最近クスリを舌下で摂取するのが癖になっています。
なんだか早く効きそうなきがするし。
肝臓に負担かけないような気がするし。
特にルジオミールの舌下が流行っています。
やったことある人は知ってると思いますが、半端じゃなく苦いです。
数分で舌が麻痺してきます。この感覚がたまらない。

舌しか感覚がなくなってるサイボーグの人とかは、舌をかみ続けるより、苦い薬を口の中で転がしてるほうがいいと思うよ。

ちなみに一錠ずつ舌下して遊ぶときは、睡眠薬、特に短時間で効いてくるのは後にしないと全部服用しきる前に強制終了されちゃうので注意注意。
オタキングの人曰く、オタクはそこそこのオタクっぽい知識をおさえていればオタクコミュニティーの一員たることができたけど、今はオタクの共有認識って無いよね。

オンライン・オフラインの付き合いを通じてどうにも越えられない溝を感じるときがあるのでちょいと考察。というか完全にチラシの裏。

私はわりと原作至上主義なので、二次創作設定が一次設定を否定してたりするとやや不快。
たちえば、キャプ翼の同人持ってきて「音楽やってこその若島津だよね」とかいわれたりするような。もう、それは絶愛という別の漫画ですから。

オタキングの人が言うところの「オタクの死」以前は、一次設定ありきで二次創作を作られていたことが多いので、書き手も読み手も原作読み込んでいるのが前提でした。
「オタクの死」以降は、原作を読み込んで二次創作して盛り上がってるコミュニティーに、原作をあまり知らない人が入って盛り上がることがある。
ここで、二次創作コミュニティー独自の設定が一人歩きしだすと、対応として3パターンになると思われ。
1.二次創作独自の設定にも、コミュニティーにも興味が無くなり孤独な原作主義者となる。
2.原作をきちんと把握したうえで二次創作ももりあがる元来のオタクコミュニティー。
3.原作はよくしらないけど、萌えとかつまった二次創作に興味を持ち、2.のコミュニティー仲間になっていっしょに盛り上がりたい人。

1と2は熱く語れる。2と3も一緒に楽しめる。でも1と3の間には深くて暗い川がある。
大リーグ養成ギプスもどきの話をしたくて日向の話を始めたら、なぜか芸能人の愛人やってる話を返されたような。

あと、ネット出現以降は特にですが、3の人はとにかくコミュニティーに加わること自体が目的になることがあったり。二次創作で盛り上がってるコミュニティーを半年ROMっておけば、すっかりその作品通になった気分になったり。で、そのコミュニティーでの常識が、その作品ファン全体の共通意識になってると思ったり。非コミュニティーな人に対しては、自分がファン全体の代弁者としてコミュニティー内での常識を滔滔と語ってくれたり。
とあるコミュニティーに入りたいがために、別のコミュニティーでうわっつらなぞって、さも一言居士のごとく御説披露してくれたり。

ぶっちゃけ「」(ここにはあなたの嫌いなサイトやコミュニティ、評論家等を入れてください)で仕入れてきた知識でもって話しかけられると対応に困るんですが。
あんた本当にそれで修士論文書くつもり?

温泉最終日

2007年2月25日 旅行
早朝、一人で露天風呂に。日の出も見れました。立ち上がれば。って、露天風呂でそれは普通に寒すぎ。湯船が露天しかないのは大問題だと思います。
混浴エリアもありました。湯着を着用とあったけど、男性は腰に巻くタオルのみ、きいたところ女性も体にまくタオルのみだったようで。あと狭い。これは女性は抵抗あるだろうなー。私が行ったときは誰もいませんでした。
更衣室にいたお子様が問題発言してました。なんとテレ朝入ってないんですね。仮面ライダー見れなくて大変大変。

