http://diary.note.ne.jp/d/38638/20040124.html
地雷犬さんの1/24のなぞなぞ。書こうと思ってすっかり忘れていました。
------------------------------------
問題!
あるところに住んでいる男が家を出て真南へ1キロ進んだ。そこから真東へ1キロ進み、さらに真北へ1キロ進んだところで家に着いた。
途中、男は熊に出会っている。
さて、その熊の色は何色?
----------------------------------------
出題者の意図するところは、北極点だと思います。違ったら以下の文章は無視の方向で。
で、よく考えると、あれーって感じですが。
以下説明。地球儀をお手元にご用意いただけると、よりわかりやすいでしょう。
前提条件。
・南北方向と東西方向は直角である。ここ重要。
で、問題の地点では、緯線と経線は直角ではないのです。
メルカトル図法に慣れてるせいで勘違いしがちなんですね。
イメージしやすい例をいくつか。
1.ある地点から真東に地球を一周した線で地球を輪切りにすると、地球の中心を通りますが、題意のいうところの真東の場合、そうはなりませんね?
2.極点から1キロくらいなら、平面とみなしてよいでしょう。極点から南へ1キロ、そこから緯線に沿って1キロ、そして真北に1キロ。60度を3つ持った正三角形になりませんか?
緯線と経線が直角になるのは赤道だけですので、1万キロづつ進んだときなら例題は成り立ちますね。
ちなみに日本の真東は、↓を見ると南米のあたりになるもより。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA011609/azmeqdist/azmeqdist.html
正距方位図法(中心からの方位と距離が正しい地図)のJAVAアップレット
まぁ、とんちなので、こんな説明するほうが無粋ってもんですが。
http://diary.note.ne.jp/d/38638/20040212.html
シベリア柳生が300年生きてるのは、氷に閉じ込められてたからじゃなかったでしたっけ?第一話よく覚えてないですが。
まぁ、前作では根性だけで300年生きてた人とかいたくらいだから、別に驚きもしませんが。
録画しといたの見たー。2/13 00:30
フリーシャ以外は執念で生きてたようですね。
で、初代の遺言はフリーシャの事を言ってるような気がするんですけど。
鯉之助が勝手に勘違いして自由に渡してしまっただけで。
地雷犬さんの1/24のなぞなぞ。書こうと思ってすっかり忘れていました。
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問題!
あるところに住んでいる男が家を出て真南へ1キロ進んだ。そこから真東へ1キロ進み、さらに真北へ1キロ進んだところで家に着いた。
途中、男は熊に出会っている。
さて、その熊の色は何色?
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出題者の意図するところは、北極点だと思います。違ったら以下の文章は無視の方向で。
で、よく考えると、あれーって感じですが。
以下説明。地球儀をお手元にご用意いただけると、よりわかりやすいでしょう。
前提条件。
・南北方向と東西方向は直角である。ここ重要。
で、問題の地点では、緯線と経線は直角ではないのです。
メルカトル図法に慣れてるせいで勘違いしがちなんですね。
イメージしやすい例をいくつか。
1.ある地点から真東に地球を一周した線で地球を輪切りにすると、地球の中心を通りますが、題意のいうところの真東の場合、そうはなりませんね?
2.極点から1キロくらいなら、平面とみなしてよいでしょう。極点から南へ1キロ、そこから緯線に沿って1キロ、そして真北に1キロ。60度を3つ持った正三角形になりませんか?
緯線と経線が直角になるのは赤道だけですので、1万キロづつ進んだときなら例題は成り立ちますね。
ちなみに日本の真東は、↓を見ると南米のあたりになるもより。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA011609/azmeqdist/azmeqdist.html
正距方位図法(中心からの方位と距離が正しい地図)のJAVAアップレット
まぁ、とんちなので、こんな説明するほうが無粋ってもんですが。
http://diary.note.ne.jp/d/38638/20040212.html
シベリア柳生が300年生きてるのは、氷に閉じ込められてたからじゃなかったでしたっけ?第一話よく覚えてないですが。
まぁ、前作では根性だけで300年生きてた人とかいたくらいだから、別に驚きもしませんが。
録画しといたの見たー。2/13 00:30
フリーシャ以外は執念で生きてたようですね。
で、初代の遺言はフリーシャの事を言ってるような気がするんですけど。
鯉之助が勝手に勘違いして自由に渡してしまっただけで。
靴を履くだけで体調不良に 特異体質の小学生
2004年2月9日 妄想科学http://fpj.peopledaily.com.cn/2004/02/07/jp20040207_36423.html
----------------------
尹くん一家は以前、年末年始のあいさつ回りのために、遠出をしたことがある。父親に言われて数日間靴を履きつづけていた尹くんは、鼻血が出たり、喉がかれたりするなど体調を崩してしまった。北京市児童医院で検査したところ、診察した医師は「身体におかしいところはありません。上せただけでしょう」と話した。帰宅して靴を脱ぎ、数日間はだしで過ごしたところ、薬も飲まずに良くなったという。
----------------------
さて、よさげな妄想が思いつかないんですが。ネタとしては素敵なんですけどね。
無理して妄想してみる。
まず連想したのが金粉ショー。
汗が気化しても体温が下がらず、ますます発汗し、最終的に熱中症+脱水症状のツープラトンを喰らってしまうので初心者にはお勧めできないあれです。ここで注目なのは、汗による体温調整が効かないって部分。
つまり、この小学生は、全身に汗腺が少なく、その分足の裏に集中してるのではないでしょうか。ホビットの亜種みたいなものです(嘘)。もしかしたら、外見が小学生なだけの成人かもしれません(もっと嘘)。
ホビットはともかく、全身の体温調整がうまくいかなく、足にある謎の機能で補ってるってことですよね。
例えば、犬の場合は汗腺がなく(少ないんでしたっけ?)常に(*´Д`)ハァハァすることで調整してたんだと思いますが。足にそういう機能つけた動物・人種っていますかね。
寒い地域の人種は全体的に汗腺が少ないそうですが。で、足だけ熱帯地方出身の先祖の遺伝が発現したとか。
黒人の人とかは手のひらや足の裏が白かったりしますが、メラニン色素と汗腺に関連があるのなら、そっち方面からの視点でも妄想できそうですなー。昔のエジプトかどっかで、冷房用の奴隷に関して、色が黒いほどひんやりしていてよい、っていうような逸話があったような気がするんですが。
とりあえず、体温調節機能について速やかに詳細をまとめるように>主治医
まとめ。
今回の妄想がまとを得ている場合、非常にみずむしになりやすいので裸足を認めてあげてください。
----------------------
尹くん一家は以前、年末年始のあいさつ回りのために、遠出をしたことがある。父親に言われて数日間靴を履きつづけていた尹くんは、鼻血が出たり、喉がかれたりするなど体調を崩してしまった。北京市児童医院で検査したところ、診察した医師は「身体におかしいところはありません。上せただけでしょう」と話した。帰宅して靴を脱ぎ、数日間はだしで過ごしたところ、薬も飲まずに良くなったという。
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さて、よさげな妄想が思いつかないんですが。ネタとしては素敵なんですけどね。
無理して妄想してみる。
まず連想したのが金粉ショー。
汗が気化しても体温が下がらず、ますます発汗し、最終的に熱中症+脱水症状のツープラトンを喰らってしまうので初心者にはお勧めできないあれです。ここで注目なのは、汗による体温調整が効かないって部分。
