射される物理的なエネルギーは日陰の雪より多いが、石炭は黒に、雪は白に見える。日中の屋外と蛍光灯下の室内でも、人の顔色の印象は変わらない。つまり、緑のサングラスをかけたからといって、エメラルドの国にいるとは判断しないわけです。
一方色彩感覚異常の猿は
提示した色が赤・緑・青のどれに似ているか、カードで選ばせる課題を行ったところ、正しいカードを選べなかった。また別の課題では、白色光の下では赤のカードを選べるが、カラーフィルターで照明光の分光分布を変化させると、異なったカードを選択してしまうなど、色の恒常性が見られず、色彩感覚に障害が生じていることが分かった。つまり、似た色ではなく、独立した色としてみてるわけです。フィルター越しの色も、脳のほうで勝手な情報を付け加えず、純粋に色の波長から判断してるわけです。
いわば、「絶対色感」とでもいいましょうか。
で、ふと思い出したこと。絶対音感とかあるじゃないですか。あれのために早期教育とかやってる人いますけど、同じ状態になったりしないんですかね。つまり、和音やメロディーラインというものを理解できない状態に。同じ音の再現には能力を発揮しても、作曲とかアレンジとかには難があったりとかしないんですかね。
自分の子供に「絶対色感」をつけたい人は、単色光のしたで育てるといいですよ。岡本太郎にはなれなくても、ものすごく写実的な絵をかけるようになれるかもしれません。
まぁ、大部分を太陽光の下ですごしてる赤ちゃんのほうが少ない気がしますが。
遺伝子一つで雄の浮気は止まる
2004年8月2日 妄想科学http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20040722dde012040014000c.html
ふんふんと興味深く読んでいたのですが、気になる部分が。
たとえば、中国の少数民族で乱婚型の民族がいます(昔見たTVが元ネタで、記憶が正確でないかもしれません。今検索しても見当たりませんでした。)
年頃の娘は、まず村の男(子持ち限定)と子供をつくります。ここで、不妊でないことを証明すると共に結婚生活に必要な知識を学びます。子供がある程度育つと、子供をつれてよその村の年頃の少年に嫁入りします。そして、お姉さんとしてイロイロ伝授するわけです。場合によっては、子供ができるたびにこれをくりかえすんだとか。
記事内でもイスラムについて触れていますが、一夫一妻か否かというのは、遺伝子がどうとか脳の仕組みがどうとかよりも、社会のシステムに依存するところが大きいと思うんですけど。
社会的に性のタブーが少ないと、結婚云々はともかく、肉体関係はひとりに縛られたくない人は男女ともにふえますしね。
ふんふんと興味深く読んでいたのですが、気になる部分が。
◆動物の雄と雌が何匹の相手と配偶し、どんな関係を持つかを「配偶システム」というが、人間に近い類人猿でもそれは異なります。チンパンジーは雄も雌も複数の相手と配偶する乱婚型で、夫婦の強いきずな(ペアボンド)はほとんどないけれど、ゴリラは一夫多妻型で雄がハーレムを作ります。これに対し、人間にはペアボンドがあります。ほぼ必ず1人の相手に熱をあげ、一緒に居たいという気持ちはチンパンジーにはないでしょう。えーと、人間は必ずしも一夫一妻とは限らないのでは。
たとえば、中国の少数民族で乱婚型の民族がいます(昔見たTVが元ネタで、記憶が正確でないかもしれません。今検索しても見当たりませんでした。)
年頃の娘は、まず村の男(子持ち限定)と子供をつくります。ここで、不妊でないことを証明すると共に結婚生活に必要な知識を学びます。子供がある程度育つと、子供をつれてよその村の年頃の少年に嫁入りします。そして、お姉さんとしてイロイロ伝授するわけです。場合によっては、子供ができるたびにこれをくりかえすんだとか。
記事内でもイスラムについて触れていますが、一夫一妻か否かというのは、遺伝子がどうとか脳の仕組みがどうとかよりも、社会のシステムに依存するところが大きいと思うんですけど。
社会的に性のタブーが少ないと、結婚云々はともかく、肉体関係はひとりに縛られたくない人は男女ともにふえますしね。
−−人間の男性には「浮気をしたい」という傾向があるのでしょうか。浮気するのは男のみと読めるような書き方はなんかなー。
ニュース拾い読み科学編
2004年7月21日 妄想科学妄想科学のネタにしようと思いつつ、これといってステキな妄想もおもいつかないのでまとめて。
ホーキング博士、自説のブラックホール理論誤り認める
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040716i503.htm
正直、詳しいところが分らないのですが。
とりあえず論文発表後にどっかのサイトで解説されることを期待
人工筋肉をPC冷却用のポンプに
http://www.asahi.com/business/update/0716/059.html
詳細はこれ
http://www.eamex.co.jp/denshi_hp/pump.htm
毛細血管網:印刷技術応用し再生成功
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040713k0000m040070000c.html
http://www.dnp.co.jp/jis/news/2004/040712.html
攻殻機動隊1巻冒頭の写真(?)思い出しましたよ。
あれは、基盤にガラクトースかなにかで回路を印刷し、神経細胞がそれに従って成長したとかでしたっけ?