飯食ってチェックアウト。値段の認識があっていてほっと一安心。肩の荷が下りました。

駅のコインロッカーに荷物入れて観光でもしようかと。
でもこれといった目玉企画がないので、近所のショッピングセンターに。
うそ。全然近所じゃない。地図を見るからに、昨日の温泉までの道のりと比較するにかなり距離ある。てっきりタクシーでいくものと思ったら、なぜか徒歩強硬派が優勢。
帰りの電車の時間を考えるに、時間内につかないんじゃないかと恐慌。歩きながら、常に現在地を確認。タクシー呼ぼうにも現在地を指定できないんじゃしょうがないですから。いや、まじで、タクシー呼ぶときの目安になるものがたまにしかないので。
時間内に目的地に着いたのは奇跡と思いました。まぁ帰りは当然のようにタクシーですが。

温泉初日

2007年2月24日 旅行
オフシーズン且つ職場関係で宿泊料半額以下。
15:00頃駅到着。シャトルバスにてホテルに。
でけぇロビーにホテルマンがお出迎え。「お荷物お持ちいたします」「施設について説明させていただきます」「プールのご利用は・・・」等々。
以降、チェックアウトまで延々つきまとっていた心配事。
値段、間違ってないよね?
通常料金がこの2倍なら、このサービスでもおかしくないと心にいいきかせつつ。

部屋に行く途中、併設スケートリンク発見。
荷物置いてスケートしに行こうとはしゃぐ。しかし反応鈍し。長時間の移動で疲れてるんですね。結局5人のうちスケート行ったのは二人。いいもん楽しんでやる。
スケート、最初全然滑れませんでした。こんなもん2度とやるもんか。
靴の紐緩んでるのに気がついて締めなおし。一休みして再開。
あれれ?簡単に滑れるよ?なんか、滑走するだけならすごく簡単でした。
スケートが出来なくて困ってるみんな、紐をきつめにきっちり締めなおすと簡単に滑れるよ!
ちなみに同行者は最後まで滑れませんでした。リンクの端から自力で戻ってこれなくなったので手を引いてあげることに。まぁ、個人差あることだし。

遅れてた人間が到着したので温泉に行くことに。実はこのホテル、温泉がなくて近所の温泉施設にシャトルバスが出ていました。宿泊予約時点では。
12月にでかい露天風呂(非温泉)がオープンしたのでバス運行やめてしまったとのこと。ガーン。
露天風呂で我慢しね?と提案したところ温泉強硬派の抵抗が強く1キロ強の強行軍。
みんな寒い寒いいいながら歩く。まぁ私はたいして寒くなかったんだけど。みんな寒がりすぎ。
温泉入ってまったり。露天風呂入ってまったり。そして露天風呂から上がれなくなったり。さすがに全裸で外気にあたるのはきつい。でもこのギャップが露天風呂の魅力よねー。いっその事雨とか雪降ってればいいのに。
温泉ののち食事。延命とか薬膳とかが頭についてるメニューばかりで健康によさそうな名前がずらり。うまー。
帰りはさすがにタクシー。湯上りにあの道歩いて帰ったら確実に風邪ひきます。

ホテルに戻ってモンティパイソン見たりひぐらしデイブレイク対戦したり攻殻機動隊SSS見たり。
チャペルでジャズコンサートあるというので見に行こうという話が出るもまた反応鈍し。結局スケート行ったのと同じ顔でコンサートに。そしていちゃついてるカップルをガン見してきました。
館内を再度探検。イルミネーションきらびやかで写真撮影にいそしんでいる人が結構いました。
都内で仕事があったのでそのまま六本木に飲みに。
ドイツでライブを終えて帰ってきた人から本場物のバウムクーヘンごちになる。
うまー。
ウィンナーの類は全部税関で止められちゃったらしいですよ。酷い話です。お土産は瓶詰めにしましょうね。

マリオカートでぼろくそに負けて悔しい思いをしたらしいです。
お店に来て対戦して憂さを晴らそうということらしいです。
店員さんがDSを常備化しているので、急遽マリオカート大会に。
本体1本あれば、最大8人まで無線対戦可能だそうです。

学生時代、部室においてあった64でマリオカート結構やった記憶はあるけど、全般にレースゲームは苦手なんだよなー。
でもアイテムが割といい感じだったのか一勝一敗。
ライン取りとかアクセル・ブレーキのかけかたよりもアイテムで勝負が決まるゲームですね。
上級者になるとまた違ったレース展開になりそうですが。

