美少年十選
2003年10月30日日経新聞の一番最後、文化面で「美少年十選」というあやしげな連載をやっています。
古今東西の、美少年を題材にした名画を紹介しています。
たとえば、水面に映った自分の姿に欲情する美少年の絵とか。
で、本日のお題。
公園で遊ぶ家族。少年を見守る、母親と思われる女性。
ところが選者は、女性を、家庭教師もしくは世話係りと脳内設定。しかもその視線は慈愛ではなく欲情。
「(前略)そうしてお休みの口付けをするとき、女の紅い唇は、少年の紅い唇のわきをそっとすべり、あやまちのように見せて軽く割りもするだろう(後略)」
妄想走りすぎですよ。絵を見る限りでは、夜のことなんざ少しも暗示してないのに。ナルシスト美少年のときは、みたまんまだったから欲情してるって評価も違和感ありませんでしたが。フランス書院文庫(文章が、エロゲやエロ漫画っぽくないので)の読みすぎでつ。
まぁ、芸術に携わる人間は評価するほうもされるほうも、どっかネジが抜けていなきゃいけませんから。
今日が連載4回目だったかな?どこまで妄想垂れ流してくれるか楽しみです。
古今東西の、美少年を題材にした名画を紹介しています。
たとえば、水面に映った自分の姿に欲情する美少年の絵とか。
で、本日のお題。
公園で遊ぶ家族。少年を見守る、母親と思われる女性。
ところが選者は、女性を、家庭教師もしくは世話係りと脳内設定。しかもその視線は慈愛ではなく欲情。
「(前略)そうしてお休みの口付けをするとき、女の紅い唇は、少年の紅い唇のわきをそっとすべり、あやまちのように見せて軽く割りもするだろう(後略)」
妄想走りすぎですよ。絵を見る限りでは、夜のことなんざ少しも暗示してないのに。ナルシスト美少年のときは、みたまんまだったから欲情してるって評価も違和感ありませんでしたが。フランス書院文庫(文章が、エロゲやエロ漫画っぽくないので)の読みすぎでつ。
まぁ、芸術に携わる人間は評価するほうもされるほうも、どっかネジが抜けていなきゃいけませんから。
今日が連載4回目だったかな?どこまで妄想垂れ流してくれるか楽しみです。