つまり、この小学生は、全身に汗腺が少なく、その分足の裏に集中してるのではないでしょうか。ホビットの亜種みたいなものです(嘘)。もしかしたら、外見が小学生なだけの成人かもしれません(もっと嘘)。
ホビットはともかく、全身の体温調整がうまくいかなく、足にある謎の機能で補ってるってことですよね。
例えば、犬の場合は汗腺がなく(少ないんでしたっけ?)常に(*´Д`)ハァハァすることで調整してたんだと思いますが。足にそういう機能つけた動物・人種っていますかね。
寒い地域の人種は全体的に汗腺が少ないそうですが。で、足だけ熱帯地方出身の先祖の遺伝が発現したとか。
黒人の人とかは手のひらや足の裏が白かったりしますが、メラニン色素と汗腺に関連があるのなら、そっち方面からの視点でも妄想できそうですなー。昔のエジプトかどっかで、冷房用の奴隷に関して、色が黒いほどひんやりしていてよい、っていうような逸話があったような気がするんですが。
とりあえず、体温調節機能について速やかに詳細をまとめるように>主治医
まとめ。
今回の妄想がまとを得ている場合、非常にみずむしになりやすいので裸足を認めてあげてください。
「スピーカーから録音」も取り締まる音楽コピー防止技術
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0402/05/news021.html
法律とか権利とか音楽業界とかの話は、どっか他の人にお任せして技術的なお話。
http://www.darknoisetechnologies.com/technology.htm
の解説によると
1.元の音源にあわせて不可聴域にノイズをつくり
2.スピーカーから流すと、合成した波形になる。
3.それを録音すると、音質劣化によって波形が変わり、可聴域にノイズ発生。
ってことでしょうか。
で、音源に細工をするので、CDモドキではなく、CDとして作れるんですね。
回避手段としては、デジタルデータのままコピー。なので、実効性は少ない気がしますが。まぁ、そこはCCCDにお任せってことで。
あとは、LPR( http://www.tdk.co.jp/tjdad01/dad00001.htm#2 とか参照。詳しくは電子工学とかやってた人に聞いてください)とか、ノイズ除去ツールとかでなんとかなりそうな気もしますが。
なので、相応の技術があれば、プロテクト破れる予感。で、被害こうむるのは、特にコピーとか考えていない一般市民だったりするわけで。
つまり、幼稚園のお遊戯とか運動会とかをホームビデオで撮ったりすると、再生のときにノイズが凄いことに。子供の成長記録は全て雑音と共に有るわけです。
これとCCCDを組み合わせたりしたら、さらに音質が劣化するわけですが。
無音の曲
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040206-00000002-cnet-sci
とかでも、しっかりノイズが入ったりするんでしょーか。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0402/05/news021.html
法律とか権利とか音楽業界とかの話は、どっか他の人にお任せして技術的なお話。
http://www.darknoisetechnologies.com/technology.htm
の解説によると
1.元の音源にあわせて不可聴域にノイズをつくり
2.スピーカーから流すと、合成した波形になる。
3.それを録音すると、音質劣化によって波形が変わり、可聴域にノイズ発生。
ってことでしょうか。
で、音源に細工をするので、CDモドキではなく、CDとして作れるんですね。
回避手段としては、デジタルデータのままコピー。なので、実効性は少ない気がしますが。まぁ、そこはCCCDにお任せってことで。
あとは、LPR( http://www.tdk.co.jp/tjdad01/dad00001.htm#2 とか参照。詳しくは電子工学とかやってた人に聞いてください)とか、ノイズ除去ツールとかでなんとかなりそうな気もしますが。
なので、相応の技術があれば、プロテクト破れる予感。で、被害こうむるのは、特にコピーとか考えていない一般市民だったりするわけで。
つまり、幼稚園のお遊戯とか運動会とかをホームビデオで撮ったりすると、再生のときにノイズが凄いことに。子供の成長記録は全て雑音と共に有るわけです。
これとCCCDを組み合わせたりしたら、さらに音質が劣化するわけですが。
無音の曲
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040206-00000002-cnet-sci
とかでも、しっかりノイズが入ったりするんでしょーか。
X線を肉眼で見てみる。
2004年1月28日 妄想科学http://x51.org/archives/000570.php
どっかのサイトで、目からX線出すんですかげらげら、みたいなこと書いてあったけど、目は受光体なので、そんな必要はないです。わかりやすくいうと、X線写真用のフィルムはX線なんてだしてないよってことです。
じゃぁ、どっからX線でてるかっていうと、自然放射線に含まれるとしか。ロシアだし、チェルノブイリ産のナニカとか有るかもしれないけど。X線に限らず人体を中途半端に透過すれば可。
で、受光体の仕組み
http://nile.ulis.ac.jp/~masao/class1998/odaka/2/node8.html
網膜は、3原色の特定の色に反応する細胞と、色ではなく光の強さに反応する細胞の4種類で構成されてるもよう。で、色に反応する細胞は、その色に反応する化学物質を持っている。
問題はこの化学物質。それぞれの違いは何に起因してるのでしょうか。塩基の酸素の数が違うとかだったら、設計図ミス(DNAの異常)とかで生成される可能性はありますが、材料の違い(赤を認識するには鉄が必要で青の場合は銅とか)だったりすると、X線に反応する化学物質をうっかり生成することはなさそうです。この物質について検索したけど詳細は不明。
X線フィルムの解説を見ると通常の白黒写真と同じハロゲン化銀を乳剤として使ってるっぽい。
http://sta-atm.jst.go.jp/atomica/08020402_1.html
もしかしたら色覚細胞ではなく、光の強さに反応する細胞の対応範囲がやたら広いだけだったりして。
で、網膜あたりでX線を捕らえることができるなら頭のレントゲン撮ったら眼球もはっきりうつりそうなものですが。
「2重の視野を持っているようなものなのかもしれないわ。それは自分で切り替える事が出来るの」
「、この透視が出来るのは何故か昼間だけで夜は見る事が出来なくなるの。」
とかの説明をつけようと、ますます妄想してるわけですが、
「体の中に悪いものがあると、そこから何か一定のパルスを感じるのよ。」
の文章にげんなり。一気にうそ臭く。何を基準に「悪いもの」としているのか。それとも妄想科学好きならちゃんと考えるべきでしょーか。免疫がどうとか言って。
正直、「気」とか「波動」とかって、妄想する気をなくすキーワードだよなー
どっかのサイトで、目からX線出すんですかげらげら、みたいなこと書いてあったけど、目は受光体なので、そんな必要はないです。わかりやすくいうと、X線写真用のフィルムはX線なんてだしてないよってことです。
じゃぁ、どっからX線でてるかっていうと、自然放射線に含まれるとしか。ロシアだし、チェルノブイリ産のナニカとか有るかもしれないけど。X線に限らず人体を中途半端に透過すれば可。
で、受光体の仕組み
http://nile.ulis.ac.jp/~masao/class1998/odaka/2/node8.html
網膜は、3原色の特定の色に反応する細胞と、色ではなく光の強さに反応する細胞の4種類で構成されてるもよう。で、色に反応する細胞は、その色に反応する化学物質を持っている。
問題はこの化学物質。それぞれの違いは何に起因してるのでしょうか。塩基の酸素の数が違うとかだったら、設計図ミス(DNAの異常)とかで生成される可能性はありますが、材料の違い(赤を認識するには鉄が必要で青の場合は銅とか)だったりすると、X線に反応する化学物質をうっかり生成することはなさそうです。この物質について検索したけど詳細は不明。
X線フィルムの解説を見ると通常の白黒写真と同じハロゲン化銀を乳剤として使ってるっぽい。