画面はやってる人たちしか見えないんですよね。お店のプロジェクターで実況できれば面白かったのに。

自画撮り

2007年2月22日 日常
髪きらなきゃなー。とか言ってたら、前髪鬱陶しいうちに特殊装備して写真とって送れとの指令が。
携帯で自画撮りだと距離は近いわ液晶はみれないわで散々。
そこで大昔に買ったデジカメを取り出してきました。あと、どこかに三脚があったはず。

やろうとしてることはゆびさきミルクティーと変わりません。

結局三脚は見つからず。しょうがないので譜面台で。
とりあえずフラッシュは良くないのはわかった。メイクの粗が見えすぎ。
あとは衣装とアクセでハッタリをかましつつ、前髪でほとんど顔なんて見えない写真とか。
まぁ予想以上に好評いただいたので一安心。
さぁ本格的に髪切りに行かなきゃ。
はげ山をペンキで「緑化」?… 
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070219i516.htm 
“はげ山”の真向かいに建設している中国共産党同県委員会の新庁舎の「風水」を良くするのが目的と指摘されているという。
中国でペンキを使って緑化をすすめてるという笑話を良く聞きますが、「風水」というのは盲点でした。エコロジー観点よりも風水のほうが重要なんだろうなー。

夢日記

2007年2月20日 日常
珍しく今日見た夢でもネタにするか。

将棋かなにかの大会で受け付けすませた後、携帯に電話がかかってくる。
電源切ってもなぜか電話がかかってくる。
マナーモードにしても、電池抜いても、ぶっ壊しても、遠くに投げ捨てても、いつのまにか手元でなってる。恐怖新聞のように。
そして対局始めれずに不戦敗確定したところで目がさめました。

耳元で目覚まし用の携帯のアラームがなっていました。
ダッシュで着替えて駅に走る(直通バスは間に合わないの確定)。なんとか遅刻しない電車にまにあいました。

夢の中の舞台装置に組み込まれると、目覚ましも役にたたないなぁ。

ライバル棋士との対決や師匠との確執とかあったはずなんだけど全然思い出せないや。

IIDX

2007年2月19日 ゲーム
DDRリハビリに使ってる近所のゲーセンにIIDXのポスターが貼ってありました。近日入荷予定として。
IIDX入るの久しぶりだなー。で、新筐体が入るって事は音ゲーエリアの模様替えがあると見た。
現状、DDRの横にドラムとギターがあって、稼ぎ頭のそれらを邪魔しないようにDDRの音はかなり抑え目なのですよ。お店の人に言っても暖簾に腕押し。
ギターやドラムを始められるとほとんど音が聞こえないのですよ。昔からの曲なら何とか踏めても5thあたりからの曲はもう全然ダメ。

IIDXとDr+Guにはさまれてますます音が聞こえなくなる可能性もあるけど。
メインで使っていたデスクトップですが、だいぶ前からメモリ異常で終了するようになってしばらく使っていませんでした。でも東方サッカーやるにはノートPCだとかなり無理があるのでデスクトップの診断を本格的にすることに。

前にもやったことあるんですが、4枚刺さっているメモリのどれが異常か特定できなかったのですよ。
ある程度長時間使わないとメモリ異常を起こさないので、一枚づつ検査してもそのときは正常な結果が出るので。
試験方法。怪しいメモリを一枚抜いて、東方サッカー猛蹴伝をあきるまでやる。×4回。
メモリ開放漏れバグのある猛蹴伝だと強制終了するまでの時間が短いので。
それはそれで悲しいですが。

一日がかりの作業になってしまいましたが、原因を排除できましたので、これでガンガン動画見たりDVDやいたりゲームしたりできるようになります。
まぁ、ジョジョはそれほど吸血鬼の様式美な作品ではないかも。

ファントムブラッド見てきました。
初回は朝10時集合なんて無理、12:45の回は舞台挨拶あるだろうから混みそう、ってことで15:00の回を見に行こうとしたけど、14:30の時点で売り切れですた。17:15分の回になってしまったけど、まぁ立ち見じゃなくすんだのでそれはそれでよし。
で、
時間あまりまくったのでF洋菓子屋のレストランでだらだら。生クリーム使ったデザートは販売してないの多かったけど不通に営業してるのね。で、映画に備えてジョジョ一部の予習やら近況報告やら。