好きな形の毛細血管がつくれるんでしょうか?機密情報書き込んでみたりとか。
毛細血管てことは肉眼では見れませんねぇ。青筋マークとか、血管タトゥーとかできるかと思ったんですが。
自慰多くすると前立腺がんの危険が低くなる
http://japanese.joins.com/html/2003/0717/20030717184901400.html
ちなみに前立腺肥大症も性機能フル活用してる人はなり難いらしいです。詳しく知りたいひとは、エネマグラとかで検索汁。
つまり、接して漏らさずは長生きのコツではなかったと。
まぁ、今でも、やり過ぎ出し過ぎが前立腺ガン・前立腺肥大症の主因と言ってる人もいますが。(どっかで読んだ。見つけたらURL晒します)
そんなわけで
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)すいません、ちょっと通りますよ・・・
| /
| /| |
// | |
U .U
てんかん、細胞死進まず発症
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040719i201.htm
不要な細胞は死んでくれとそういうわけです。
脳細胞は必要な回路を残し、それ以外をそぎ落としていくことで効率化をはかっています(だったような)
なので、たいした根拠も挙げずに「xxをすると脳細胞しぬからよくない」「年とって脳細胞しにまくったから、若い者にはかなわない」というのは妥当ではありません。ちゃんと根拠をあげるならともかく。
むしろ無駄に生き残ってるほうが迷惑なわけで。仕事しなくても、残ってるだけで糖分とか酸素食うしな。誰も参加しないような飲み会の企画しか仕事の無いじゃまなだけの高給取りはとっととリタイアしろってことですよ(あれ?)
海中の二酸化炭素量
http://www.sciencemag.jp/highlights/040716.html
二酸化炭素のおもな貯蔵先は海中だっていうお話。
そのせいで海洋の生態系が狂っているとかなんとか。
http://www.mypress.jp/v2_writers/miyu_desu/story/?story_id=378519
ここで曰く、プランクトンの増加で大気中の二酸化炭素除去をしてみようって話ですが、そのプランクトンの生存もやばくないですかってこと?
二酸化炭素排出の話をするなら、植林よりも海に眼を向けろってことで。
植林は大事ですよ?木の存在は何も二酸化炭素対策だけではないので。
インターセプター
http://msnbc.msn.com/id/5352988/site/newsweek
眼に映った画像から、その人の視界を再現できるそうな。
原理は違うけど、激しくインターセプター。
蚊はつぶさない方が賢明? 病原体が体内に入り女性死亡
http://www.sankei.co.jp/news/040720/kok038.htm
蚊に吸われてる最中につぶしちゃうと、いくらでも血液感染しちゃうということで。
蚊を媒介とした感染は無いですよー。とかいわれてる病原菌とかでも安心はできませんねぇ。
ホーキング博士、自説のブラックホール理論誤り認める
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040716i503.htm
正直、詳しいところが分らないのですが。
とりあえず論文発表後にどっかのサイトで解説されることを期待
人工筋肉をPC冷却用のポンプに
http://www.asahi.com/business/update/0716/059.html
詳細はこれ
http://www.eamex.co.jp/denshi_hp/pump.htm
毛細血管網:印刷技術応用し再生成功
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040713k0000m040070000c.html
http://www.dnp.co.jp/jis/news/2004/040712.html
攻殻機動隊1巻冒頭の写真(?)思い出しましたよ。
あれは、基盤にガラクトースかなにかで回路を印刷し、神経細胞がそれに従って成長したとかでしたっけ?