http://sta-atm.jst.go.jp/atomica/08020402_1.html
もしかしたら色覚細胞ではなく、光の強さに反応する細胞の対応範囲がやたら広いだけだったりして。
で、網膜あたりでX線を捕らえることができるなら頭のレントゲン撮ったら眼球もはっきりうつりそうなものですが。
「2重の視野を持っているようなものなのかもしれないわ。それは自分で切り替える事が出来るの」
「、この透視が出来るのは何故か昼間だけで夜は見る事が出来なくなるの。」
とかの説明をつけようと、ますます妄想してるわけですが、
「体の中に悪いものがあると、そこから何か一定のパルスを感じるのよ。」
の文章にげんなり。一気にうそ臭く。何を基準に「悪いもの」としているのか。それとも妄想科学好きならちゃんと考えるべきでしょーか。免疫がどうとか言って。
正直、「気」とか「波動」とかって、妄想する気をなくすキーワードだよなー
ご飯。味噌汁。納豆。卵。ちょっと豪華にもう一品冷奴。300円でお釣りが来る朝ご飯。( ゜Д゜)ウマー。
まめちしきー((c)大阪)
大豆は畑の牛肉です。しかもBSEの心配も無し。根粒菌て素敵。
でも、豆科の植物ってそこらへんにいくらでも転がってるわけじゃないですよね。牧場で豆育ててるのって見たこと無いし。牛肉のタンパク質はどこからくるのか。だいたい被子植物出現以前はどうやってタンパク質補給してたのか。海洋生物は?等々、謎でいっぱい。
朝飯食いながらそんな妄想してると消化に悪そう。
で、調べて見ました。キーワードは根粒菌(または根瘤菌)。
白詰草、クローバー、アルファルファなんかの牧草げなものも豆科らしいですよ。そういや、草むしりしたときに根っこに何かついていたような。これで牛も安心。
あと、田んぼに蓮華の種まくのとかも豆科だかららしい。
ちなみに、豆科以外でも根粒菌と共生してる植物はいるっぽい。被子植物のほかにもソテツ・シダ・蘚類あたり。これで恐竜も安心。
ちなみに、降雨で空気中の窒化物が土壌に蓄積されたりするらしい。そういや、雪が振ると畑耕したりしてましたねぇ。雪が抱え込んだ空気中の栄養を土に入れてるとか適当なこと言われた記憶がありますが、つまりそういうことだったんですね。
で、海。よく考えりゃ、生物発生以前からアミノ酸とかは海洋を漂ってたんでしたっけ。地上よりよっぽど豊富気味。これで深海の謎の巨大生物とかも安心。
豆科の根粒菌限定で、レグヘモグロビンなる赤血球げなものを利用してエネルギーを作っていたりと他にも色々面白そうなねたがありました。一度、栄養学とかとってた人に小一時間解説してもらうと面白いかもしれない。
今日の感想。肺の中に根粒菌飼うことが出来れば、呼吸するだけでタンパク質つくれるのになー。そしたら、環境問題で悪役にされてる窒化物も減ること間違い無し。
実際肺で菌を育ててる人とかいるし。結核菌とか。
SFで、体内にいろんな器官埋めてる人いますけど、空気中の窒素同定機能って見たこと、私はありません。惑星開拓とかに非常に有効な気がするんですけどね。
まめちしきー((c)大阪)
大豆は畑の牛肉です。しかもBSEの心配も無し。根粒菌て素敵。
でも、豆科の植物ってそこらへんにいくらでも転がってるわけじゃないですよね。牧場で豆育ててるのって見たこと無いし。牛肉のタンパク質はどこからくるのか。だいたい被子植物出現以前はどうやってタンパク質補給してたのか。海洋生物は?等々、謎でいっぱい。
朝飯食いながらそんな妄想してると消化に悪そう。
で、調べて見ました。キーワードは根粒菌(または根瘤菌)。
白詰草、クローバー、アルファルファなんかの牧草げなものも豆科らしいですよ。そういや、草むしりしたときに根っこに何かついていたような。これで牛も安心。
あと、田んぼに蓮華の種まくのとかも豆科だかららしい。
ちなみに、豆科以外でも根粒菌と共生してる植物はいるっぽい。被子植物のほかにもソテツ・シダ・蘚類あたり。これで恐竜も安心。
ちなみに、降雨で空気中の窒化物が土壌に蓄積されたりするらしい。そういや、雪が振ると畑耕したりしてましたねぇ。雪が抱え込んだ空気中の栄養を土に入れてるとか適当なこと言われた記憶がありますが、つまりそういうことだったんですね。
で、海。よく考えりゃ、生物発生以前からアミノ酸とかは海洋を漂ってたんでしたっけ。地上よりよっぽど豊富気味。これで深海の謎の巨大生物とかも安心。
豆科の根粒菌限定で、レグヘモグロビンなる赤血球げなものを利用してエネルギーを作っていたりと他にも色々面白そうなねたがありました。一度、栄養学とかとってた人に小一時間解説してもらうと面白いかもしれない。
今日の感想。肺の中に根粒菌飼うことが出来れば、呼吸するだけでタンパク質つくれるのになー。そしたら、環境問題で悪役にされてる窒化物も減ること間違い無し。
実際肺で菌を育ててる人とかいるし。結核菌とか。
SFで、体内にいろんな器官埋めてる人いますけど、空気中の窒素同定機能って見たこと、私はありません。惑星開拓とかに非常に有効な気がするんですけどね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4627016417/
前に新聞に載ってた、江戸時代のお百姓さんの出した例題が解けなくてすごく悔しかったのですよ。で、日本の数学をちょっと勉強。そして、10歳の子供に負ける。いや、がんばって解きましたけどね。
江戸時代の数学の発展て、かなり異常ですね。ヨーロッパの場合、ある程度以上の数学ってのは、物理学とか経済学とかとあわせて発展するものなんですけど。江戸時代の場合、数学のみの閉じた学問として発展してるわけで。学問という意識すらなかったかも知れません。流派とか道場破りとか言ってるし。
年代を見ると、ニュートンがプリンキピアを発表する前に積分を使って楕円周を求めているっぽい。微分積分ってのは、ニュートンやガウスといった頭の配線を間違った人達が物理現象を説明するためによってたかって作り上げたもので、ソロバンや算木を手に紙とにらめっこしていても思いつくものではない。と思うんだけど・・・。プリンキピアって、日本に入って来たのっていつなんでしょ。解体新書の話はよく聞くけど、それ以外の文献って、あんまり聞かないですねー。言語能力あっても、書かれてる内容を理解できないと翻訳なんて出来ないし。
例:もえたん
「文法的な真偽の区別はできても、「英文の意味がわからない」と言われて、チェックを引き受けてくれる方がなかなか見つからなかったんです。」
http://media.excite.co.jp/book/news/topics/062/p01.htm
話を巻き戻し。キュルキュル。
微積分等の高等数学は別の本に詳しいとのことなので、探して見るかな。って、さらに難しい数学ですか。((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
キメラ豚
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2004011621388
遺伝子レベルで。
わかりやすく言うと、薬草で止血した人が光合成できるようになると。まぁ、そんなことになったら死にますが。
http://www.google.com/search?num=50&;lr=lang_ja&q=猫 耳 あわび
それはともかく、ウィルスによる進化説に根拠を与えた感じですね。
前に新聞に載ってた、江戸時代のお百姓さんの出した例題が解けなくてすごく悔しかったのですよ。で、日本の数学をちょっと勉強。そして、10歳の子供に負ける。いや、がんばって解きましたけどね。
江戸時代の数学の発展て、かなり異常ですね。ヨーロッパの場合、ある程度以上の数学ってのは、物理学とか経済学とかとあわせて発展するものなんですけど。江戸時代の場合、数学のみの閉じた学問として発展してるわけで。学問という意識すらなかったかも知れません。流派とか道場破りとか言ってるし。
年代を見ると、ニュートンがプリンキピアを発表する前に積分を使って楕円周を求めているっぽい。微分積分ってのは、ニュートンやガウスといった頭の配線を間違った人達が物理現象を説明するためによってたかって作り上げたもので、ソロバンや算木を手に紙とにらめっこしていても思いつくものではない。と思うんだけど・・・。プリンキピアって、日本に入って来たのっていつなんでしょ。解体新書の話はよく聞くけど、それ以外の文献って、あんまり聞かないですねー。言語能力あっても、書かれてる内容を理解できないと翻訳なんて出来ないし。