17:00に映画館へ。ポスター見ると、なんかスピードワゴンの声優が二人いる。どういうギミックがあるんだろとか話してましたが、それがあんな事態になるなんて。あと、星の痣つき。原作一部では星の痣についてはふれてなかったような。

で、本編。
前半。ジョジョとディオの少年時代、けっこう丁寧に書かれておりました。座席がスクリーンを見上げる位置だったために、ディオ様に見下ろされてる感がとても素敵。二人の殴り合いとかみて脳内腐変換されたのは秘密。あと執事喫茶行きたくなったのも秘密。前編ディオのサドっぷりに痺れる。ていうか、少年時代にこんなに時間とって尺合うんだろうかと心配に。

後半。
orz
え、ちょ、これ、えー。「俺は人間をやめるぞ、ジョジョー」(映画では微妙にせりふがちがったような)のあと、すごい端折りっぷりなんですが。絵も雑だし。まぁ、この映画見に来てる人間はみなジョジョ読んでるから説明要らないよね?ってこと?あと、中ボス戦闘とかディオの謎の能力とか全部脳内補完?
テリーマンとか雷電の役割って重要ですね。っていうかスピードワゴンが出てこないとかどうよ。あ、ポスターにかいてあったスピードワゴンて、モブ声優のふたりのコンビ名でした。そんなギミックいらない。

荒木飛呂彦デビュー25周年記念作品なんだから、尺からしてバオー映画化のほうがよかったんじゃないかと。

様式美について。首筋に噛み付こうとしたシーンが2回ほどありましたが未遂。前編首を締め付けて指先から吸血。まぁディオだからいいや。

終了後。近くの飲み屋で皆大興奮。てかダメだししまくり。デビルマン見に行ったときのように。まぁ、あそこまで酷くはないですが。
【新ポーランド考】(4)古都の河畔にサクラ咲く
http://www.sankei.co.jp/kokusai/europe/070212/erp070212000.htm
日本との友好の証としてサクラの植樹がよくでてきますが、生態系の破壊とかに話が及ぶのを見たこと無いのですが。
どう考えても外来種なわけですが。日本に持ち込まれる外来種に対してはピリピリしてるくせに海外に持ち出す分にはかまわないのかなぁ。
ソメイヨシノに限って言えば、種で増えることはないから問題ありませんよとかそういう設定なんでしょうか。
ゲーム中に出てくる雑魚妖精相当の三妖精を主人公にした漫画。
つまり、ゲーム中にわらわら出てくる雑魚キャラはそれぞれちゃんと名前を持ち、それなりの能力は持ってるってことなんですね。

でもこの本(初版限定かも)の見所は、作品紹介でしょうか。
キャラクタ紹介の画像が間違ってるとか誤植が多いのはともかく、パチェの書斎(或いは紅魔館大図書館)がヴワル図書館になっていたり、妖夢の持つ剣の解説がいい加減だったり。
これは東方原作をあまりやってない人が、自分なりに要約したり二次設定を勝手に盛り込んだり勘違いしたりしたまま文章を書いてるせいですね。
原作をやってない人が間違えやすい東方設定の好例として後の世に語り継がれることでしょう。

追記:エラッタが出ているようです。
http://www.comptiq.com/release/comic/55touhou_owabi.html
明らかな誤植くらいしか訂正がされてないですね。
「そういう解釈もありうる」「二次創作で定番」な内容に関してはノータッチのようで。

