普通に面白い。事前には全然興味なかったので、誘われなかったらみることは無かったかも。
最近のパターンだと、映画終わった後に、「ほら、CGとアクション見に来たから」とかいうセリフが出たんですけどね。
やっぱり猫が好きというか。ほとんどその場所から動かないで。
なんとなく、落語家にやらせてみたらおもしろいかなーとか思ってみた。正直、主人公・犯人・警部以外は喋らなくてもなんとかなりそうだし。
1時間半？くらい、言葉のやり取りだけでつなぐのって、凄い技ですねー。
で、マトリクスとか見たとき以上に、N◎VAでやるとああなるこうなるって言う話に盛り上がり。
あと、N◎VAで使うキャラクターのイメージ聞かせろといわれたので、ネタ出し。
出典は吉田戦車の読みきり漫画なんですが、どこで見かけた何という作品か覚えてないんですよ。
団地の赤ん坊達が特殊な組織を作っていて、物心がつくと、組織から離れて普通の子供になってしまうっていう漫画。長年ボスとして君臨していた赤ん坊が、最近記憶が飛ぶようになったといって、引退。新しいボスとなった赤ん坊が後日親に連れられて先代の家に遊びに行くも、先代は片言の言葉のようなものを話、ハイハイするだけ。テレパシー(？)で話し掛けても反応がない。
さながら、引退したヤクザ組長の所に挨拶にいったら、すっかりぼけていた、みたいな。