一日無料券を使用。
久々に。入場料は無料にしてもらえるんで、もっと頻繁にいってもいいんですけどね。餃子食うだけでも。
餃子ウマー。シュークリームウマー。

で、あんまりアトラクションで遊んだことがないのに気がついて、普通に遊ぶ。
普通っていってもナンジャタウンの場合、ひたすら歩き回り系が多いですね。スタンプラリーの要領で。まぁ、狭い場所を有効に使うってことで。
で、気がついたこと。アトラクションの説明がわかりにくい。「がんばってくださいねー」とかいわれても、何すればいいかわかりにくい。同行者曰く、フードテーマパークになってからさらにひどくなったそうな。
詳細な地図もないし、現在地表示もない。歩き回り系アトラクションがメインなのに致命傷じゃなかろか。
まぁ、私の場合は慣れてる人についていくだけだから平気ですが。

帰りがけ、ソニック発見。なんでも、ジョイポリスと姉妹都市なんだそうな。

追：せっかくナンジャタウンな絵を期待したのにイラストなしらしい。

http://www.tekipaki.jp/~moonlight/misc/give_us_a_ride.html
よくありがちな、アニメ好きな米人の意見紹介なんですが。
ポッキーって、向こうの人にとってはアニメにしか存在しない憧れのお菓子だったんですね。

日本じゃあまりにもありふれすぎていて特別視したことありませんでした。
まぁ、向こうはポリバケツのポップコーンを鷲掴みにしてわしわし食べるような気がするので、ちまちまポッキー食べるなんて性にあわないのかもしれません（偏見）
たとえポッキー食べるにしても、束にしてそうな感じ。
ポッキー咥えてる姿に萌えーなんてのもないのかも知れません。

Video Game スクウェア・エニックス 2004/11/11 ￥6，279 ディズニーのキャラクタとスクウェア・エニックスのキャラクタが同時に登場する作品として、海外でも人気の「キングダムハーツ」シリーズ。本作は、初のGAMEBOY ADVANCEをプラットフォームとしたタイトルだ。 内容は、PlayStation2版でリリースの「キングダムハーツ」と「キングダムハーツII」の狭間の話となる。「キングダムハーツ…

ソラ篇終了。
PS版ED直後からスタート。
前作登場人物（っつーか、FFキャラ）と、何やら意味深な会話。でも、PS版やってないのでなんかなー。
一応、ラスボス戦〜EDまで、よそ様がやってるの見せてもらっていたので、なんとなくわかりますが。

ゲームが進むにつれて記憶がなくなっていくわけですが、友達のことは忘れないと言い張るソラ。
カイリのことまで忘れているのにリクのことだけは忘れないという腐女子仕様。

ゲーム自体はそんなに難しくなくて、適当にデッキ組んで、戦闘シーンはボタン連打してればそれなりに。
ボス戦でも、あんまり変わんない。適当にケアル入れて、それでも無理なら多少レベル上げてHPあげて挑めば、まぁ勝てるでしょう。
とか思ってたんですが。
リクとのラストバトル、凄い難易度高いんですが。
何回か挑んでも、ぼろ負け。
これはしょうがないと、レベル上げを兼ねてカードのコンプリートの旅に。で、なんかレベルが20くらい上がっちゃいました。
再度チャレンジ。そして撃沈。えー。
攻略ページ参考に、回復のタイミングやら相手の攻撃をブレイクするタイミングやらを考えてデッキ組んで、ようやく勝てました。かなりギリギリ。多分、ちゃんと考えて戦えばそれほど高いレベルは必要ないんじゃなかろか。つまり、考え無しに戦ってるとレベル高くてもむりぽってことで。
で、ラスボスまでにかなりシビアな戦闘がいくつか。別ゲームですかってくらい難易度高くなっております。
まぁ、ラスボス戦だけは割と楽でしたが。

そうそう、ドナルドとグーフィーは、王様のこと忘れっぱなし？

さて、リク篇はじめるか。

ISBN:4344007069 単行本 前田建設工業株式会社 幻冬舎 2004/11 ￥1，300

うわ、これ、本になってたんだ。
前田建設ファンタジー営業部のサイトはこちら。
http://www.maeda.co.jp/fantasy/index.html

本になってるのはマジンガーZ編らしいですね。
マジンガーZの格納庫をつくるための見積もりを、実在の各種土木データをもとに作成。まじめにバカをやるのが好きな人におすすめ。
アトムをつくりたくてロボット工学を勉強するのと同じベクトルですね。
ほら、アトムを作ろうとか、ドラえもんを作ろうとかいうのって日本の技術の原動力になってたりしますし。

DVD バーミリオンレコード 2002/06/28 ￥2，940

wowow放映？作品の存在すら知りませんでした。
主人公は、日々飛行機を試作する女の子。
ある日、飛行泉を求め旅立った兄から青い石が届く。それこそが飛行の秘密。兄を求めて少女は旅立つ。
海を渡って砂漠を越えて、何かを探索してる軍に救助されたり。超技術を持った飛行機に拉致られてたどり着いたところはものすごい技術をもった街でした。

えーと、ナディア？
見た目とか設定とか。ブルーウォーターとか、世界初の飛行機作成を目指してたりとか、超技術は実は肉親の手によるものだとか。他にもいろいろ。
ジュールベルヌ作品をアニメにしようと似ちゃうんですかねぇ。原作「サハラ砂漠の秘密」と「悪魔の発明」両方とも未読ですが、はたして原作にあった設定なのかどうか。

あとは、ナージャとかラピュタとか。
あ、スチームボーイ。
高いところから下界を見下ろして科学マンセーしたり、その街を作った悪の首領と正義の科学者が主人公の家族だったり、その二人が最後に主人公救うために協力したり、壊れた飛行機からパーツを取り出して簡易飛行機つくれちゃったり。他にもいろいろ。
本作が2002年放映なんで、スチームボーイがパクるには最近すぎますが、あまりにも、ねぇ。

まぁ、ナディア＋スチームボーイ。そんなアニメ。

DVD 国内はもちろん海外でも高い評価を受けた『千と千尋の神隠し』から3年を経て、宮崎駿監督が発表した長編アニメーション（2004年公開）。魔女の呪いで90歳の老婆に変えられてしまった少女ソフィーと、人々に恐れられているが実は臆病者の美青年魔法使いハウルが、王国の争いに巻き込まれながら心を通わせていく。ダイアナ・ウィン・ジョー…

ろくな解説もなしに話が飛んだり、見てる人放置したりってのは、今年の映画の特徴ですか？
なんで呪いがかかったのかとか、契約の内容とか、カカシの位置づけとか、何のための戦争かとかいろいろ。
今までの宮崎アニメって、こんなになげっぱなしでしたっけ？
まぁ、集中してみてなかったので見過ごしたのかもしれませんが。

主人公の声もねー。噂に聞いてた通りでした。
声は老婆でも中身は10代なんだからその喋りはなかろう。っていうか、娘Verのときも喋りが老婆。

自分が老人であることを自虐的に喋ってますが、それは、本当に歳を重ねた人が言うことであって、先日まで若かった娘のせりふとしてはいかがなものかと。
例：「年寄りのいいところは、失うものがないってことだね」

あと、なんか、神隠しの焼き直しみたいな部分が。
男の子が主人公によって真の力を取り戻すとか、過去の出会いに秘密があったとか、弱体化して無力になった敵がなしくずし的に同行してるとか、向こうとこっちの魔法使いの構図とか、イロイロ。