好きな形の毛細血管がつくれるんでしょうか?機密情報書き込んでみたりとか。
毛細血管てことは肉眼では見れませんねぇ。青筋マークとか、血管タトゥーとかできるかと思ったんですが。
自慰多くすると前立腺がんの危険が低くなる
http://japanese.joins.com/html/2003/0717/20030717184901400.html
頻繁に射精することが、発がん物質が前立せんに蓄積されるのを防ぐ役割を果たしているという。と。えーと、精液の正体は発ガン性物質と。
ちなみに前立腺肥大症も性機能フル活用してる人はなり難いらしいです。詳しく知りたいひとは、エネマグラとかで検索汁。
つまり、接して漏らさずは長生きのコツではなかったと。
まぁ、今でも、やり過ぎ出し過ぎが前立腺ガン・前立腺肥大症の主因と言ってる人もいますが。(どっかで読んだ。見つけたらURL晒します)
そんなわけで
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)すいません、ちょっと通りますよ・・・
| /
| /| |
// | |
U .U
てんかん、細胞死進まず発症
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040719i201.htm
不要な細胞は死んでくれとそういうわけです。
脳細胞は必要な回路を残し、それ以外をそぎ落としていくことで効率化をはかっています(だったような)
なので、たいした根拠も挙げずに「xxをすると脳細胞しぬからよくない」「年とって脳細胞しにまくったから、若い者にはかなわない」というのは妥当ではありません。ちゃんと根拠をあげるならともかく。
むしろ無駄に生き残ってるほうが迷惑なわけで。仕事しなくても、残ってるだけで糖分とか酸素食うしな。誰も参加しないような飲み会の企画しか仕事の無いじゃまなだけの高給取りはとっととリタイアしろってことですよ(あれ?)
海中の二酸化炭素量
http://www.sciencemag.jp/highlights/040716.html
二酸化炭素のおもな貯蔵先は海中だっていうお話。
そのせいで海洋の生態系が狂っているとかなんとか。
http://www.mypress.jp/v2_writers/miyu_desu/story/?story_id=378519
ここで曰く、プランクトンの増加で大気中の二酸化炭素除去をしてみようって話ですが、そのプランクトンの生存もやばくないですかってこと?
二酸化炭素排出の話をするなら、植林よりも海に眼を向けろってことで。
植林は大事ですよ?木の存在は何も二酸化炭素対策だけではないので。
インターセプター
http://msnbc.msn.com/id/5352988/site/newsweek
眼に映った画像から、その人の視界を再現できるそうな。
原理は違うけど、激しくインターセプター。
蚊はつぶさない方が賢明? 病原体が体内に入り女性死亡
http://www.sankei.co.jp/news/040720/kok038.htm
蚊に吸われてる最中につぶしちゃうと、いくらでも血液感染しちゃうということで。
蚊を媒介とした感染は無いですよー。とかいわれてる病原菌とかでも安心はできませんねぇ。
気圧が下がると羽虫も鳥も低空飛行
2004年5月29日 妄想科学そんなわけで、誰かがシモにはしるとつられちゃうわけで。
まぁ、つられなくてもねたがあれば書いていますが。
歯が解けるという近況に対してgoogle検索経由でおげふぃんな突込みをいただきました。
確かに、以前、通常時は酸性だと書きましたが、
(http://diarynote.jp/d/32563/20040410.html )
べつにそのせいではないと思われ。それなら本職の人とかは歯がなくなっちゃうじゃないですか。
地雷犬さん
http://diarynote.jp/d/38638/20040527.html
経由
●子供の自慰に絶頂感はあるかhttp://member.nifty.ne.jp/takman/misc.htm
まえに見かけた産婦人科のサイト(googleで探したけどみつからず)で、解説が載っていました。で、密接にかんけいしてるけど独立した5つ(だったかな)のプロセスにより快楽に至るとのこと。で、そのプロセスがいくつかかけていても快楽に至れると。なので、精生成機能が未熟でもありえるのだそうで。そんなわけで、性科学者はいろいろしらべてますよ>元記事様
脳内ソースで申し訳ありませんが、その産婦人科のサイトは、結構( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーって感じでしたよ。
ヤヲイ漫画でよくある、縛って逝かないようにするのは無理がある(ま、効果のある人も実在するらしいです)けど、代替手段はありそうだ。とか。(そんなことは書いてませんでしたが、解説からは読み取れたってことで)
ところで、私の長年の聞き取り調査によると、男性の場合は小学校高学年未満は皆無なんですが、女性の場合はきっかけがあれば未就学時からっていう人もいるんですよねー。
単純刺激に対する感覚器としては、女性はある程度できてるけど、男性の場合は思春期までおあずけってことですかねー。でも、単純刺激にとどまらず、飽くなき探究心で先に進んだ場合には元記事のお子様のように新たな世界が待っているのですね。まさに求道者。
6/14 追記
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/youjijii.htm
なんか、よくあることらしいですよ?
