FATEのデータはいったんPCに退避。
で、今度はひぐらしを入れてみた。
FATEよりはデータ少ないけど、やっぱまるごと入れるのは容量の関係でむりぽ。
とりあえず画像とシナリオのみでプレイ。うむ。いいぐあいに腸流し。
音楽データの中を見てみる。SEデータはかなり小さいので、そのまんま突っ込んでみる。
をぉ、OPでバットをふりあげて何かを叩き潰す音が再現されますた。
BGMデータ。これってWAVとmp3があるのね。vectorから適当にコンバータツールを拾ってきてデータを小さくしてみる。サイズが1/10くらいに。でも、Wzero3のスピーカーだとそれほど劣化した感じもしないので問題なし。
で、再度Wzero3につっこんでみる。ちゃんとひぐらしがなきますた。ばんざーい。でもmp3が再生できてないんで、BGMっぽい曲はのきなみ無音。んー、時間があるときに調べて見よっと。
アニメのチェックがすでに2週ぐらい遅れてるんじゃないかという気がしている昨今。
FATEの感想とか言いながら、まだツバメ返しの感想を見てるわけですが。
何人かに言ってはいるんですが、月姫と別の意味でFATEアニメも失敗っぽい感じが。
説明不足で、原作やってない人にはわけわかめというだけでなく。
戦闘シーンとか見ても、迫力不足じゃありません?
ゲームなんて、ビジュアル的には数枚の止め絵を拡大縮小その他エフェクトってだけなのにあの迫力。絵の見せ方だけではなく、奈須の煽るようなテキストも影響大と思われ。
原作至上主義者に納得させるには、一瞬の打ち合いの間にあの膨大なテキストを脳みそに叩き込む表現を考えなきゃいけないと思うのですよ。(無理)
ひぐらしのドラマCDや漫画の魅力は、ストーリーに忠実であるだけでなく、メディアごとに恐怖のポイントを変えているところだと思うのですよ。
FATEのアニメも、ゲームを追っかけるだけでなく、アニメならではのウリを考えるべきだったのではとか思っちゃうのです。