歩いたりリズムを取ってるだけで、ヒップホップの人はヒップホップの動き出し、エアロビの人はエアロびになってるのですよ。

そんなわけで、XAXのスタジオプログラムの感想。
休日変更とかあったので平日昼間のプログラムも含めて、興味あるのはだいたい受けたかな。

ヒップホップ・ファンク
レベルとしては、以前スクールで受けてた基礎よりも簡単。ダンスが簡単ということではなく、詰め込む量が半分くらい。なので、多少さぼっても置いてけぼりになることはないので安心。
雰囲気は他のプログラムと明らかに違う。準備運動からして違うし。ダウン/アップのリズム取りなんてこのプログラムでしかやんないんじゃなかろーか。
一般に肉体誇示スキーが多いのに、このプログラムの参加者やインストラクターは長袖だったり帽子かぶってたり。およそフィットネスの雰囲気じゃないし。
他のプログラムに比べて年齢層低めな気もするけど、あんまりかわんないかな？前通ってたスクールは半数以上が中高生だったのに比べればそりゃ年齢高いですが。時間がままならない社会人だと、ちゃんと習うのは大変だからこういうところに流れるのかもしれない。
たまに、エアロビ極まっちゃったっぽい人とかがまぎれてるんですが、格好だけじゃなく動きもエアロビなのであきらかに浮いてます。異様というか滑稽というか。
当初は体力持たなくて時間の半分強で脱落しましたが、最近は最後までいけるように。体力ついたのではなく、多分手抜きの仕方がわかってきたから。

エアロビ系
インストラクターの人、なんであんなにハイテンションなんですか？なんか、うざー。
継続的な有酸素運動をする＝体力不足にはかなりきついので、すぐ頭が朦朧と。
意識がとびかけると、八分でダウン/アップのリズムを取ってしまうので危険危険。

リズミックカンフー
老人率異様に高し。運動量はかなり少なめ。ちゃんと動けりゃそれなりの運動になるんでしょうけど、動き方がわかんないし、カンフーのための筋肉もついてないので、効果が小さいのですね。

ボディーコンバット。
筋肉・マッチョ・プロテイン。そんな人に包囲されてるとなんか怖い。
音にあわせた、打・蹴のコンビネーション。ヒーローショーの殺陣から、特徴的な動きを抽出した感じ。まともにやると10分で燃料切れになってしまうのが難。

ボディーパンプ
筋肉・マッチョ・プロテイン。さらに倍率ドン。参加する気もおきません。
ダンベル体操どころか、やつらバーベル使ってますよ。おまえらなんか筋肉を番付されちまえ。

そういや、11/20っぽい曲とかIIDXで聞いたことの有るような曲が時々耳に入るのは、やっぱKONAMIオリジナルの曲も使ってるんでしょうか。