まぁ、つられなくてもねたがあれば書いていますが。
歯が解けるという近況に対してgoogle検索経由でおげふぃんな突込みをいただきました。
確かに、以前、通常時は酸性だと書きましたが、
(http://diarynote.jp/d/32563/20040410.html )
べつにそのせいではないと思われ。それなら本職の人とかは歯がなくなっちゃうじゃないですか。
地雷犬さん
http://diarynote.jp/d/38638/20040527.html
経由
●子供の自慰に絶頂感はあるかhttp://member.nifty.ne.jp/takman/misc.htm
うちの息子は四歳だが、マスタベーションが大好きである。もうかれこれ二、三年やっていると思う。「チンチン・ガチャガチャする」とか言って、あおむけになりながら、手であそこを押さえて、「ピストン運動」している。幼児性欲はすでにフロイトによって確立されていて、いまさら、子供が自慰をしたからといって、どうということはないのだが、一つ発見があった。四歳の子供のことだから、やはり射精はない。そこで、一体、どうやって終わるのかということが問題になる。ぼくはずっと、終了感はない、したがって、猿の自慰のようにえんえんと行為を続け(という話だ)、疲れたら終わるということだろうと思っていた。ところが、先日、彼が話してくれたところによると、自慰をしていると、最終的に「オチンチンがくすぐったくなる」、そして、これが気持ちいいと言うのだ。どうも子供は子供なりに、オルガスムがあるらしい。これは、射精なしに絶頂に達するという可能性を示唆していて、男性学の見地からも、興味深い事実だ。いずれにせよ、ぼくたちは、まだ自慰の仕組みとかほんとうによく分かっていないような気がする。なんらかの禁忌が働いているに違いない。子供のオナニーもその一つだ。性科学者よ、もっといろいろ調べてくれ。
まえに見かけた産婦人科のサイト(googleで探したけどみつからず)で、解説が載っていました。で、密接にかんけいしてるけど独立した5つ(だったかな)のプロセスにより快楽に至るとのこと。で、そのプロセスがいくつかかけていても快楽に至れると。なので、精生成機能が未熟でもありえるのだそうで。そんなわけで、性科学者はいろいろしらべてますよ>元記事様
脳内ソースで申し訳ありませんが、その産婦人科のサイトは、結構( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェーって感じでしたよ。
ヤヲイ漫画でよくある、縛って逝かないようにするのは無理がある(ま、効果のある人も実在するらしいです)けど、代替手段はありそうだ。とか。(そんなことは書いてませんでしたが、解説からは読み取れたってことで)
ところで、私の長年の聞き取り調査によると、男性の場合は小学校高学年未満は皆無なんですが、女性の場合はきっかけがあれば未就学時からっていう人もいるんですよねー。
単純刺激に対する感覚器としては、女性はある程度できてるけど、男性の場合は思春期までおあずけってことですかねー。でも、単純刺激にとどまらず、飽くなき探究心で先に進んだ場合には元記事のお子様のように新たな世界が待っているのですね。まさに求道者。
6/14 追記
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/youjijii.htm
自慰行為は発達段階でよくみられます。
なんか、よくあることらしいですよ?