例:もえたん
「文法的な真偽の区別はできても、「英文の意味がわからない」と言われて、チェックを引き受けてくれる方がなかなか見つからなかったんです。」
http://media.excite.co.jp/book/news/topics/062/p01.htm
話を巻き戻し。キュルキュル。
微積分等の高等数学は別の本に詳しいとのことなので、探して見るかな。って、さらに難しい数学ですか。((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
キメラ豚
http://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2004011621388
遺伝子レベルで。
わかりやすく言うと、薬草で止血した人が光合成できるようになると。まぁ、そんなことになったら死にますが。
http://www.google.com/search?num=50&;lr=lang_ja&q=猫 耳 あわび
それはともかく、ウィルスによる進化説に根拠を与えた感じですね。
閏秒が5年連続で挿入されず
2004年1月8日 妄想科学http://jjy.crl.go.jp/Pub/leapsec.html
http://slashdot.jp/science/04/01/02/0747256.shtml?topic=62
スラッシュドットのほうじゃ、自転に対する秒の調整になってるけど、これって、公転に対する調整だったような気がするんですが。
自転だったら、月の潮汐力のほか海水とかプレートの状態により、変化の傾向が一定でないのは想像つきますが、公転周期の場合はどうなんでしょ。地球近辺で運動があったとしても、地球系の重心と太陽系の相互作用に影響を及ぼすとは思えないし。火星が近づいたとか、金星の軌道とかが影響してるんでしょうか。それにしても、急に周期が変わったように見えてなんかいや〜ん。
で、思い出したのがこの記事。
「日本書紀」の皆既日食記述は正確
http://www.asahi.com/special/history/TKY200305310157.html
邪馬台国の会にも関連記事発見
http://yamatai.cside.com/katudou/kiroku216.htm
自転は6万年に1秒遅くなるって書いてあるので、閏秒はやはり公転に対してのようで。で、この記事、公転周期の変化は計算して無いようですが、火星食の話は怪しくなってきますね。
大雑把にみて、閏病は3年に2秒、1200年前とし800秒、角度にして1/100度ほど。距離にして2.6万キロ(誤差の妥当性はとりあえず無視)地球の円周の1/8強。結構大きいと思うんですが。東西方向の誤差だから、時間を厳密に指定しない限りは平気なのかな?天文に強い人のご意見きぼんぬ。
この記事に関して別のサイト(探したけど見当たらず)では、「中国から来た天文学者が、中国の都の位置で計算した天文現象も載ってる文献で」云々というのを記憶してるんですが。で、思ったんですが、当時の中国と日本が時間的にどれくらいずれているかというのは当時の人には知る術が有りませんから、同じ天体現象も、同時に観測したと判断しちゃったんでしょうか。中国と日本が東西ではなく南北に離れていたら、天体観測にいろいろ誤差が生じて、地球は丸いとか、そんな発想がでてきたかもしれなかったのに。残念。
ところで、日本で最初に、地球が丸いことを知ったのって誰なんでしょ。私の知る限りでは織田信長なんですけど。都での星の観察だけじゃ、地動説に気が付くことはできても、地球が丸いことに気が付かないような。いや、地動説も日本で受け入れられたのがいつかは知りませんが。
http://slashdot.jp/science/04/01/02/0747256.shtml?topic=62
スラッシュドットのほうじゃ、自転に対する秒の調整になってるけど、これって、公転に対する調整だったような気がするんですが。
自転だったら、月の潮汐力のほか海水とかプレートの状態により、変化の傾向が一定でないのは想像つきますが、公転周期の場合はどうなんでしょ。地球近辺で運動があったとしても、地球系の重心と太陽系の相互作用に影響を及ぼすとは思えないし。火星が近づいたとか、金星の軌道とかが影響してるんでしょうか。それにしても、急に周期が変わったように見えてなんかいや〜ん。
で、思い出したのがこの記事。
「日本書紀」の皆既日食記述は正確
http://www.asahi.com/special/history/TKY200305310157.html
邪馬台国の会にも関連記事発見
http://yamatai.cside.com/katudou/kiroku216.htm
自転は6万年に1秒遅くなるって書いてあるので、閏秒はやはり公転に対してのようで。で、この記事、公転周期の変化は計算して無いようですが、火星食の話は怪しくなってきますね。
大雑把にみて、閏病は3年に2秒、1200年前とし800秒、角度にして1/100度ほど。距離にして2.6万キロ(誤差の妥当性はとりあえず無視)地球の円周の1/8強。結構大きいと思うんですが。東西方向の誤差だから、時間を厳密に指定しない限りは平気なのかな?天文に強い人のご意見きぼんぬ。
この記事に関して別のサイト(探したけど見当たらず)では、「中国から来た天文学者が、中国の都の位置で計算した天文現象も載ってる文献で」云々というのを記憶してるんですが。で、思ったんですが、当時の中国と日本が時間的にどれくらいずれているかというのは当時の人には知る術が有りませんから、同じ天体現象も、同時に観測したと判断しちゃったんでしょうか。中国と日本が東西ではなく南北に離れていたら、天体観測にいろいろ誤差が生じて、地球は丸いとか、そんな発想がでてきたかもしれなかったのに。残念。
ところで、日本で最初に、地球が丸いことを知ったのって誰なんでしょ。私の知る限りでは織田信長なんですけど。都での星の観察だけじゃ、地動説に気が付くことはできても、地球が丸いことに気が付かないような。いや、地動説も日本で受け入れられたのがいつかは知りませんが。
サルの脳でロボット・アームを制御
2003年10月21日 妄想科学http://slashdot.jp/articles/03/10/14/1714211.shtml?topic=62
http://dukemednews.org/filebank/2003/10/41/Robot_arm.swf
1.アームを動かすレバーをサルに操作させる
2.脳内の活性位置に電極を刺し、レバー操作時の電極信号からアームが動くようにする
3.レバーとアームの接続を切ってもアームが動く
4.最終的にサルはレバーを操作しないでアームを動かした
3から4への過程が気になりますね。腕動かす指令を出してる部位に電極をさしたはずなのに、その部分はアーム操作をするための場所になってしまった。では、本物のの腕を動かすための制御は、脳の別の部分になってしまったんでしょうか。
医療用とか擬体として実用化されたら、入れる機能や組み合わせによって、脳地図に個人差が激しくなるような気がするのですが。
タコの網膜の時にも書いたような気がしますが、脳が機能を蓄積していく過程で、外部からの刺激が全く異なると、異なる機能を持った脳が出来上がると思うのですよ。生まれる前から腕100本とかつけておけば、ヘカトンケアフルの脳の出来上がり。逆に成長しきってからの場合だとどの程度拡張できるんでしょうね。
子供の体をサイボーグにするのはよくないっていううのはSFな作品ではよくありそうですが、実際、機能をより有効に使おうとすると、子供のうちからのほうがいいですよ。
だから、ベイブレードやクラッシュギアは子供メインだったのか。コントローラーなしでもあんなに自由に操ってるのは、脳から直接操作している以外に考えられませんから。
なので、バンダイやタカラはいち早く実用化してると見た。
http://dukemednews.org/filebank/2003/10/41/Robot_arm.swf
1.アームを動かすレバーをサルに操作させる
2.脳内の活性位置に電極を刺し、レバー操作時の電極信号からアームが動くようにする
3.レバーとアームの接続を切ってもアームが動く