年休取得計画

2007年2月14日 お仕事
去年お上の手が入って以降、勤務時間に関して会社がギラギラしているわけですが。
このたび、毎月強制的に有給取得しなければならなくなりました。
有給ためておいて、夏休みやGWとくっつけて超大型連休にしたり、オフシーズンにまとめて取得して安く旅行というのがしにくくなりました。
できなくは無いのですが、有給とらない月はとらない理由を提示しなくてはならなくなりました。
まとめてとるのであれば、いつとるかを今のうちに提示しろだってさ。
今のうちから9月の休みの日程とかって、ちょ、おま。
もうね、ばかかとあほかと。
日経新聞コラムより
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20070210MS3M1000B10022007.html 
温厚な人も理不尽が過ぎると爆発する。「子供は最低2人産んでね。労働力も必要だから仕事も続けてね。男より給料安いけどね。育児休暇? 男は取れないよ。保育園? 家事? 自分の才覚で頑張ってよ」。日本中の女がちゃぶ台をひっくり返した。「それが少子化なの」
▼若い女性の日常と本音をさらりと切り取り週刊誌上で18年の長寿連載を続ける4コマ漫画『OL進化論』(秋月りす)最新作の一部だ。漫画などの娯楽作品には、役人の作る分厚い報告書より人々の真情がしばしば端的に表れる。四方八方からの勝手な要求に今、女性たちは惑う。
新聞の顔であるコラムに秋月りすが引用されるのも意外ながら、「ちゃぶ台返し」に対して何の解説もないことに驚いた。はっきりとは覚えてないけど引用もとの漫画では実際にちゃぶ台をひっくり返している場面はなかったように思う。説明不要の慣用句として定着してるってことなんでしょうか。
いきつけのバーのオーナーのお誘いを受けて隣のSMバーのイベントにのこのこついていきました。
内容はとりあえず秘密。

内容もさることながら客層も結構面白かった。
女性
平服の人も多いけど、やっぱりフェティッシュな格好の人が多かった。
同業の人たちばかりだと思ってたけど、常連のお客さんも結構いたようで。別枠で来てた女性の知人と話てたんだけど、普段から女性客多いみたい。女性料金が安かったりレディースデーがあるというのもあるけど、男性向けな狭義の風俗店ではないことと、やっぱ女性のほうがフェティッシュ指向が強いように思うです。

男性
いかにも金持ちっぽい人。近隣のお店のオーナーだったり、常連のお大尽だったりしてるっぽい。この界隈って、お祝いやイベントがある度に互いのお店を行き来してお金ばら撒いているので、動いてるお金の規模に比べて実際の実入りがそんなにあるわけではないらしいです。で、実際の実入りの大部分はこういった常連のお大尽様が落としてくれてるわけで。自分の所のイベントでなくても、近所でこんなイベントがあるんですよご一緒しませんか、と言って連れ出して他所の店に大金を落としていってもらうと、廻り回って自分のところにも戻ってくるし自分のイベントにもよその常連さんがお金を落として言ってくれると言う寸法。
普通な格好の人。近隣のお店の人だったり常連客だったり。ジャンルとしては上記と同じなんだけど。比較するに、お大尽の格好してる人はそういう格好するなりの理由があるのかな。地元有力者であることを、顔を知らない人間にもアピールしなきゃならないとか。逆に著名人であることを隠すために普通の格好をしている人もいたかもしれない。
綺麗でない女装さん。数は少ないんだけど、汚い女装のおっさんがやたらと目に付く。ヅラかぶってスカート穿いてりゃ満足か?一対一で女王さまにいたぶってもらってるときはそれでいいかもしれないけど、もうちょっと自分がどんな格好してるか認識したほうがいいですよ。
綺麗な女装さん。本職だったり、普段から女性になることを目指していたり。心意気が違う。
その他フェチな格好。上記女装さん達を除いては私たち以外には特殊装備な男性はいませんでした。結構意外。前述女性知人曰く、やはり目立っていたらしい。というか華になっていたらしい。こういう場で着飾ってるのが女性(含女装さん)だけだと、見る側と見られる側に完全に分けられて、それがもてなす側ともてなされる側(本職如何にかかわらず)という意識に直結しかねない(おもに男性側の意識として。女性のほうはそんなことてんで思ってないでしょうけど)。その境界を無くす、イベントに客として来ている男女の立場を平等にする役割を果たしていたりしたのかなーと思った。
この前買ったブラウス、シースルーなわけですが。
http://www.alice-auaa.com/main.php?p=35