曰く、「電磁波浴びてると女児が生まれやすい」※1
曰く、「ダンナが頑張ると男児が生まれる」※2
いやね、放射線ネタで思い出したんで。
男性より女性のほうがストレスとかに強いです。精神的以上に肉体的に。
妊娠しなきゃなんないから。異物(風味)を腹んなかで育ててるんですからそらそーだ。
で、ストレスに強いんだからそりゃ長生きもするよね。ってことで、一般的に女性のほうが長生き。
ところが、それじゃ男女比のバランスが崩れてしまうわけです。(天寿をまっとうするような年齢の人は種の維持や生産活動に関係ないじゃんとかはとりあえず無視。昔は、親知らずが生える頃にはもう親は昇天なされていたとかくらいの寿命なのですから)
で、どうやってバランスとってるかというと、発生の段階で差別してるわけです。
X染色体の精細胞はY染色体の精細胞に比べて重いらしいですよ。遠心分離機にかけて選別できるくらいに。でも移動するために用意されたエネルギー(鞭毛のねじれ)は性別による差は無いので、卵子に到達するスピードは身軽なY染色体のほうが上なわけです。
で、X染色体精細胞は重いわけです。脂肪かタンパク質かは知りませんが、鎧に覆われているので外的因子に強いです。電磁波を浴びつづけたときに、DNAが壊れにくいのです。(※1の証明終了)
私の面識のある範囲でX線とかの実験をやってる人の子供を調べると、4人に3人は女の子でした。しかも男の子が生まれるのは、偉くなって測定装置を直接触らなくなってからのような気が。母集団が小さいのであくまで参考程度に。
で、X染色体精細胞は強いわけです。
ところで、粘液とかそういうところは概して酸性です。滅菌の必要があるので。
でもそれじゃ精子を滅殺してしまうので、受精の準備が整うと中性風味(より弱い酸性になるのか、アルカリ性になるのかは知りませんが)にかわるらしいです。
つまり、ダンナが手抜きしてると、精子は酸の海を泳がねばならないのでひ弱なY染色体は死んでしまい、女の子が生まれやすくなります。
逆に、事前準備をしっかりやった場合はフットワークの軽いY染色体が有利になります。
(※2の証明終了)
全部嘘っぱちですよ?
曰く、「ダンナが頑張ると男児が生まれる」※2
いやね、放射線ネタで思い出したんで。
男性より女性のほうがストレスとかに強いです。精神的以上に肉体的に。
妊娠しなきゃなんないから。異物(風味)を腹んなかで育ててるんですからそらそーだ。
で、ストレスに強いんだからそりゃ長生きもするよね。ってことで、一般的に女性のほうが長生き。
ところが、それじゃ男女比のバランスが崩れてしまうわけです。(天寿をまっとうするような年齢の人は種の維持や生産活動に関係ないじゃんとかはとりあえず無視。昔は、親知らずが生える頃にはもう親は昇天なされていたとかくらいの寿命なのですから)
で、どうやってバランスとってるかというと、発生の段階で差別してるわけです。
X染色体の精細胞はY染色体の精細胞に比べて重いらしいですよ。遠心分離機にかけて選別できるくらいに。でも移動するために用意されたエネルギー(鞭毛のねじれ)は性別による差は無いので、卵子に到達するスピードは身軽なY染色体のほうが上なわけです。
で、X染色体精細胞は重いわけです。脂肪かタンパク質かは知りませんが、鎧に覆われているので外的因子に強いです。電磁波を浴びつづけたときに、DNAが壊れにくいのです。(※1の証明終了)
私の面識のある範囲でX線とかの実験をやってる人の子供を調べると、4人に3人は女の子でした。しかも男の子が生まれるのは、偉くなって測定装置を直接触らなくなってからのような気が。母集団が小さいのであくまで参考程度に。
で、X染色体精細胞は強いわけです。
ところで、粘液とかそういうところは概して酸性です。滅菌の必要があるので。
でもそれじゃ精子を滅殺してしまうので、受精の準備が整うと中性風味(より弱い酸性になるのか、アルカリ性になるのかは知りませんが)にかわるらしいです。
つまり、ダンナが手抜きしてると、精子は酸の海を泳がねばならないのでひ弱なY染色体は死んでしまい、女の子が生まれやすくなります。
逆に、事前準備をしっかりやった場合はフットワークの軽いY染色体が有利になります。
(※2の証明終了)
全部嘘っぱちですよ?