4.最終的にサルはレバーを操作しないでアームを動かした
3から4への過程が気になりますね。腕動かす指令を出してる部位に電極をさしたはずなのに、その部分はアーム操作をするための場所になってしまった。では、本物のの腕を動かすための制御は、脳の別の部分になってしまったんでしょうか。
医療用とか擬体として実用化されたら、入れる機能や組み合わせによって、脳地図に個人差が激しくなるような気がするのですが。
タコの網膜の時にも書いたような気がしますが、脳が機能を蓄積していく過程で、外部からの刺激が全く異なると、異なる機能を持った脳が出来上がると思うのですよ。生まれる前から腕100本とかつけておけば、ヘカトンケアフルの脳の出来上がり。逆に成長しきってからの場合だとどの程度拡張できるんでしょうね。
子供の体をサイボーグにするのはよくないっていううのはSFな作品ではよくありそうですが、実際、機能をより有効に使おうとすると、子供のうちからのほうがいいですよ。
だから、ベイブレードやクラッシュギアは子供メインだったのか。コントローラーなしでもあんなに自由に操ってるのは、脳から直接操作している以外に考えられませんから。
なので、バンダイやタカラはいち早く実用化してると見た。
種の監督擁護でもしてみようかねぇ
2003年10月8日 妄想科学オタクなんてものは裏設定が好きなんですよ。
一時期、謎本とか流行ったじゃないですか。たいていはトンデモ本でしたけど。
裏の設定が濃ければ濃いほどオタは喜ぶのですよ。EVAみたいに。
しかも、自分しか気が付いてないというのが快感になってたりするんですよ。あなたのまわりにもいませんか?聖伝キャラがCLAMP学園にいるとか、攻殻機動隊のタチコマの行動がどうとか言って喜んでるヤシ。生暖かく見守ってやりつつ聞き流してやってくだちい。
さて、そんなオタが監督をやるとどうなるでしょう。
「実は・・・、という設定のオンパレード」+「俺しか知らない裏設定」=種
まぁ、金とって人に見せるものを作る立場にいてはいけませんな。
いかんいかん。擁護になってない。
えーと、宇宙空間で羽ばたく鳥について肯定してみましょう。
種世界の宇宙は真空ではない。これでどーでしょう。
しっかりみてませんが、宇宙空間でのお肌のふれあい会話(ヘルメットを接触させることで、真空中でも音声会話ができるというあれ)を見たことがないような。
爆音とかも、宇宙空間で聞こえていたのは、演出ではなかったのです。
ノーマルスーツやヘルメットを着用してるのは、きっと毒ガスが充満してるからでしょう。
あの羽ばたいていた鳥は、確かロボットですよね?だから平気。
考えて見ればほかにもそれを肯定する描写が。宇宙に飛び立つとき、途中でモビルスーツが一体しがみつきましたよね?普通に考えりゃ、大気圏突破の途中で、あんな大質量が途中で加わるコース計算なんてできません。しかし、真空じゃないなら話は別。宇宙船ではなく、ジェット飛行機程度の技術でOKなのです。なんてすばらしい。
監督にいわせりゃ、「これだけヒント出してるんだ。気が付かないほうがおかしい。いまさらなにをさわいでやがる」ってかんじでしょうね。
劇中で真空表現あったらどうしよ。まぁいいや。
・広井王子について書こうと思ったらなぜかあかほりの話に脱線。
まぁそうなっちゃいますよね。
ちなみに私の中の広井イメージ
タンゴ博士(びっくりまんのえらい人)の弟子兼ネクロスの要塞の人→ワタルの人→天外魔境とかイロイロ→さくら
そういや、今のビックリマンて、ドッキリシール復刻版なんですね。懐かしい。
iモード用の火吹山の画面写真が出てますね。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20031003/taito.htm
選択肢に「人差し指」「中指」等がないので、指セーブの再現は見送られた模様。
ちなみに最近の携帯電話はファイアーボールくらいなら実装可能。リアルなゲームをどうぞ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031009-00000001-cnet-sci
http://j.peopledaily.com.cn/2003/03/10/jp20030310_26856.html
一時期、謎本とか流行ったじゃないですか。たいていはトンデモ本でしたけど。
裏の設定が濃ければ濃いほどオタは喜ぶのですよ。EVAみたいに。
しかも、自分しか気が付いてないというのが快感になってたりするんですよ。あなたのまわりにもいませんか?聖伝キャラがCLAMP学園にいるとか、攻殻機動隊のタチコマの行動がどうとか言って喜んでるヤシ。生暖かく見守ってやりつつ聞き流してやってくだちい。
さて、そんなオタが監督をやるとどうなるでしょう。
「実は・・・、という設定のオンパレード」+「俺しか知らない裏設定」=種
まぁ、金とって人に見せるものを作る立場にいてはいけませんな。
いかんいかん。擁護になってない。
えーと、宇宙空間で羽ばたく鳥について肯定してみましょう。
種世界の宇宙は真空ではない。これでどーでしょう。
しっかりみてませんが、宇宙空間でのお肌のふれあい会話(ヘルメットを接触させることで、真空中でも音声会話ができるというあれ)を見たことがないような。
爆音とかも、宇宙空間で聞こえていたのは、演出ではなかったのです。
ノーマルスーツやヘルメットを着用してるのは、きっと毒ガスが充満してるからでしょう。
あの羽ばたいていた鳥は、確かロボットですよね?だから平気。
考えて見ればほかにもそれを肯定する描写が。宇宙に飛び立つとき、途中でモビルスーツが一体しがみつきましたよね?普通に考えりゃ、大気圏突破の途中で、あんな大質量が途中で加わるコース計算なんてできません。しかし、真空じゃないなら話は別。宇宙船ではなく、ジェット飛行機程度の技術でOKなのです。なんてすばらしい。
監督にいわせりゃ、「これだけヒント出してるんだ。気が付かないほうがおかしい。いまさらなにをさわいでやがる」ってかんじでしょうね。
劇中で真空表現あったらどうしよ。まぁいいや。
・広井王子について書こうと思ったらなぜかあかほりの話に脱線。
まぁそうなっちゃいますよね。
ちなみに私の中の広井イメージ
タンゴ博士(びっくりまんのえらい人)の弟子兼ネクロスの要塞の人→ワタルの人→天外魔境とかイロイロ→さくら
そういや、今のビックリマンて、ドッキリシール復刻版なんですね。懐かしい。
iモード用の火吹山の画面写真が出てますね。
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20031003/taito.htm
選択肢に「人差し指」「中指」等がないので、指セーブの再現は見送られた模様。
ちなみに最近の携帯電話はファイアーボールくらいなら実装可能。リアルなゲームをどうぞ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031009-00000001-cnet-sci
http://j.peopledaily.com.cn/2003/03/10/jp20030310_26856.html
じっけん 0 【実験】
(名)スル
(1)〔experiment〕実際に試み、考え方の正否を調べること。特に自然科学で、特定の現象や関係を研究するため、人工的な一定の条件を設定し現象を起こさせて、観察し測定すること。仮説や理論を検証し、新しい現象を探し出すために行われる。
「―室」 三省堂「大辞林 第二版」
条件設定が多岐にわたれば当然、実験回数も多くなりますね。まして、結果に対する原因がよく分ってない状態で実験するとなれば、まず詳細なデータを収集しなければいけないわけです。
で、本題となるニュースがこちら
「殺したら化けて出るか試した」…殺人告白の服役囚
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20031007i406.htm
どうも、一度しか実験して無いようです。で、結果報告は?化けて出る条件をどのように仮定したのか、そして結果がどうだったのか気になるのですが。
実験をしたら、当然結果があるわけで、失敗にしろ成功にしろ報告する義務が試験者にはあるのです。
長野県警に告白文を郵送したというから、多分詳細なレポートも一緒に送られてるのでしょう。情報公開請求したら公開してくれますかね?
