非ウェット

2007年4月13日 おしゃれ
サイバーウェアとかインプラントってまぁ普通に生活してる分には空想上のものですよね。
でもね、生身で見てしまうとね。詳しく体験談を聞いたりとかさ。
痛ぇ。
妄想が痛覚にフィードバックしてしまう症状が時々あるのですが、イベント会場その場にいるだけでものすごく痛い。脂汗だらだら。

「装着部位:皮膚」とかで「タイミング:メジャー」で装備変更とかリアルにあるわけですが。

装着部位が、皮膚・腕・舌とかもうだめ。リアルな感触が感じられて耐えられそうに無い。データを文字と数字の羅列として捉えられなくなってる。

しばらくサイバーパンクのゲームができない。
もしやるなら、登場人物全員ウェット限定で。

そんな話をTRPGの人間にしたらドン引きされました。
サイバーパンクのゲームやるときはもっと過激な身体改造してるくせに。
Lが死の前に月の足を拭くシーン。原作にありましたっけ?

検索かけたら、ヤヲイ妄想ばっかで。
聖書にふれてるのもあったけど。

月が足に痛みを感じるシーンで、遠藤周作を連想ました。サブタイトルも「沈黙」だしネット上ではその関連は見当たりませんでした。

読み直そうとしたけど、沈黙は実家にあるんだっけか。聖書は部屋のどっかにはあるはずなんだけど見当たらない。

月が足に痛みを感じてなかったら「沈黙」も連想せずに聖書に由来することも気がつかなかったかもしれないけど。

聖書はともかく「沈黙」のイエスを意識した演出であるなら、Lの苦悩があまりにも痛々しくてウツになりそう。

具合悪くなる前に寝ます。
ひぐらしデイブレイクがでたときは
「キャラやシナリオ増やすと、アフレコの量が膨大になるから多分無理」みたいな開発手記を読んだ気がするんですが。

新キャラ2名+新シナリオ3本。武器や衣装によってせりふが違うキャラがいたり。
凄い勢いで声が増えていますが。

シナリオクリアの難易度は下がった?
前作ではコンティニューなしでクリアは一度もできなかったけど、今回はわりとさくさく倒せてる気がする。

あと、全般的にタイプムーンの侵略がさらに大変なことに。
タタリがどうとか全て計算済みですとかアーチャーがどうとか。