星間移動が頻繁な時代の被曝考察
2004年4月9日 妄想科学まぁ、銀英伝がSFじゃないって話その2ですが。
地球と同じ条件の星なんてそうそうあるわけではないので、テラフォーミングとかして環境いじくってるわけですが。
ときどき星のデータとか出てきたような気がしますが、わざわざ書いてるくらいなので地球とかなり違うのでしょう。未確認ですが。
で、環境をどうにかして大気が出来たとして、宇宙線を無効にするようなヴァンアレン帯やら電離層やらが数百年やそこらで形成できると思えないのですが。まぁ、大気の組成とかも弄くってるんでしょうけど。
それよりも、マイクロマシンとかに大気中の放射線除去させてるとか、体内にそういうマイクロマシンなり除去プラントなり入れてるほうが現実的ですかね。
作中の描写だとマイクロマシンとかかなーと。
エルファシル脱出のとき、機関を止めて隕石のふりして太陽風(=放射線とか毒電波の類がいっぱい)にのってゆうゆうと脱出してましたね。ちなみに、単純なモーター動かすだけでも電波が出てしまって隕石のふりができなくなるので、生命維持機関すら数時間は止めていたと思われ。にもかかわらず被曝の心配は一切していませんでしたね。
ワープが妊婦に悪いって表現はあったけど宇宙空間に出る自体は問題ないらしいので、被曝対策は万全なのでしょう。艦内の空気を弄ってるのか体を弄ってるのかはしりませんが。
で、ヴェスターラントの話。
上記の考察でいけば放射線対策は万全なので、非難されるべきは「核を用いた」軍事行動ではなく「民間人を対象とした」軍事行動という面であるべきです。
民間人を巻き込んだ作戦というと、アムリッツァ(だったと思う)もそうですね。食糧全部もって引き上げて領民を飢えさせて、同盟軍物資の現地調達を阻止したって作戦。
ヴェスターラントは民間人虐殺を静観し、アムリッツァは積極的に民間人を巻き込んだ。
ヴェスターラントは非難され、アムリッツァはラインハルトの非凡さを示すと評され。
なんかなー。
ヒロシマ・ナガサキだって法律的には、「核」だからいけないのではなく、「民間人を対象」としてるからいけないらしいですよ。
もうね、核(・A・)イクナイっていう脊髄反射としか思えないのですよ。かの人にとってはSF的考察よりもそっちのほうが大事なのですよ。
核批判は大いに結構、ただし、核の何がいけないかをしっかり把握しないでアレルギー起こすのはいかがなものかと。
ちなみに被曝という単語に過敏すぎるはずの日本人の現在の被曝量が、世界でトップレベルなのは秘密。
http://www.asahi.com/health/medical/TKY200402100175.html
イラクまで行って劣化ウラン弾の調査をする以前ni∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)
・・・本日の妄想は終了しました。またのご利用をお待ちしております。
地球と同じ条件の星なんてそうそうあるわけではないので、テラフォーミングとかして環境いじくってるわけですが。
ときどき星のデータとか出てきたような気がしますが、わざわざ書いてるくらいなので地球とかなり違うのでしょう。未確認ですが。
で、環境をどうにかして大気が出来たとして、宇宙線を無効にするようなヴァンアレン帯やら電離層やらが数百年やそこらで形成できると思えないのですが。まぁ、大気の組成とかも弄くってるんでしょうけど。
それよりも、マイクロマシンとかに大気中の放射線除去させてるとか、体内にそういうマイクロマシンなり除去プラントなり入れてるほうが現実的ですかね。
作中の描写だとマイクロマシンとかかなーと。
エルファシル脱出のとき、機関を止めて隕石のふりして太陽風(=放射線とか毒電波の類がいっぱい)にのってゆうゆうと脱出してましたね。ちなみに、単純なモーター動かすだけでも電波が出てしまって隕石のふりができなくなるので、生命維持機関すら数時間は止めていたと思われ。にもかかわらず被曝の心配は一切していませんでしたね。
ワープが妊婦に悪いって表現はあったけど宇宙空間に出る自体は問題ないらしいので、被曝対策は万全なのでしょう。艦内の空気を弄ってるのか体を弄ってるのかはしりませんが。
で、ヴェスターラントの話。
上記の考察でいけば放射線対策は万全なので、非難されるべきは「核を用いた」軍事行動ではなく「民間人を対象とした」軍事行動という面であるべきです。
民間人を巻き込んだ作戦というと、アムリッツァ(だったと思う)もそうですね。食糧全部もって引き上げて領民を飢えさせて、同盟軍物資の現地調達を阻止したって作戦。
ヴェスターラントは民間人虐殺を静観し、アムリッツァは積極的に民間人を巻き込んだ。
ヴェスターラントは非難され、アムリッツァはラインハルトの非凡さを示すと評され。