科学的な根拠を示すことができたらイグノーベル賞も夢じゃないですよ。
ちなみに今年の受賞論文の例
マガモにおけるホモセクシュアルな死体性愛癖
http://www.nmr.nl/deins815.htm
ニワトリは美形の人間を好む
http://www.archaeoworld.com/journals/humanNature/articleDetail.cfm?articleNumber=235
英語めんどくさいんで読んでませんが興味ある人はどうぞ。
ひとつ決定的な事実を失念していました。
殺人て犯罪じゃん。
(名)スル
(1)〔experiment〕実際に試み、考え方の正否を調べること。特に自然科学で、特定の現象や関係を研究するため、人工的な一定の条件を設定し現象を起こさせて、観察し測定すること。仮説や理論を検証し、新しい現象を探し出すために行われる。
「―室」 三省堂「大辞林 第二版」
条件設定が多岐にわたれば当然、実験回数も多くなりますね。まして、結果に対する原因がよく分ってない状態で実験するとなれば、まず詳細なデータを収集しなければいけないわけです。
で、本題となるニュースがこちら
「殺したら化けて出るか試した」…殺人告白の服役囚
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20031007i406.htm
どうも、一度しか実験して無いようです。で、結果報告は?化けて出る条件をどのように仮定したのか、そして結果がどうだったのか気になるのですが。
実験をしたら、当然結果があるわけで、失敗にしろ成功にしろ報告する義務が試験者にはあるのです。
長野県警に告白文を郵送したというから、多分詳細なレポートも一緒に送られてるのでしょう。情報公開請求したら公開してくれますかね?
科学的な根拠を示すことができたらイグノーベル賞も夢じゃないですよ。
ちなみに今年の受賞論文の例
マガモにおけるホモセクシュアルな死体性愛癖
http://www.nmr.nl/deins815.htm
ニワトリは美形の人間を好む
http://www.archaeoworld.com/journals/humanNature/articleDetail.cfm?articleNumber=235
英語めんどくさいんで読んでませんが興味ある人はどうぞ。
ひとつ決定的な事実を失念していました。
殺人て犯罪じゃん。
夜道の事故が減るでしょう。
2003年10月6日 妄想科学以前、韓国の科学番組で遺伝子いじった光る豚が紹介されたって書いたような気がしますが、日本でも放送してくれないかなー。
http://www.medaka-house.com/contents/special.htm
で、これはくらげの蛍光DNAを組み込んだ光るめだか。既に商品化されてます。今年の7月頃から販売してたっけ?
なんか、光る遺伝子単体では、もう最新技術ではなく既存技術なんだなーって。
今日立ち読みした雑誌でも、発光遺伝子ルシフェラーゼ(攻殻機動隊かなにかの欄外でも話題になってたような)を組み込んだマウスにDNA発現阻害RNAを作用させて、光の状態をいじる、みたいな報告が載っていましたが。主題は、阻害RNAのほうで、発光遺伝子の話は、すっかり既存の技術って印象でした。
遺伝子治療が一般的するぐらい、遺伝子操作に心理的抵抗感がなくなれば、発光遺伝子を使った刺青とかも市民権を得そうな感じ。サイボーグ手術で体表面を弄るよりも、技術的には実現性が高いんじゃないだろうか。コストやメンテナンスの面でも優位っぽいし。ただ、どうしても静止画になってしまいますが。
一つの細胞の中に、3色の発光遺伝子を組み込んで、それぞれをに対応した阻害遺伝子を時限性遺伝子を組み合わせて・・・やはり即応性は難しいか。
毛母細胞に組み込んで光る髪の毛ってのはどうよ。サイボーグ技術と違ってちゃんと髪伸びるし。
ウェットじゃなきゃヤダとか言ってる人にはオススメ。
http://www.medaka-house.com/contents/special.htm
で、これはくらげの蛍光DNAを組み込んだ光るめだか。既に商品化されてます。今年の7月頃から販売してたっけ?
なんか、光る遺伝子単体では、もう最新技術ではなく既存技術なんだなーって。
今日立ち読みした雑誌でも、発光遺伝子ルシフェラーゼ(攻殻機動隊かなにかの欄外でも話題になってたような)を組み込んだマウスにDNA発現阻害RNAを作用させて、光の状態をいじる、みたいな報告が載っていましたが。主題は、阻害RNAのほうで、発光遺伝子の話は、すっかり既存の技術って印象でした。
遺伝子治療が一般的するぐらい、遺伝子操作に心理的抵抗感がなくなれば、発光遺伝子を使った刺青とかも市民権を得そうな感じ。サイボーグ手術で体表面を弄るよりも、技術的には実現性が高いんじゃないだろうか。コストやメンテナンスの面でも優位っぽいし。ただ、どうしても静止画になってしまいますが。
一つの細胞の中に、3色の発光遺伝子を組み込んで、それぞれをに対応した阻害遺伝子を時限性遺伝子を組み合わせて・・・やはり即応性は難しいか。
毛母細胞に組み込んで光る髪の毛ってのはどうよ。サイボーグ技術と違ってちゃんと髪伸びるし。
ウェットじゃなきゃヤダとか言ってる人にはオススメ。
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20030930302.html
タコ網膜の画像処理が具体的にどのようなものかはわかりませんが、「別々の「目」と「脳」を組み合わせたいとも考えている。たとえば、ワシの網膜で見た画像をライオンの脳で処理させるといった具合だ。」妄想が膨らみますな。
ライオンに視野に無い、鷲の視覚能力といったら、高低差や高速飛行時の知覚でしょうか。それらをライオンの視覚野は有効に処理できるのでしょうか。
タコ網膜システムを人間の脳に利用することも考えているようですが、結局コンピュータを通して、人間の視覚に変換したものじゃないとつかえない気も。タコの視界というと、魚眼レンズ+草食動物のような広い視界、かな?距離感がばらばらなうえ、左右の目から入ってくる情報が別物。人間の脳じゃ処理しきれませんな。
以前読んだ記事ですが、出生時から目が見えなかった人が成人後角膜移植によって視覚を得た人の話。3次元として認識できないのだそうな。視覚情報と、実際の物との対応はできるのだけど、対象を回転させても、模様が変化したと捉え、回転したと認識できないのだそうな。あと、視覚情報から距離を測れなかったり、遠近法の絵を見ても、遠近感がなかったり。やはり、発生〜脳の機能の取捨選択の段階で、画像処理機能が訓練されるのでしょうね。
逆に、人間の視覚情報ではなく、タコ網膜を、生まれたときから使用していれば、タコ網膜仕様の視覚野をもった脳みそになりそうです。
サイボーグ技術が発達して、お手軽にいろんな視覚情報に切り替えれるようになったとしても、それを処理する脳が人間仕様のままだと、あまり意味が無いですね。ブリアレオスのように、十数個の目を持ったとしても、それらの情報を有機的に機能させることはできなくて、複数の監視カメラをモニターしてる感じになっちゃうんじゃないでしょうか。
まとめ。サイボーグになるなら、脳のやわらかい子供のうちに。
どっかの幼児教育の宣伝みてーだ。
オタク的にもうちょっと考察。
コクピット内360度全方位スクリーンてのは、あまり意味が無いですね。中の人は、正面を向いてる二つの目しかもってないから。ガンダムのコクピットで十分ですよ。そもそも、多くのニュータイプの人達のMSなんて、ザクに比べてヒューマンインターフェースに優れてる分、甘やかされてますよ。それよりも、モノアイに対応したパイロットのほうが凄いですよ。Ζザクのコクピット内描写としてモノアイカメラの映像がでたことありますが、あれは酷い。カメラを動かさないと全体像が見えない。つまり、ひとつの画像の中にタイムラグがあるわけですが、その時間差をも脳内補正しているわけです。ザクなら左右だけですみますが、ゾックあたりのモノアイカメラを使いこなすとなったら、並みの訓練では無理。特に大変と思われるのがアッガイ。あれって、カメラを上に移動しつづけると、半回転して後ろにいくんじゃないでしょうか?その場合、映像はさかさま。そのうえ、操作系はそのまま正面向き。まぁ、なんかのタイミングで反転を直したりはするんでしょうけどね。で、これらのパイロットが、みんないい年した中年なんですよね。お子様ならともかく。しかも、戦争中に開発されたものなら、ろくに訓練もせずに実践投入。もの凄い適応力ですよ。正直ね、モノアイを使いこなす彼らはもっとクローズアップされていいはずですよ。