白のシャツを着て黒のコルセットを装着した上から着るとよさげかなー。店員さんもすすめてたし。
でも昨日着てみて、プリクラ撮った写真見てみるとなんだか微妙。なんだか変な薄皮纏ってるみたいで。
女性だと中はオーバーバストのコルセットのみとかビスチェのみとかでシースルーっぷりをいい具合に色気にもっていけそうだけど、男性がそれをまねるにはかなり素材を選ぶ気が。
いろいろ試してみたけど、ノースリーブの黒いシャツを中に来て、コルセットを締めたい場合は上から、ってのが一番収まりがいい感じ。
中のシャツを長袖にしてもいいけどそしたらシースルーのっぷりが全くなくなってしまうのでのれはそれで悲しい。

迎撃 再会編

2007年2月10日 趣味
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは奴をコルセット屋に案内していたと
 思ったらいつのまにかムチでしばかれていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…(ポルナレフAA略)

木曜に引き続き、土曜は原宿にてお嬢様をエスコートというかうろうろ。
竹下通りを適当に冷やかしつつ、天使の住処にたちよりつつ、数年ぶりのプリクラでおろおろしつつ、本日の本命 BabyDollに。

参考資料のKERAマニアクスのモデルの装備品がいたくお気に入りのようで、地図には載ってるけど店舗紹介が載ってないから案内してくれと言うことで。
うん、あそこはいいコルセット屋ですよ。とほくほくご案内。
あ、地図は微妙に間違ってます。

私はあそこではコルセット以外はあんまり見たこと無かったのですが、ピンヒールとか鞭とかに御執心。つかそっちが本命。
鞭の種類や用途について説明を受けているうちになぜか実践講習に。有無を言わすずに私が実験台。まぁ、コートの上からなので大して痛くは無いですが、あれはよいものですよ。

本日のトリビア レザーアーマー程度じゃ、モーニングスターの打撃軽減は期待できません。

その後ラフォーレ冷やかしたあと六本木の館長さんのところに。
お嬢様、鞭購入にて大興奮なので自然とそれ系の話が。ここには書きませんが。
アマゾンから届いたのはだいぶ前でしたが、放置状態だったので今日ようやく読了
公式設定資料集。なんだけど、「稗田家が千年以上前から執筆してる幻想郷縁起の九冊目」なので、あくまで「里に住む人間視点」。
そんなわけでゲーム本編や添付テキストで明らかになってることに対して矛盾していたり不明となっていたりしてます。
そしてもうひとつ。紫が内容の監修をしていること。慧音の歴史を創る程度の能力に関して、稗田家の歴史はその能力の範囲外みたいなことが書いてあるけど、紫の創った歴史ではあるんですよね。
求聞史紀内での記述の矛盾も紫がわざとやってる気がしてしょうがない。
未収録の漫画版を読んでみたい。

98シリーズとWINシリーズの関係で仮説を立てていたんだけど、割と補完された気分。
検索かけてみると、結構同じ仮説立ててた人は多いみたいね。
この本の重要なところは、「明らかにされていない部分」「明らかにされた部分」がある程度わかったってところでしょうか。
重要な部分に関しては未だ神主の頭の中。ゲーム添付テキストや神主インタビューを読んで、明らかにされてない部分を把握してから読むと神主の意地悪さがわかって素敵。
あー、どっかにインタビュー集でもないかなぁ。そのまえに小説版読まなきゃ。
クスリ処方してもらったら、ハルシオン0.125のかわりに0.25の半分錠剤を貰いました。
薬剤師曰く、溶出に問題ありということで0.125回収騒ぎになっているとか。
む、これは溜め込んでいるクスリに希少価値がつくか?思ったんですが、夏ごろには正常な0.125が出てくるんじゃないかと。ちぇー。
以下、ファイザーのプレスリリース
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2006/2006_12_25.html
「ハルシオン0.125mg錠」は、賦形剤の製造所変更に伴い、長期安定性試験を実施しておりましたが、6ヵ月経過時点での溶出試験結果が不適合となりました。
要は、古くなった錠剤は効きにくいですよということらしい。やばい症状が出たとかじゃないのね。つまらん。しかも0.125って、生産されてるなかで一番量の少ないやつ(日本での処方は、0.125と0.25。海外では0.5も)だし。
でも、「回収前のハルシオンを持ってる」というのは、ハッタリには使えそうです。

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