なんかなー。
ヒロシマ・ナガサキだって法律的には、「核」だからいけないのではなく、「民間人を対象」としてるからいけないらしいですよ。
もうね、核(・A・)イクナイっていう脊髄反射としか思えないのですよ。かの人にとってはSF的考察よりもそっちのほうが大事なのですよ。
核批判は大いに結構、ただし、核の何がいけないかをしっかり把握しないでアレルギー起こすのはいかがなものかと。
ちなみに被曝という単語に過敏すぎるはずの日本人の現在の被曝量が、世界でトップレベルなのは秘密。
http://www.asahi.com/health/medical/TKY200402100175.html
イラクまで行って劣化ウラン弾の調査をする以前ni∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)
・・・本日の妄想は終了しました。またのご利用をお待ちしております。
かっぱ「下の人にもあげなよ」
山田 「下の人などいない」
ジャンプの新連載。UMAの骨格とかをむりやり妄想して楽しむマンガ。
ちょこっとメモに書いてたけど、妄想したくなったので記事を独立。
読みきりのときの、海→陸の生活圏の変化に合わせて、エラが肺に変化したってのには度肝抜かれましたが。
まぁ、進化のしかたの間違えは指摘しないのが礼儀ってことで。
で、無礼者なので、ちょっと考察。
注:この手のマンガは、作者の妄想科学を肯定し、あえてつっこむのはよしましょう。
頭足の人。植物(細胞壁有り=セルロースたくさん)を食うと、基本的に腸が伸びるので逆の気が。あれ?でも、果物(一個の細胞がでかい)の場合はどうなんでしょ。(調べたら、ペクチンも食物繊維らしいのでOKといううことで。)
むしろ、下の人の出身とされた寒冷地の方が説明つきやすいですね。つまり、熱の発散や末端の凍傷を防ぐためと。(モンゴロイドの手足が短いのはそのせいだって説がありますが http://members.at.infoseek.co.jp/J_Coffee/mitokondoria.html#baikaruko )
注:この手のマンガは、作者の妄想科学を肯定し、あえてつっこむのはよしましょう。
平頭の人。寒冷地考察は前述。あと、低温ゆえに体型が極端に変化するほどの寒冷地なら体毛は退化しないと思われ。
頭が胴にめり込む条件。・・・脳が発達しすぎて重くなった頭を、首だけでは支えきれなくなったとか。首が太く短くなっていき、さらには肩をすくめて支えるようになって、しまいには胴体全体で支えるにいたったとか。うーん、いまいち。
注:この手のマンガは、作者の妄想科学を肯定し、あえてつっこむのはよしましょう。
どっかの学者さんをアドバイザーに、本職が妄想してくれたらすげー嬉しいんですが。
注:この手のマンガは、作者の妄想科学を肯定し、あえてつっこむのはよしましょう。
山田 「下の人などいない」
ジャンプの新連載。UMAの骨格とかをむりやり妄想して楽しむマンガ。
ちょこっとメモに書いてたけど、妄想したくなったので記事を独立。
読みきりのときの、海→陸の生活圏の変化に合わせて、エラが肺に変化したってのには度肝抜かれましたが。
まぁ、進化のしかたの間違えは指摘しないのが礼儀ってことで。
で、無礼者なので、ちょっと考察。
注:この手のマンガは、作者の妄想科学を肯定し、あえてつっこむのはよしましょう。
頭足の人。植物(細胞壁有り=セルロースたくさん)を食うと、基本的に腸が伸びるので逆の気が。あれ?でも、果物(一個の細胞がでかい)の場合はどうなんでしょ。(調べたら、ペクチンも食物繊維らしいのでOKといううことで。)
むしろ、下の人の出身とされた寒冷地の方が説明つきやすいですね。つまり、熱の発散や末端の凍傷を防ぐためと。(モンゴロイドの手足が短いのはそのせいだって説がありますが http://members.at.infoseek.co.jp/J_Coffee/mitokondoria.html#baikaruko )
注:この手のマンガは、作者の妄想科学を肯定し、あえてつっこむのはよしましょう。
平頭の人。寒冷地考察は前述。あと、低温ゆえに体型が極端に変化するほどの寒冷地なら体毛は退化しないと思われ。
頭が胴にめり込む条件。・・・脳が発達しすぎて重くなった頭を、首だけでは支えきれなくなったとか。首が太く短くなっていき、さらには肩をすくめて支えるようになって、しまいには胴体全体で支えるにいたったとか。うーん、いまいち。
注:この手のマンガは、作者の妄想科学を肯定し、あえてつっこむのはよしましょう。
どっかの学者さんをアドバイザーに、本職が妄想してくれたらすげー嬉しいんですが。
注:この手のマンガは、作者の妄想科学を肯定し、あえてつっこむのはよしましょう。