ガンダムミュージアムに、是非モノアイシミュレータをいれて欲しいですね。
タコ網膜の画像処理が具体的にどのようなものかはわかりませんが、「別々の「目」と「脳」を組み合わせたいとも考えている。たとえば、ワシの網膜で見た画像をライオンの脳で処理させるといった具合だ。」妄想が膨らみますな。
ライオンに視野に無い、鷲の視覚能力といったら、高低差や高速飛行時の知覚でしょうか。それらをライオンの視覚野は有効に処理できるのでしょうか。
タコ網膜システムを人間の脳に利用することも考えているようですが、結局コンピュータを通して、人間の視覚に変換したものじゃないとつかえない気も。タコの視界というと、魚眼レンズ+草食動物のような広い視界、かな?距離感がばらばらなうえ、左右の目から入ってくる情報が別物。人間の脳じゃ処理しきれませんな。
以前読んだ記事ですが、出生時から目が見えなかった人が成人後角膜移植によって視覚を得た人の話。3次元として認識できないのだそうな。視覚情報と、実際の物との対応はできるのだけど、対象を回転させても、模様が変化したと捉え、回転したと認識できないのだそうな。あと、視覚情報から距離を測れなかったり、遠近法の絵を見ても、遠近感がなかったり。やはり、発生〜脳の機能の取捨選択の段階で、画像処理機能が訓練されるのでしょうね。
逆に、人間の視覚情報ではなく、タコ網膜を、生まれたときから使用していれば、タコ網膜仕様の視覚野をもった脳みそになりそうです。
サイボーグ技術が発達して、お手軽にいろんな視覚情報に切り替えれるようになったとしても、それを処理する脳が人間仕様のままだと、あまり意味が無いですね。ブリアレオスのように、十数個の目を持ったとしても、それらの情報を有機的に機能させることはできなくて、複数の監視カメラをモニターしてる感じになっちゃうんじゃないでしょうか。
まとめ。サイボーグになるなら、脳のやわらかい子供のうちに。
どっかの幼児教育の宣伝みてーだ。
オタク的にもうちょっと考察。
コクピット内360度全方位スクリーンてのは、あまり意味が無いですね。中の人は、正面を向いてる二つの目しかもってないから。ガンダムのコクピットで十分ですよ。そもそも、多くのニュータイプの人達のMSなんて、ザクに比べてヒューマンインターフェースに優れてる分、甘やかされてますよ。それよりも、モノアイに対応したパイロットのほうが凄いですよ。Ζザクのコクピット内描写としてモノアイカメラの映像がでたことありますが、あれは酷い。カメラを動かさないと全体像が見えない。つまり、ひとつの画像の中にタイムラグがあるわけですが、その時間差をも脳内補正しているわけです。ザクなら左右だけですみますが、ゾックあたりのモノアイカメラを使いこなすとなったら、並みの訓練では無理。特に大変と思われるのがアッガイ。あれって、カメラを上に移動しつづけると、半回転して後ろにいくんじゃないでしょうか?その場合、映像はさかさま。そのうえ、操作系はそのまま正面向き。まぁ、なんかのタイミングで反転を直したりはするんでしょうけどね。で、これらのパイロットが、みんないい年した中年なんですよね。お子様ならともかく。しかも、戦争中に開発されたものなら、ろくに訓練もせずに実践投入。もの凄い適応力ですよ。正直ね、モノアイを使いこなす彼らはもっとクローズアップされていいはずですよ。
ガンダムミュージアムに、是非モノアイシミュレータをいれて欲しいですね。
宇宙コロニーお住まいのかたの体験談求む。
2003年9月1日 妄想科学先週の種で、世間様は「フレイ様マンセー」な一方、どうでもいいことが、気になってしまったのですよ。無重力で布団の意味はあるのかと。
体温で暖められた空気と外気を隔絶するという布団の効果ですが、熱対流の無い無重力状態では、暖められた空気は移動せずに体にまとわりつくんじゃないのかと。寝返りうって空気が動いたとして、どの程度攪拌されるんでしょうか。キラが掛け布団とともに浮き上がったシーンで、ぜひともサーモグラフィー映像にしてほしいものです。
よく考えたら、空気を循環させてるだろうから布団は有効ですね。
ところでコロニーの空気の循環はどうなってるんでしょうね。地表近くはちゃんと対流が起きていそうですけど、暖気が上昇して中心部では結構な高温になっていそうです。中心部はほぼ無重力状態なのでこの空気をひやしたところで勝手には移動してくれない。でも、ガンダムのコロニーって、円筒形で中心部にはなんも無かったように記憶してるので、これを処理することはできない気がするのですよ。そんなわけで、コロニーの中心部にはなんらかの設備をおくことをお勧めします。一押しは工場。無重力を生かして、強固な材料を作ったり、大質量の機械なんか良いのではないでしょうか。で、その外壁に空気循環システムっていうか、気象コントローラー装備。あー、コロニー設計の仕事受注したら提案してみよ。
もひとつ気になったのが、キラが涙を流すシーン。感情で涙が流れるのはいいんですけど、通常はどうなんでしょう。水分が蒸発、でも常に涙が分泌されるので、おめめはいつもキレイキレイ。でも、空気が動かないと、蒸発した涙で目の周りは湿度100%、これ以上蒸発しないのですよ。そしたら、涙を分泌する必要が減り、発涙機能は低下し、にごった涙で眼球は覆われるような気がするんですが。
汗もそう。汗が気化する際にエネルギーを奪い、体温を下げるわけですが、湿度100%になったら気化しようが無いので発汗による体温制御ができなくなります。そしたら、犬のように舌を出して(*´Д`)ハァハァするしかないですね。当然発汗機能も低下しますね。
コロニー帰りのかたはドライアイと感想肌に注意してください。
今日のまとめ。理系設定オタ逝テーヨシ。
私の履歴書水木しげる編終了。
皆さんあの世で会いましょうですってよ。
私が言うまでも無く死ぬ気まんまんでした。
体温で暖められた空気と外気を隔絶するという布団の効果ですが、熱対流の無い無重力状態では、暖められた空気は移動せずに体にまとわりつくんじゃないのかと。寝返りうって空気が動いたとして、どの程度攪拌されるんでしょうか。キラが掛け布団とともに浮き上がったシーンで、ぜひともサーモグラフィー映像にしてほしいものです。
よく考えたら、空気を循環させてるだろうから布団は有効ですね。
ところでコロニーの空気の循環はどうなってるんでしょうね。地表近くはちゃんと対流が起きていそうですけど、暖気が上昇して中心部では結構な高温になっていそうです。中心部はほぼ無重力状態なのでこの空気をひやしたところで勝手には移動してくれない。でも、ガンダムのコロニーって、円筒形で中心部にはなんも無かったように記憶してるので、これを処理することはできない気がするのですよ。そんなわけで、コロニーの中心部にはなんらかの設備をおくことをお勧めします。一押しは工場。無重力を生かして、強固な材料を作ったり、大質量の機械なんか良いのではないでしょうか。で、その外壁に空気循環システムっていうか、気象コントローラー装備。あー、コロニー設計の仕事受注したら提案してみよ。
もひとつ気になったのが、キラが涙を流すシーン。感情で涙が流れるのはいいんですけど、通常はどうなんでしょう。水分が蒸発、でも常に涙が分泌されるので、おめめはいつもキレイキレイ。でも、空気が動かないと、蒸発した涙で目の周りは湿度100%、これ以上蒸発しないのですよ。そしたら、涙を分泌する必要が減り、発涙機能は低下し、にごった涙で眼球は覆われるような気がするんですが。
汗もそう。汗が気化する際にエネルギーを奪い、体温を下げるわけですが、湿度100%になったら気化しようが無いので発汗による体温制御ができなくなります。そしたら、犬のように舌を出して(*´Д`)ハァハァするしかないですね。当然発汗機能も低下しますね。
コロニー帰りのかたはドライアイと感想肌に注意してください。
今日のまとめ。理系設定オタ逝テーヨシ。
私の履歴書水木しげる編終了。
皆さんあの世で会いましょうですってよ。
私が言うまでも無く死ぬ気まんまんでした。
黒猫の感想で、「超音波はみえるのですか?」というのがあったので、いっしょうけんめい考えました。結論は、「見える」んじゃないかなー。解説略。高校物理の波動(光)のページ参照。あと、正弦関数をいろいろいじって断続的に密度の異なる媒質を作ってください。
適当にしか見てなかったんですが、あの虫みたいな敵の技ですか?なんかレーザーとか言ってるんですけど。超音波じゃないの?
えーと、単結晶に波長が格子間距離の1/nの超音波を当てると局所的に電子準位をあげることができるかな?で、えーとえーと、山田君、卓袱台持ってきておくれ。
(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻
ついでに言わせてもらえば、なんで敵を倒したら氷が消えるの?氷をつくるのはタオの力が必要でも、維持するのはそうじゃないでしょ?何も無いところに火を燃やしつづけるのとはわけが違うのよ?むしろ、あの氷漬けを一瞬で溶かすエネルギーのほうが半端じゃないでしょ。それとも、あそこは氷の状態を維持するのが大変な世界ですか?敵の与えた自然現象はラウンド終了後に回復するのは、いまやマンガのお約束ですか?まぁ、適当に読んでるせいでその説明を読み飛ばしてしまったんでしょう。
なにやら小難しい言葉使うのはいいのですよ。別に。ただ、最低限の意味は理解してほしいですよ。雰囲気だけで使わないでほしいのです。超電導とか超音波とか。超先生とか。そういえば、紫外線(超紫)はあまり使われませんねー。
たとえばダイバージェンスイブ。量子力学の用語使ってるんですけど実際の用語と意味が違う。っていうか意味がなさげ。そんなんだったら、既存の用語をつかわず新しい言葉を作れと。たとえSFでも良質なものは言葉の雰囲気だけでその場をごまかすようなことはしません。
理系オタじゃない人には何を怒ってるのかわからないかも。文系オタ向けに言うと、主人公が哲学を語ってるシーンで「色即是空空即是色」とか言って空の色を語るようなものですよ。もう台無しですよ。賢いふりしたいだけの作家はイテーヨシ。
その点ワンダバスタイル(前半)は良かったなー。難しい言葉を使わずに原理だけを明確にし、そのうえで妄想を繰り広げる。妄想科学まんせー。キャラ萌え?そんなもの、スポンサーを騙す方便でしかありませんよ。
最近の妄想科学萌えだと、鋼の錬金術師(等価交換とか、賢者の石を第五実体とか言ったり、cその他)、数理科学(だったかな)の増刊の脳の量子力学の話とか(1割も理解できませんがそれだけでハァハァ。っていうか妄想じゃなくてちゃんとした科学です)とか、ナデシコ(相転移とかボーズ粒子とか)。
いや、最近ナデシコ見直してるもので。ルリルリは意外と表情あったんですねー。
今日の宿題
あなたが良質だと思うSF作品を読み返してください。そこに、何やら凄そうなだけの科学用語はいっぱいでてきますか?
あ、EVA・・・
パナウェーブ研究所批判記事批判の時にも同じようなこと書いたかも。
適当にしか見てなかったんですが、あの虫みたいな敵の技ですか?なんかレーザーとか言ってるんですけど。超音波じゃないの?
えーと、単結晶に波長が格子間距離の1/nの超音波を当てると局所的に電子準位をあげることができるかな?で、えーとえーと、山田君、卓袱台持ってきておくれ。
(ノ ゜Д゜)ノ ==== ┻━━┻
ついでに言わせてもらえば、なんで敵を倒したら氷が消えるの?氷をつくるのはタオの力が必要でも、維持するのはそうじゃないでしょ?何も無いところに火を燃やしつづけるのとはわけが違うのよ?むしろ、あの氷漬けを一瞬で溶かすエネルギーのほうが半端じゃないでしょ。それとも、あそこは氷の状態を維持するのが大変な世界ですか?敵の与えた自然現象はラウンド終了後に回復するのは、いまやマンガのお約束ですか?まぁ、適当に読んでるせいでその説明を読み飛ばしてしまったんでしょう。
なにやら小難しい言葉使うのはいいのですよ。別に。ただ、最低限の意味は理解してほしいですよ。雰囲気だけで使わないでほしいのです。超電導とか超音波とか。超先生とか。そういえば、紫外線(超紫)はあまり使われませんねー。
たとえばダイバージェンスイブ。量子力学の用語使ってるんですけど実際の用語と意味が違う。っていうか意味がなさげ。そんなんだったら、既存の用語をつかわず新しい言葉を作れと。たとえSFでも良質なものは言葉の雰囲気だけでその場をごまかすようなことはしません。
理系オタじゃない人には何を怒ってるのかわからないかも。文系オタ向けに言うと、主人公が哲学を語ってるシーンで「色即是空空即是色」とか言って空の色を語るようなものですよ。もう台無しですよ。賢いふりしたいだけの作家はイテーヨシ。
その点ワンダバスタイル(前半)は良かったなー。難しい言葉を使わずに原理だけを明確にし、そのうえで妄想を繰り広げる。妄想科学まんせー。キャラ萌え?そんなもの、スポンサーを騙す方便でしかありませんよ。
最近の妄想科学萌えだと、鋼の錬金術師(等価交換とか、賢者の石を第五実体とか言ったり、cその他)、数理科学(だったかな)の増刊の脳の量子力学の話とか(1割も理解できませんがそれだけでハァハァ。っていうか妄想じゃなくてちゃんとした科学です)とか、ナデシコ(相転移とかボーズ粒子とか)。
いや、最近ナデシコ見直してるもので。ルリルリは意外と表情あったんですねー。
今日の宿題
あなたが良質だと思うSF作品を読み返してください。そこに、何やら凄そうなだけの科学用語はいっぱいでてきますか?
あ、EVA・・・
パナウェーブ研究所批判記事批判の時にも同じようなこと書いたかも。